8×10撮影紀行

8×10の機材を主として、日本各地を
撮影したときの記録を主として記述。

宮古島-3(最終日)

2016年07月05日 17時53分25秒 | 日記
6月30日

天気予報では10日くらい晴の予報だが、
快晴と言うわけでなく、雲も結構多い。
この日の天気予報も晴れとなっていたが、
雨雲も見える。

まずは、宮古島3大大橋(と言われているか知らないが)の一つ、
来間(くりま)大橋を見ることができる
「竜宮城展望台」へ行く事にする。

来間島に渡るが、
展望台への標識がなく、道が狭い。

3台くらい展望台に向う車がいたが
次第にバラバラになる。

それでも適当に見当を付けて
進んでいる内に到着。

他の車も数分後には到着した。

展望台から撮影すると
橋の後方で雨が降っているように見える。
写真を撮ったのちすぐ移動。


池間大橋は28日の西平安名崎で撮影したので、
3つ目の大橋、伊良部大橋へと向かう。
この橋が最も長く、伊良部島から撮影するが、
特徴のある波打った橋をアップで撮影するには
300mm以上の望遠が欲しい。


今回の最後の被写体はマングローブ。
宮古島には2カ所ある。
島の西にある「川満マングローブ」は
標識もない。

もう一つ島の北にある「島尻マングローブ」は
「池間島」に向かう途中で標識が見えてくるので迷わない。

遊歩道を端まで歩くと10分ほどかかる。
引き潮なのか、
水が余り無いので、乾燥した印象。

マングローブの根本付近は以外と暗く、
根本をアップで撮るなら
感度を400以上に上げた方が良い。

そうこうしている内に
雨が降り出したので
撮影を終了。

帰ったのは翌日7月1日。

前々回のブログ「宮古島-1」で
関西から宮古島の直行便は
朝早いと記したが、
宮古島から関西へは宮古島13時過ぎに出発するので、
乗ることが出来れば便利。
と、帰ってから気がついた。

宮古島 (完)