今日は朝から調子が悪いです。もう、いい加減夜更かしはやめるようです。過緊張のせいか、身体のあちこちが凝っているようです。筋肉の緊張をとる薬、抗不安薬を服用しているのですが、今日は頭も重く感じられます。この、ブログ書いたら少し、昼寝をしようと思っています。
最近は、大企業の派遣労働者の大量の雇い止めが続いています。寮を追い出されて、行く場所に苦労している若者も少なくないようです。しかし、最近の若者の中には、一時期もてはやされた自己責任論の影響を強く受けている人が多いようです。会社から不当に解雇等の処分を受けても、悪いのは自分のせいであると思い込んで、労働組合等に相談することもしないで、劣悪な環境に落ちていくケースも見られるようです。現在は、よほどクリエイティブな想像力を発揮できる人以外は、大学を出ようが出まいが、資格を取ろうがとるまいが、スキルアップしようがしまいが、以前の終身雇用制が保障されていた時代のようにはいかないでしょう。あるいは、アウトロー的手法をとらない限り、努力すれが報われるとは、簡単にはいかないようです。どうも、自己責任論には、落とし穴があるようです。
「派遣労働者の解雇には、同情の余地もない」とトラックバックしてくれた人がいました。彼も、派遣の仕事についているそうです。ブログを拝見しましたが、やはり自己責任論の考えをとる人でした。
おいらとしては、スキルアップしても、今のポスドク問題にも見られるように事は容易でないことが理解できると思います。大学院を出た多くのドクターたちに、仕事が無い状況が続いているのですから。彼は、解雇されても国には頼らないと言っていますが、さてどうなのでしょうか。他の記事を見ましたが、例の国民皆保険制度を否定するような麻生首相の発言を擁護していました。あの一言だけならともかく、今までの一連の発言や教養の無さを考慮しても擁護する彼の立場がどんなものなのか知りたいと思いました。セーフティネットのない社会を肯定するのだとしたら、どういう社会を望むのでしょうか。
今、「サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追いこむ」(鈴木健介著・ちくま新書747)を読んでいます。ネット右翼の若者を中心に、既得権批判の主体となっているロスジェネ世代の存在の分析がなされています。既得権批判が何故安易に矛盾を含みながら、彼らによって展開されているか興味があったので読んでいるわけです。
『それは、90年代には郵政族なその官僚や、特定の業界の大企業の事を意味していたが、現在では、企業に勤める正社員、大学教員、果ては「普通に暮らす人々」一般にまで、その対象を拡大しつつある。」(本書010ページ)。考えながら読む必要があるので、読了まで時間がかかりそうです。
さて、明日は副甲状腺のエコー検査があります。甲状腺腫は、病院での検査で今のところ良性のものだとの診断を受けましたが、副甲状腺腫の方はどうなっているのか、気になります。リンの取り過ぎが副甲状腺の肥大の原因になります。でも、一定のQOLの向上を考えた場合は、タンパク質の多めの摂取も必要なのかも知れません。今年は、レグパラ錠を服用しつつ、オキシロールの静注も行っているので、肥大が止まっていればいいなと思っています。両方の使用での副甲状腺の縮小は確認されていないようですが、少しは可能性があるようです。副甲状腺のエコー検査は年2回、腹部エコーは年1回行われます。明日は、副甲状腺エコー検査のみなので、朝食はとることができます。
最近は、大企業の派遣労働者の大量の雇い止めが続いています。寮を追い出されて、行く場所に苦労している若者も少なくないようです。しかし、最近の若者の中には、一時期もてはやされた自己責任論の影響を強く受けている人が多いようです。会社から不当に解雇等の処分を受けても、悪いのは自分のせいであると思い込んで、労働組合等に相談することもしないで、劣悪な環境に落ちていくケースも見られるようです。現在は、よほどクリエイティブな想像力を発揮できる人以外は、大学を出ようが出まいが、資格を取ろうがとるまいが、スキルアップしようがしまいが、以前の終身雇用制が保障されていた時代のようにはいかないでしょう。あるいは、アウトロー的手法をとらない限り、努力すれが報われるとは、簡単にはいかないようです。どうも、自己責任論には、落とし穴があるようです。
「派遣労働者の解雇には、同情の余地もない」とトラックバックしてくれた人がいました。彼も、派遣の仕事についているそうです。ブログを拝見しましたが、やはり自己責任論の考えをとる人でした。
おいらとしては、スキルアップしても、今のポスドク問題にも見られるように事は容易でないことが理解できると思います。大学院を出た多くのドクターたちに、仕事が無い状況が続いているのですから。彼は、解雇されても国には頼らないと言っていますが、さてどうなのでしょうか。他の記事を見ましたが、例の国民皆保険制度を否定するような麻生首相の発言を擁護していました。あの一言だけならともかく、今までの一連の発言や教養の無さを考慮しても擁護する彼の立場がどんなものなのか知りたいと思いました。セーフティネットのない社会を肯定するのだとしたら、どういう社会を望むのでしょうか。
今、「サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追いこむ」(鈴木健介著・ちくま新書747)を読んでいます。ネット右翼の若者を中心に、既得権批判の主体となっているロスジェネ世代の存在の分析がなされています。既得権批判が何故安易に矛盾を含みながら、彼らによって展開されているか興味があったので読んでいるわけです。
『それは、90年代には郵政族なその官僚や、特定の業界の大企業の事を意味していたが、現在では、企業に勤める正社員、大学教員、果ては「普通に暮らす人々」一般にまで、その対象を拡大しつつある。」(本書010ページ)。考えながら読む必要があるので、読了まで時間がかかりそうです。
さて、明日は副甲状腺のエコー検査があります。甲状腺腫は、病院での検査で今のところ良性のものだとの診断を受けましたが、副甲状腺腫の方はどうなっているのか、気になります。リンの取り過ぎが副甲状腺の肥大の原因になります。でも、一定のQOLの向上を考えた場合は、タンパク質の多めの摂取も必要なのかも知れません。今年は、レグパラ錠を服用しつつ、オキシロールの静注も行っているので、肥大が止まっていればいいなと思っています。両方の使用での副甲状腺の縮小は確認されていないようですが、少しは可能性があるようです。副甲状腺のエコー検査は年2回、腹部エコーは年1回行われます。明日は、副甲状腺エコー検査のみなので、朝食はとることができます。
でも、トッペイさんのことだから、お勉強されたりして、お忙しいのだろうと、思います。
でも、ゆっく~~り、おやすみしてねっ・・・ここんところ、ハードスケージュールですもの。。。
ああ~12時間まとめて~いや、6時間でも~いで、おやすみしたいねっ
4時間でも、いい・・・
単なるコメントと違って、トラックバックとなると、分量がけた違いに多い時がありますから、要注意ですよ。
大丈夫、今日もがんばりまする。
アドバイス、ありがとうございます。
トラックバックも、親切な情報提供もあるのですが、反論のブログに連動していると辛いです。とことん論争するのもいいのかも知れませんが、エネルギーを消耗してしまいます。
gooの世界では、楽しく仲良くやっていくことが希望です。
社長は、採用するから、家を決めて来い、と言いました。
数日後、彼から電話があり、部屋は決めたけど、借りる金がない、と言われました。
社長は、契約までの一切を引き受け、彼は昨日からうちの従業員として働いてます。
ラッキーなパターンだろうな、と思います。
本当に、その青年はラッキーでしたね。
社長さんが神様に見えます。
今、この冬空に、明日の住処を心配しなければいけない青年が少なくないことを思うと、胸が痛みます。