川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

未練タラタラ、獺祭を通販する。

2012年10月14日 | 俺のグルメ

今年、俺は職場の親睦旅行の幹事でして、過去の例からも言うと、日程に酒蔵を入れるのは評判がいいと。

で、ちょっと前、タモリ倶楽部でのそ評判を聞いた旭酒造の獺祭(だっさい)を飲みに行ってやろうと、酒蔵見学&晩の宿は、獺祭が飲める店。こりゃ俺の中ではスゲェ日程が出来たなと思ってたんだけど、まあ、なんつーか、人が集まらなくって、開催は見送られました。

…残念。

と言うことで、行けないのなら取り寄せるか…と言うことで、Amazonでポチッとな。(酒まで売ってるんだからすごいよねぇ。)


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/6.3, ISO 1,600

買ったのは、聞き酒セット。いきなり一升瓶を買う勇気はありませんでしたw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/6.3, ISO 1,250

こんな感じで小瓶が3本、リーフレットが1枚入っている。

このリーフレット、結構面白い。このお酒が国際的にも認められている事が分かる。そして認められている分、「獺祭ってたいしたことないよね」と言われるのが一番怖いから手を抜かないとも書いてある。

杜氏の心意気はどの酒造所も変わらないと思うが、ここは群を抜いていると…いやいや、飲む前に文字だけで評価するのはやめようw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/25s, f/6.3, ISO 3,200

箱の中身は何じゃらほい?

・純米大吟醸50

・純米大吟醸磨き三割九分

・純米大吟醸磨き二割三分

それぞれ1合(180ml)の内容量。

聞き酒セットと言っても、全部純米大吟醸。「燗にしてお召し上がりください」みたいな酒は入っていない。

それ故にたった3合で送料込みで3千円を超える。さあ、その価値はあるかな?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/25s, f/6.3, ISO 3,200

この中で一番安そうなお酒が純米大吟醸50。

いやいや、感覚が狂ってるぜw精米歩合50%ってくれば、ほとんどの酒造所で最高級のお酒と言っても通用するよ。

これが序の口か…。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/30s, f/6.3, ISO 3,200

その次が、純米大吟醸磨き三割九分。

精米歩合39%なんて岡山じゃなかなかお目にかかれない。

そういえば、先日の岡山酒まつりで一番の精米歩合が宮下酒造「大吟醸 MK-38」の38%。あれは美味しかった。

それに匹敵の精米歩合だもん。期待して良いよね?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/40s, f/6.3, ISO 3,200

そしてパッケージも一番豪華なのが、聞き酒セットの本命。一升瓶で1万円超えの純米大吟醸磨き二割三分。

日本最高(つまりは世界最高)の精米歩合23%!

いや、俺もね、「米なんて削るのなんか簡単じゃん。いくらでも削ればうまくなるのなら、精米歩合1%とかチャレンジしたら?」って思う時期もありました。でも23%まで削るには1週間ぐらいかかるとか。

酒造所が研究機関なら、これ以上の酒を造っても良いと思うけど、次々造って、需要に応じた供給量を…って事になると、これ以上の手間は難しいんでしょうな。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/25s, f/6.3, ISO 3,200

さて、俺の頭の中では日本酒ってのは、瓶詰めしたら後は不味くなるだけと思っています。

お店の扱いとか悪いと、急激に悪くなると思っています。

このお酒は今年の9月の瓶詰め。で、箱に入っていた。保存状態はいいんだと思いますよ?

 

と言うことで、とりあえずランク順に純米大吟醸50を試飲。

このビンは小さくてもキャップがネジになっていてクルクル回すタイプじゃなくって、栓になっていて、スポンと抜くタイプ。

抜いた瞬間、辺りに甘い香りが漂う感じ。ちょっと興奮。

 

純米大吟醸と名前がついていても飲んでみて「ふーん」って思う程度のお酒もよくあるけど、これは期待できそう。

で、飲みやすい。口当たりがいいってヤツだな。1合なんて一瞬だったw

リーフレットには「ゆっくり飲んでください」って書いてるのにw

 

うん、普通なら精米歩合50%、さすが最高級品。ごちそうさんでした、で終わる話が、まだ上のランクがあるとw

ここで一抹の不安が…。これより美味しいの?どこがどう変わるの?俺なんかにどこが違うか分かるの?

