身近な自然となかよくblog (旧「菊名エコクラブblog」)

自然環境と調和した持続可能な社会を!

by NACS-J認定 自然観察指導員 松田 照之

2019年4月5月6月の活動準備中です

2019年04月18日 10時17分20秒 | 1-1.菊名エコクラブの町なか自然教室
今年度最初の活動は、篠原園地でのおたまじゃくし救出でした。
今後、団体様から依頼されている活動のほか、以下の活動が今月末から6月まで続きます。

●篠原池のゴミ拾い&生きもの探し
●篠原園地・六角橋公園・菊名池公園・綱島公園各公園のプールのヤゴ救出
●三ツ池公園での水生植物の観察会

ただいま、これらの活動準備中です。
来年度の春に新たに展開予定の活動についても含め、下見をしたり資料を作成したり、日程を調整したりしています。

これらの活動について日程が決まり次第、こちらのblogにてお知らせいたしますので、しばらくお待ちください。

なお、7月下旬から8月上旬にかけて、昨年と同様に「夜の自然探検」も行ないます。
この活動については、上記の活動が終わってから日程等を決めていきたいと思います。

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2015年の「おたまじゃくし救... | トップ | 都市的生活と田舎的生活 »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (はまっ子)
2019-05-09 18:28:25
お忙しい中、ご回答ありがとうございます。とても参考になりました。昨夜は上手にコオロギを食べてくれていました。様子を見ながら、もう少し食べれるようになり成長したら、園地の林のほうにかえしてあげようかと思います。今回のイベントでたくさんの事を学ばせて頂きました。また参加させて頂く際にはよろしくお願い致します。
返信する
ご参加、ご感想ありがとうございます。 (管理者松田)
2019-05-08 21:38:47
はまっ子様、その後の様子をお知らせくださって、ありがとうございます。

コオロギは動きが早く脚が硬いので、見ていないところで食べているかもしれませんが、食べにくいのでしょうね。
もし確保できたら、小さなナメクジも与えてみてください。ミミズも食べるので、水生生物になりますが、赤虫もいけるかもしれません。

ヒキガエルの成体は地上性で、落ち葉や微地形の凸凹、朽ち木などの転がっている森の地面や人家の庭などに生息します。
自然に返すのであれば、池公園よりも篠原園地の方が向いています。
(ただ、篠原園地も年々ヒキガエルの生息しにくい環境に変えられていっている感じはあります。)
返信する
Unknown (はまっ子)
2019-05-08 20:34:44
先月開催の篠原園地おたまじゃくしの会、ありがとうございました
おたまじゃくしが無事にカエルになり1週間が経ちました。大きさは体長二センチ弱、とても愛らしいかわいいカエルさんで毎日見ていて飽きないです。生き餌は緑アブラムシ(黒アブラムシはあまり好きではない)、ssコオロギを与えていますが、コオロギは上手く食べれないようで逃げられたり、口に合わず出したりしています。見ていないところで食べているかもしれませんが。これだけで栄養が足りてるのかどうか不安です。もう少し大きくなって充分生きていけるかな?と判断できたら園地に戻すつもりでいますが、ヒキガエルの場合、池公園ではなく、園地公園の林のほうがいいですか?
その他、何かアドバイスがあれば教えて頂けると幸いです
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

1-1.菊名エコクラブの町なか自然教室」カテゴリの最新記事