今日のうた

思いつくままに書いています

094:雇(梅田啓子)

2014-07-04 09:37:38 | ⑦題詠blog2014
「 How much ? 」 ゴルゴ13 雇うのは 最近かれに会ってはいない

「 How much ? 」 ゴルゴ13 雇うには 最近かれに会ってはいない(推敲)


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アメリカでの評価

2014-07-03 06:52:15 | ②一市民運動
集団的自衛権の閣議決定の評価は、アメリカでも分かれているようだ。
( 7月2日朝日新聞夕刊より )

ニューヨーク・タイムズ電子版
「 日本は重要な一歩を踏み出した。長い平和主義国家では想像もできなかった大規模で高度な
 軍事力が使えるようになる。 」
 専門家のコメントを紹介・・・「 日本の安全保障のルネサンス。注目すべきはほとんど議論を
 呼ばずに平和憲法の解釈を変えたことだ 」

CNN電子版
「 日本の平和主義の終焉 ( しゅうえん ) 。東アジア関係を悪化させる恐れがある 」

日本でも新聞社により評価が異なるが、アメリカでこんなにかけ離れているとは驚いた。
ニューヨーク・タイムズの、次の言葉が気になる。
「 ほとんど議論を呼ばずに 」・・・正確には、「 ほとんどの議論を封じ込めて」 に
訂正して欲しい。

それにしても、アメリカの日本への期待度はすごいものがある。
日本の方から、アメリカの軍事の一部を肩代わりすると言って来たのだから、
アメリカにとっては渡りに船なのだろう。

だが、アメリカの期待に添えなかったとしたら、日本とアメリカの関係とは
今より悪くなるのではないだろうか。
アメリカは契約社会だ。一度決めてしまえば、日本は重い責任を負うことになる。
こんな筈ではなかったという言い訳も、後戻りすることも許されないだろう。

それと、いくら日本で 「 限定的 」 とか 「 最小限 」 とかを付記しても、
いざと言う時にアメリカと対等に交渉できるのだろうか。
今までは 「 憲法9条 」 が盾になってくれて 「 NO 」 と言えたことも、
これからはますます 「 NO 」 と言えなくなるのではないだろうか。

日本はアメリカとの関係を、より対等な関係に近づけたいという思いから
発したであろうことが、かえってアメリカが日本を、より支配する関係に変わって
いくのではないかという懸念を抱く。

                  ( 2014年7月3日 記 )
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THE WALL STREET JOURNAL

2014-07-01 16:33:00 | ②一市民運動
THE WALL STREET JOURNAL ( 安倍首相、安保政策の歴史的変更へ ) を
私のブログの一番右下にある、ブックマークに追加しました。

外国の報道の方が、日本が分かるというのも皮肉な話です。
今日は歴史に遺る日になると思うので、是非、お読みください。

               (2014年7月1日 記)
※ブックマークの限度数を超えましたので、上の「THE WALL STREET JOURNAL」を
削除させて頂きます。(削除されました)
             ↓ 
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303844704580001793297580862?mod=WSJJP_hpp_LEFTTopStoriesSecond
(2015年8月17日 記)

追記1

7月1日の 「 NEWS23 」 で、昭和史がご専門の半藤一利氏と作家の澤地久枝氏が
インタビューに応じている。

半藤氏へのインタビュー
30年後、50年後になって、今日 ( 2014年7月1日 ) が日本の転換点となる
大事な日だったのだと、気づく日が来るかもしれない。

自衛のための戦争というのが一番危ない。
自衛といって、いくらでも拡大解釈できるからだ。
安倍首相は、アメリカと軍事同盟を結びたいのではないか。

1940年に、アメリカに対する抑止力になるといって、松岡洋右が日独伊三国同盟を結んだ。
仮想敵国であったはずのアメリカが、気がつけば真正敵国になっていた。
気がついた時には、まさにポイント・オブ・ノーリターン ( 後戻りできない状態 ) だった。
今の日本は、戦前とよく似ている。

ただ戦前とは国民の意識が違う。
国民は目覚めていて、きちっと見ている。

澤地氏へのインタビュー
集団的自衛権行使にいくら制約を付けても、歯止めにはならない。
あの時 ( 2014年7月1日 ) に、戦争は始まっていたと後で気づいても、もう遅い。
戦争はしのび足でやって来て、気がついた時にはもう取り返しがつかなくなっている。
まさにポイント・オブ・ノーリターンだ。

                  ( 以上、「 NEWS23 」 より )

わが家の上空は、自衛隊機の航路になっている。
安倍政権になってからは、飛行する回数が一段と増えた。

飛行機の種類も、今までになかったものも見るようになった。
大型機 ( 音が半端でない ) や、翼の形がカタカナの 「 ハ 」 の字のもの ( 戦闘用? ) 等。
今日もこれまでに何機も飛んでいる。

一度、六機が並んで飛行しているのを見た時は、有事かと思った。
エンジンの煙が見えるくらい低空で飛ぶので、とても不安だ。

                  ( 2014年7月2日 記 )
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093:印(梅田啓子)

2014-07-01 06:22:51 | ⑦題詠blog2014
初めての印象よきは要注意ホラホラホラホラ狙っているぞ


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