 

それにしても1合では全く足りない。ちょっと純米大吟醸磨き三割九分も行ってみよう。

栓を開ける。甘い香りは…あんまりしないな。

飲んでみる。これまた反則なぐらい飲みやすい。さっきのお酒から、幾分「甘ったるい」感覚を抑えたような感じ?すっと入って、スッと抜ける。何も残らない。

よく磨けば磨くほど雑味が無くなるというけど、癖がないというか…。

旨い日本酒を通り過ぎていて、日本酒ベースのカクテルのような、いや、その表現は違うな。日本酒ベースの…ベースの…何かだ。

美味しいですかの質問には「間違いなく美味しいです」と答えるが、50%と39%はどっちが美味しいですかの質問には「分かりません」かなぁ?

39%はいつも安酒しか飲んでいない俺には、雑味と一緒に日本酒らしさも抜けちゃったのかなと言う印象。

 

楽しみはとっておこうと残しておいた二割三分。明日の晩酌でいただこう。

 

 

【追記】

二割三分飲みました。

淡麗…というか、軽いイメージ。だけどアルコール分はしっかりあるという。いや、もう癖なんか全然無く、ただただ美味しい。

でも、やっぱり日本酒ではない何かのような感じがする。これぞ日本酒という人もいるだろう。よく分からないw

人間は「苦い」ものは嫌いだ。でもビールから苦みを取り除いたら、果たして美味しいだろうか?

獺祭は突き抜けた酒である。ただただ美味しい酒である。ただ、もはや新ジャンルのお酒ではないだろうか?日本酒と言うよりはワインに通ずる世界の酒。

 

俺は獺祭は、雑味という荒々しさが多少残った純米大吟醸50が一番相性がいい。そして改めて思ったのが、磯千鳥酒造の純米大吟醸「瀬戸のさざ波」がやっぱり一番美味しいのではないかと。

 

え?そんなオチ?そんなオチですw

 

【追記2】

獺祭に納得いかない理由が分かりました。簡単なことでした。

五臓六腑に染み渡らない

これですね。飲んでる~って感じがしない。口の中だけで消えていく。その感覚は新しく、獺祭でしか味わえないものであるのでしょうが…。

ちょっと敷居は高いですけど、獺祭がきっかけで日本酒が好きになった。飲めるようになったと言う人はいっぱいいるでしょうねぇ。そういう意味では珍重されるべきお酒であるのは確かです。

うん、ここまでやっても万人に受ける酒ではない。酒の世界は奥が深い…って味覚音痴な俺が言うのも何ですがw


ヤバイ、40のオッサンがゆるキャラにはまりそうw

2012年10月14日 | 俺の撮影

ということで、先日行くと言っていたイベントに行ってきたのですが、天気がいいもんだから、大盛況でした!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/7.1, ISO 100

後楽園でイベントをやると言うことは、やっぱり外国人の方にも来て貰えるって事なんですよね。

結構たくさんの外国人の方が来られてましたよ。

もちろん、偶然通りかかったって感じでしょうけど。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/6.3, ISO 100

揃いの法被で、ブースを盛り上げています。

また、この煙が…いい臭いなんだw

俺が、二日酔いでなければ、ガツガツ食べたろうになw(最近胃袋をいじめすぎてるw粗食にしなきゃw)


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/250s, f/8, ISO 100

とにかく、天気に恵まれて、少し汗ばむほどの陽気。

こんな野外イベントで、雨なんか降られた日にゃw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/5, ISO 100

