トッペイのみんなちがってみんないい

透析しながら考えた事、感じた事。内部障害者として、色々な障害者,マイノリティの人とお互いに情報発信したい。

気になるニュース『たむろし騒ぐ若者撃退装置』

2009-05-20 15:59:39 | 社会
 これから、気温が上昇するのつれて、若者たちが夜遅く、もしかしたら明け方近くまで外で大騒ぎをする憂鬱な季節がやってくる。おいらの家の前は、河原で、しかも河川敷に降りる階段がある。階段には、吸殻がたくさん捨ててある。これから、どこからともなく、非常識な若者の集団が現れて、たむろし、大騒ぎをする。特に、夏の花火にはうんざりだ。一般人が寝静まっている時間帯に、大騒ぎをする。ひどい場合は、人家に向けて花火を発射する。2チームに分かれて、傘を防御に、お互いに花火で戦争をやっていることもあった。たまりかねた住民が警察を呼んでも、注意して終わり。また、別の日には、他の集団が大騒ぎをする。喫煙・飲酒もありのようで、酔っ払って騒いでいる時もある。
 だいたい、コンビニで花火を売っているので、深夜でも花火が容易にできるのである。バイクでやってくる集団は、その分騒音をまき散らす。こういう若者が将来の日本にかかわってくると思うと、ぞっとする。最近では、注意した大人が襲われるというケースもあるので、たちが悪い。

 こうしたたむろし、大騒ぎを非常識な時間帯にする若者に対しては、公園や海岸近くの住民も大迷惑を被っているはずだ。

 この迷惑な連中を駆除する装置ができているそうだ。gooニュースに次のような見出しを見つけた。

<たむろ防止装置>騒ぐ若者に不快高周波 自治体初、東京・足立区が公園に設置へ
毎日新聞2009年5月19日(火)18:00

 面白い発明だと思った。若者にしか聞こえない周波数の高い音を発する装置だそうだ。不快な金属音が作動後に早ければ2から3分で若者をいたたまれなくさせるとのこと。

 蚊が飛んでいるような音がするので、モスキートという名前の装置である。いよいよ、非常識な若者を駆除する装置の登場である。本来だったら、モラルに頼るのが最善なのだが、そうした若者に使用することも仕方がない世の中になってしまったのか。しかし、最近、問題となっているカワウやカラスと同じで、その場所から追い払っても、また、別の場所で悪さをすることは防げない。

gooニュース 毎日新聞の記事はこちら

モスキート/若者たむろ防止装置(株式会社メルク


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