オッズが示す通り、やや混戦。
逃げが予想されるヴィルシーナが本来勝ち負けだろうが、
調子がイマイチなのが展開を難しくさせる。
強い先行が出来ないとされると、求められる能力は先行での切れ味だろう。
ラキシス、キャトルフィーユ、特にフーラブライドは番手で粘り切る競馬が出来れば面白い。
ディアデアラマドレ、サングレアルは今日の問われるとされる能力性質に当てはまるが、
大外で先行するまでのことを考えると強気には買えない。
近年、エリザベス女王杯は低調だ。理由は、秋華賞のレベルが低いことが大きい。
しかし2014年のレベルはかなり高いため、ダメージがなければ上位を独占しても
何ら不思議はないだろう。
大穴は地味にホエールキャプチャか。
距離は確かに長いが、流れが落ち着いて上手く先行出来るようだと、
札幌記念の内容からすれば容易に勝ち負けだ。
◎ ヌーヴォレコルト
○ ショウナンパンドラ
△ サングレアル
注 ホエールキャプチャ
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