しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

ぷ71日目、栗ピラフを作る

2008年09月24日 09時59分00秒 | 食・レシピ

主人は10歳年上で山育ち・・・
ちなみに、24年一月二日生まれ。

欲しがりません

勝つまでは
鬼畜米英めー
出て来い、ミニッツ、マッカーサー
・・・・・


先日、主人の実家の洋間をしみじみ拝見。
横長の額に綿々と教育勅語?多分・・・
舅の自筆らしい(毛筆!)
あ、勲章!え?賞状によると、日露戦争のだ
この、肖像画の男性・・・・えっと
軍神、東郷・・・・だって。

くちかずこに嫁が務まるか・・・
あ、話がそれている。

主人は山育ちなので、
山藤の実から種を出しトースターで焼いて食べさせてくれたり、
なつめをもいで帰ったり・・・

で、くちかずこが寝ている間に、なんと、山のシバ栗を剥いてくれていたので(私にやらすと実が無くなる)栗ピラフを作った。

 はい、では栗ピラフの作り方
剥き栗(普通の栗で良い)は濃い目の塩水に漬けておく。

炊飯器に普通にお米と水をセットする。
剥き栗、刻んだベーコン(鶏肉も可)、

ニンジン、バターひとかけら(マーガリンではいまひとつかも)、

コンソメスープの素、塩コショーを入れ、
炊飯ボタンを押す。
できたら、混ぜる。
食べる。


栗ごはんより、なぜか栗の味がよく分かる。
おいしい
でも、むすびにはならない。
  以上
当然、くちかずこ流