矢掛町の大名行列の奴頭さん。

カメラを向けたら、ちゃんと目の前でポーズを決めてくれる。

俺みたいな素人でも、男前に撮れましたよ!!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/5, ISO 100

新庄村の餅つきも。

本当にすごいと思うのが、この舞台以外にも1日中餅をついてるのねw

もっというと、週末になると、どこかのイベントに参加しては餅ついてるのねw

この、やると決めたからにはとことんやるって言うスタイルはステキだわ。ちなみに餅ついている、一番右の人は村長さんです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/6.3, ISO 100

ついた餅は、その場で会場の人にプレゼント。100人前ぐらいあるらしいけど、あっという間に無くなります。

つきたてだから、そりゃ美味しいし。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/125s, f/4, ISO 100

あ、里庄町のゆるキャラ里ちゃんの抜け殻発見!

中の人は…いやいや、そんな人はいないw

見てはいけないモノを見てしまった。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/100s, f/4, ISO 100

久米南町の川柳踊りを見入る女の子。

あの傘には鈴がついているし、キレイだから目を引くよね。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/125s, f/4, ISO 100

さて、ゆるキャラたちが舞台に上がるのですが、それが一苦労。下が見えないし身体のバランスも良くないから転倒するかも?

頑張れ中の人!…って、中の人なんていないんだってばw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/100s, f/4.5, ISO 100

多分、打ち合わせなんかしていないと思うんだけど、向こうの4人が同じポーズでこっち向いているのがほほえましいというか何というかw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/125s, f/4, ISO 100

これが今日集まったゆるキャラ7人。これだけ集まるとさすがに壮観。本当は動くところもお見せしたいw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/125s, f/5.6, ISO 100

さと丸くん(緑の袴)は、隣のゆるキャラにちょっかい出しまくりw

みずりん(水色)は、何をされても無視していましたが、

きんとくん(金太郎)は怒りの鉄拳をさと丸くんの顔面に!

いやきんとくん、パンチよりもそのまさかりを使った方が画になるぞw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/125s, f/4, ISO 100

最後は広場内をゆるキャラが練り歩きました。

ゆるキャラは視野が狭いため(え?あんなに大きな顔してるのに?)付き添いの人がいないと良いように歩けないらしい。

だけど、なんか連行されているみたいにしか見えないんだよな。

 

でも、ゆるキャラって、どこがいいんだろう?ぐらいにしか思って無かったけど、実際見てみると、みんな良く研究されてて、面白い。

一緒に写真を撮って貰おうなんて気持ちにはならないだろうが、生暖かい目で見守るのは結構楽しいなw

明日、と言っても今日か。もう1日あるんで、行けたら行こうw

今度こそ焼き鳥食ってやる。


岡山県より晴れの国かも?香川県-2

2012年10月14日 | 俺の撮影

さあ、出張2日目!と言っても帰るだけですが。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP AF ASPHERICAL Di LD [IF] 17-35mm 1:2.8-4
1/250s, f/8, ISO 100

いやはや、すごい晴天になってくれました。晴れの国と言われる岡山でも、ここまで晴れるのは、珍しい(と思う。)


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP AF ASPHERICAL Di LD [IF] 17-35mm 1:2.8-4
1/250s, f/8, ISO 100

カメラを持ち替える際、うっかりレリーズしちゃった写真。でもなんか味があるようなw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP AF ASPHERICAL Di LD [IF] 17-35mm 1:2.8-4
1/250s, f/8, ISO 100

なんか見事な枯れっぷりに、思わず写真にしちゃいました。

デジカメの良いところは、迷う前に撮っておけるってことですかね?フィルムは残り枚数を考えると、無駄撃ちはやめておこうと思いますし。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP AF ASPHERICAL Di LD [IF] 17-35mm 1:2.8-4
1/320s, f/9, ISO 100

陸橋の階段がビルに巻き付くように(?)曲がってる。ちょっと面白いと思いました。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP AF ASPHERICAL Di LD [IF] 17-35mm 1:2.8-4
1/200s, f/10, ISO 100

