8×10撮影紀行

8×10の機材を主として、日本各地を
撮影したときの記録を主として記述。

豪渓&帝釈峡

2014年11月12日 18時04分18秒 | 日記
11月11日

広島県 帝釈峡の紅葉が
見頃になったので出かける。

でも第一目標は、
帝釈峡の南東にある「豪渓(ごうけい)」。

駐車場から200mくらいの
所付近が撮影地。

麓まで日が回るのは10時頃。
この頃になると、駐車場も
混むので、9時くらいには
着いていたい。

レンズは広角~標準。


紅葉単体でも綺麗。

葉が逆光で、
背景が暗くなるので、
葉を浮き出させるような
写真も撮ることができる。

レンズは、広角から超望遠、
および望遠マクロと
色々使える。


次に帝釈峡へ。
距離にして約100km。

最初、県道25号沿いにある
駐車場に停める(400円)が、
神龍橋付近が紅葉している位。
ここは遊覧船で楽しむ場所
なのかもしれない。

北へ行く遊歩道があるが、
渓谷沿いの遊歩道は
通行止めで、2.5km以上
山歩きをしなければ
行くことが出来ない。

そこで車で迂回し、
県道23号沿いにある
駐車場で停める(400円)。

紅葉はあまり見られなかったが、
遊歩道は楽しむことが出来る。
距離があるので、デジカメのみ携行。

駐車場から1km
位の所にある天然の石橋、
「雄橋(おんばし)」を撮影。
巨大なので、全体を写すには
超広角レンズ(20mm以下)が
欲しいところ。


途中「白雲洞」という
鍾乳洞(250円)に寄って、
今回は終了。


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