しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

ぷー49日目、両親を想う・・・

2008年09月02日 19時18分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

cafeをあちこち訪問していると、いろんな生い立ち、生活ぶりがあるんだなーと痛感する。

今は亡き自分の両親を想う。
超苦労人の二人がやっと授かった一人娘を育てたら くちかずこになった。

早産で未熟児、病弱で内気な子に、多くは望めなかったのか・・・
何も強要することなく、いつも自由に生きることを勧めてくれた。

かけっこはいつもびりだったし、いろいろと変わった子だったが・・・
そう、とっとちゃんみたいに。
どんな時も自慢の娘として二人共、胸を張っていた。
親ばかといえば それまでだが・・・

そうか、両親のおかげで幸せだったんだなーと思う
今のくちかずこの生活も両親の力が多分に及んでいる。
さすが、なすびの花だ・・・

さて、くちかずこの親業はいかがなものか・・・
父がよく、子供達のは平等でなくてはいけないよと言っていたが・・・

良い子の一番お金をかけ、
悪い子に手間をかけ、
普通の子は ふと見ると いた・・・

自分が両親から受けた愛情ほど子供達にかけれたか・・・
いろんなことをしてやれたか・・・

そこに、悪い子帰宅。
今日、職安に行ったよ と言うと
「母さんは人に雇われることに向いていないから もう止めとけ」と。
理由は、わがままで、態度がでかいからとのこと。

両親は くちかずこの子育てに失敗したらしい・・・

コメント
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