

『ブランドというものは、しょせんは他人が決めた価値です。自分が見出した価値ではなく、他人が決めた価値を基準にする。なんだか悲しい感じがするし、少なくとも精神的に自由とは言えないでしょう』安藤忠雄(ニッポンの建築家・1941~)
ルイ・ヴィトン趣味もだいぶ長くなりました。
とはいえ、欲しいモノはほとんど買っちゃったし、もう欲しいモノもありません。
そんな中、ルイ・ヴィトン松屋銀座店の僕の担当者が、今月いっぱいで退職するとの連絡が。
コレもなにかのお告げなのかも知れません。
すなわち、『もうルイ・ヴィトン趣味から手を引きなさい』という事。
確かに最近は、ブランドモノを持つという事に、意義が見出せなくなっていたのも事実でした。
アタッシェケースの【コトヴィル】も時計の【エスカル】も、『買うのを止めよう』と決めた瞬間から、スーっと購買欲も消えちゃいましたし。


そもそもアタッシェケースなんて、な~んの必要性もないっすからね。
時計も5個も持ってるし。
いや~、煎じ詰めるとモノなんてホントに必要ないですね。
それにしても、ルイ・ヴィトンの担当者、ひょっとしたら寿退職かな。
『贅沢に価格は必要ではない。心地よさそのものが贅沢である』ジェフリー・ビーン(米国のファッションデザイナー・1924~2004)

ルイ・ヴィトンの巻。
ルイ・ヴィトンの巻、ふたたび。
ルイ・ヴィトンの巻、みたび。
ルイ・ヴィトンの巻、よたび。
ルイ・ヴィトンの巻、いつたび。
ルイ・ヴィトンの巻、むたび。
ルイ・ヴィトンの巻、ななたび。
ルイ・ヴィトンの巻、やたび。
ルイ・ヴィトンの巻、ここたび。
節約の巻。
節約の巻、ふたたび。
節約の巻、みたび。
節約の巻、よたび。
節約の巻、いつたび。
節約の巻、むたび。
節約の巻、ななたび。
退職の巻。
物欲の巻。
物欲の巻、ふたたび。
物欲の巻、みたび。
物欲の巻、よたび。
物欲の巻、いつたび。
物欲の巻、むたび。
物欲の巻、ななたび。
物欲の巻、やたび。
物欲の巻、ここたび。
腕時計の巻。
腕時計の巻、ふたたび。
腕時計の巻、みたび。