荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

腕時計の巻、ふたたび。

2016年01月10日 | 愚か者の街に紳士の佇まいを




過去の記事。
腕時計の巻。
物欲の巻、よたび。



腕時計を買っちゃいました。

キャサリン ハムレットで33,000円程のヤツ。



今までルイ・ヴィトンのタンブールとシャネルのJ12、そしてガガミラノ、おまけにウブロのコピー品の4個の腕時計を持っていました。

ちなみに、ルイ・ヴィトンとシャネルは自動巻きでガガミラノがクォーツ。

ところが、このガガミラノの調子がどうも良くなかった。

なので、エバンスに30,000円で売っちゃいました。



さて、クォーツはクォーツでひとつは持っていたいので、いろいろと探し出す事となります。

当初はティファニーの140,000円程のヤツにしようかな、とも思いましたが、考えてみればそんなにお金をかけてまで欲しいモノでもない。

廉価なSEIKOの逆輸入品や無印良品も視野に入れたりもしました。

まぁ諸々当たった結果、キャサリン ハムレットを発見、そして購入に至った、と。

クロノではありますが、非常にシンプルで品が良い。

スーツファッションにピッタリであります。

僕もいい歳なので、派手なモノより、ちょいと押し出しの弱いモノの方が良いかも。

田舎モンの成金じゃないですから。

そもそも、あまり腕時計に興味がないんですけどね。



『“時計を見るな”これが私の、若い人々におくりたい、ただ一つの言葉である。時計は必需品ではあるが、仕事をしている最中、研究をしている最中に時計を見るようでは、良い仕事は出来ない』トーマス・アルバ・エジソン(米国の発明家・1847~1931)


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