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川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

今週末の突然のバースト。実はとんでもないことになっていました。

2015年11月03日 | 俺のDIY

実は、今週末に山翡翠丸に乗っていたところ、後から車の接近を感じたので、路肩に寄ったらですね、音も無くいきなり前輪のタイヤの空気が無くなり、走行不能になると言う現象が起きました。そこから1kmほどに俺の職場があったもんですから、そこまでは自転車を押して、そこの駐輪場に自転車を置いて、嫁の車で家に帰りました。

で、昨日、自転車を回収して今朝パンク修理をしようとしてどこに穴があるか、ガラスなんかが突き刺さっていないか、見てみたら、あら大変!!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 1,000

タイヤにパックリと亀裂が入っています。これは致命傷。

どんな鋭利な物が刺さったんでしょうか?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 320

タイヤを貫通した物はチューブもざっくり裂いています。

これだけ大きな穴が開いたら、音も無く一気に空気が無くなるでしょう。

※恐らく右側がパンクの時に開いた穴で、左が自転車を押しているときにでも付いた穴だと思います。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 250

タイヤに穴が開いたら、そのタイヤは使えないと言うのが常識ですが、今回はパークツールのタイヤブートを使って復活出来るか試してみたいと思います。

タイヤに穴が開くと、その穴からチューブが脱腸のごとく出て来てバーストします。このパッチは、タイヤの穴をふさぎ、とりあえず脱腸を防ぐための物です。

サイクリングの途中でタイヤが裂けたときに、とりあえず帰宅するか、ショップに行くまでの時間稼ぎの商品で、これでタイヤが治るわけではありません。

 

そこを理解した上で、サイクリング中にこれを使うことになった時の予行演習として、これを使ってみます。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 800

ま、こうやって中に貼るだけなんですけどねw

思ったのは、もうちょっとガッチリ固定出来るような糊が付いているのかと思ったら、そうでもないこと。せいぜい、装着中に脱落しない、位置がずれない程度の接着力です。

そんなんで良いの?あとで、それの方が都合が良いことが分かります。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 1,600

大きな穴は大きなパッチでふさぎます。

タイヤパンク修理キットに入っていた、こんな大きなパッチ、いつ使うんだろう?って思っていましたが、持ってりゃ使う機会はあるもんですね。

 

さ、自転車に装着します。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/80s, f/4, ISO 100

あちゃーーー!ダメダメですw

空気入れると裂けた部分が広がってとんでもないことに。

ここで、このタイヤブートの粘着力が強いと、この穴に砂がどんどん付着して、もっと大変なことになるのかも?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/100s, f/4, ISO 100

裂けているせいで、タイヤが歪んでしまっています。

 

このあと試乗してみましたが、実は見た目ほどダメって感じでは無く、普通に乗れました。

ただ、手放し運転はダメですね、この歪みが結構前輪をふらつかせます。危険。

でも、脱腸の気配は全くないので、あと100kmとかなら、楽勝だな。そんな感じもします。あくまで応急処置ですから。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/80s, f/4, ISO 100

恐らく1kmほど自転車を押したときに付いたであろうサイドウオールの傷。

これもあんまりよろしくないですね。

 

早速ネットで注文しました。このタイヤ、コンチネンタル ウルトラスポーツは、英国の通販でしか売ってるの見たこと無いですから、そこで買うしかありません。

海外の通販ですから到着まで10日ほどかかるでしょう。

それまでぐらいだったら、何とか…。


唐突に始まる庭いじり。筋肉痛と泣きっ面に蜂。

2015年11月02日 | 俺のDIY

実は最近庭が広くなりました。

え?どういうこと?って思われるかもしれませんw

実は俺は嫁の実家の田んぼをちょっと分けてもらって、その土地に家を建ててるんですが、もう百姓の規模を少なくすると言うことで、その田んぼの多くを宅地にしました。ただ、どんな形の土地でも買い取ってもらえるわけで無く、不動産屋さんも中途半端な大きさの土地はいらないと。となると、宅地とうちの土地の間に隙間が出来てしまう。その分は田んぼのまま残すのもアレなので…ってことで、地を上げて庭になったと。でも地目は「畑」なのでその上に家を建てるって訳にはいかない条件付きw

まあ、これをきっかけにガーデンリフォームでもしようかなと。色々考えているんです。

 

で、まずは唐突に家の前に花壇を作ってみました。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/1000s, f/4, ISO 100

本当は、この土日で花壇の形を決めるだけ、そのためのブロックを置いて検証。それで収めるつもりだったのですが、嫁のお母さんが、この花壇の形をえらく気に入ったらしく、「よし、何の文句も出ないうちに完成させてしまえ!」と思って一気に完成させました。

背が高い木はハナミズキ。低い方はドウダンツツジです。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/1250s, f/4, ISO 100

背の低い緑の葉っぱは菖蒲。5月の連休頃に咲く花です。

手前のスペースを空けているのは、またパンジーのような地面をカバー出来るような花を植えようかなと思ってるからです。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/800s, f/4, ISO 100

一番手前の枯れかけているのはアジサイ。地面から引き抜いて、移植するまでに半日ぐらいかかったから、根が乾いちゃったのかな?気の毒なことをした。

その他、サツキとかオタフクナンテンを植えてます。今年のオタフクナンテンは紅葉せず。天候不順もあるんでしょうが、近所のおばさんの話だったら「ご主人、肥をやってねーじゃろ。」だそうで、実際やってねーなw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/1250s, f/4, ISO 100

うちは結構ネコのトイレになっているようでw

ネコよけのために購入したネコのダミー。ハッキリ言って、意味ないですw

 

説明書には、ネコの背中の穴にヒモを通し、何かにぶら下げておけば、ユラユラ動いてネコを威嚇するらしいんですが…

全然効果ありませんw

ちょっとフェンスの上を歩いているようなイメージで飾ってみましたw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/500s, f/4, ISO 100

で、これだけの植物、どこから持ってきたかというと、庭の内側から持っていきました。だから、今回購入した草木は無し。

見てください!この激闘のあと。

 

植樹は簡単だけど、根を残して木を抜くのは目茶苦茶大変w

周りから掘っていって根のかたまりを発掘するような作業。また根が、いろんな方向に広がってるから、ある程度で見切りを付けて、必要以上に長い根っこは切断。

そうしていけば、グラグラし始めるので、木をいろんな向きに倒してやれば、その度ごとに根がブチブチ切れて、そのうち抜けます。

 

…って文字にすりゃ簡単なんだけどね、実際は汗だくになってクワを振り下ろしていました。

これだけ掘るのだけで、結構大変ですよ。良く「遺体は山中に埋めた」とかの事件を耳にしますが、人が入るだけの穴はなかなか掘れないですよw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/800s, f/4, ISO 100

一番大きな穴はハナミズキのあったところの穴。直径1m以上かな。

いやー体力使った。こりゃー激しい筋肉痛になるだろうね。

実は抜いたあとも大変。抜いた株を外の庭に出さないといけない。これをフェンスの向こうに放り投げたいんだけど、なかなか重くてw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/1250s, f/4, ISO 100

で、きちんと整地しました。素人のやった割には、まあまあスッキリでしょ?

実はこのスペースにウッドデッキと、物干し場を作ろうかと思っています。

 

今まで2階のベランダにしか物干しスペースがありませんでした。だから、洗濯物が多いときには娘の部屋とかにも干していました。

でも、もう娘も来年から高学年になりますし、そろそろ一人で寝て欲しい。で、娘の部屋にベッドなんか置いたら、物干し出来なくなる。

なので、物干し場の確保は喫緊の課題でした。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/80s, f/4, ISO 100

お?今週末は自転車いじってないのか?

安心してください。いじってますよ。

 

…と言っても、バーエンドキャップをキャノンデールのロゴが入った物に交換しただけですが…。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/3200s, f/4, ISO 100

うちの近所に建てられている家。この形!まさか!

ハーイ

よく似てますねw

ここのハウスメーカー(イ○ンホーム)、は相当なブラック企業で?職人さんが朝6時~夜8時頃まで仕事してる。

だからなのか、俺が見る限り棟上げから3週間ぐらいで完成した。いくら何でも突貫工事過ぎませんか?

 

ま、とりあえずやりたいことは済みました。

これだけ土いじりしたら、スニーカーは真っ白です。そこでスニーカーを洗うことに。いくらか靴の中に砂も入ってたしね。

 

で、その後、脚立に乗って、ちょっと剪定しようかと思ったのですが、今履けるのがサンダルしか無い。

これで脚立はちょっと危険?と思いながらも、筋肉痛になったら、作業は何も出来ないので、症状が出る前に…と思って剪定バサミを持って脚立を登ると、スポン、サンダルが脱げてしまいました。

一段落ちちゃって、脚立の足場で、顔面ヒット。ついでに肩強打、スネも打ってしまう。

 

まあ自転車乗ってりゃ、何かと怪我してしまうものだから、多少の体の傷は勲章みたいなもんですが、顔の擦過とまぶたの腫れは格好悪い。

うーんちょっとショックです。早く治ってくれねーかな。

 

で、今、怪我を追っかけるように筋肉痛が出て来て、動けない状態ですw

明日はマイミクのるーふーさんと紅葉でも撮りに行こうかと、相談してたところでしたが、ちょっと無理。筋肉痛でカメラを構えることが出来ないんだものw

明日の文化の日は一日寝て過ごします。撮りだめてる下町ロケットを見る良いチャンスかもしれない。