高松市の道は真っ直ぐ1本道って感じが多いけど、ここまで真っ直ぐだと、飛行機の滑走路にも使えるレベルだと思う。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP AF ASPHERICAL Di LD [IF] 17-35mm 1:2.8-4
1/200s, f/7.1, ISO 100

陸橋の階段が複雑に入り込んでて、いろんな直線が遠近感を出して面白い。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP AF ASPHERICAL Di LD [IF] 17-35mm 1:2.8-4
1/320s, f/9, ISO 100

ぐるっと回った通路。この陸橋は、いろんなところで面白い手の込んだデザインをしている。きっと有名な建築家の作品に違いない。と勝手に言ってみるw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP AF ASPHERICAL Di LD [IF] 17-35mm 1:2.8-4
1/400s, f/9, ISO 100

帰りに乗るのは「こくどう丸」。

…正直行きの「たかまつ丸」の方が豪華だったな…w


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP AF ASPHERICAL Di LD [IF] 17-35mm 1:2.8-4
1/320s, f/9, ISO 100

展望デッキ上は、すごい日差し。ずっと上にいたんですが、かなり日焼けしちゃいました。顔が真っ赤っか。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/200s, f/9, ISO 100

EOS-3を撮ってみる。

EOS-3にはリバーサルフィルムが入っています。ただ、これだけ天気がよいと、白飛び写真ばかりかも?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/320s, f/11, ISO 100

展望デッキは貸し切り状態です。だれも上がってこない。結構人は乗っているんだけど?

日差しはきついんですが、風がとっても気持ちよく、過ごしやすかったです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/320s, f/9, ISO 100

お、たかまつ丸には無かった双眼鏡がある。しかも無料。得した気分。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/100s, f/4.5, ISO 500

どのくらい大きく写るのか、撮ってみたw

シャープネスは今イチですがw

かなり大きく写ってくれるようです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/400s, f/8, ISO 100

今日は昨日と打って変わって、瀬戸大橋もよく見えました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/500s, f/11, ISO 100, -1Ev

宇高国道フェリー(前)とライバル会社の四国フェリー(後)のバトル。

実はこの後、四国フェリーが追い抜きます。

まあ、四国フェリーの方が船体も大きくて新しそうなので、宇高国道フェリーは早かれ遅かれ、淘汰される運命だったのかも。

まあ、四国フェリー1本になったら、乗客もそれなりの人数になって、悪い事ばかりじゃないと思う。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/400s, f/13, ISO 100, -0.7Ev

岡山に近づくにつれ…嫌な感じの雲が増えてきました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/320s, f/11, ISO 100, -0.7Ev

宇野港に接岸。

今日はこの後、とある約束をした場所に行ってみます。ついでにと言うレベルではないのですが、ここから20kmほど離れたところへ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/250s, f/9, ISO 100, -0.3Ev

そう、おかやま酒まつりの日記を書いた時に、コメントをいただいた十八盛酒造さん。是非蔵に来てと言うことなので、行ってみることにしました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/125s, f/6.3, ISO 100, -0.3Ev

駐車場から、ちょっと奥まったところにお酒の販売所がありました。確か三宅酒造さんもこんな感じの入り口があったなあ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/3.5, ISO 250, -0.3Ev

ここでは、これだけの種類のお酒を販売しているようです。目移りしちゃいますね。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/3.5, ISO 640

お酒だけでなく、関連商品、器やコースターなども売っていましたよ。この陳列の方法なんかも、他の酒蔵より洗練されていると思います。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/3.5, ISO 500

お酒は試飲をすることも可能。

車じゃなかったらなぁ…

 

で、俺は「青螺姫(せいらひめ)」という純米吟醸を買って帰りました。十八盛の中では酸味の強いお酒だそうで、ちょっと美味しそうだなと。

また飲んだらレビューします。美味しかったらw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/125s, f/7.1, ISO 100

酒蔵の裏の道は、また風情のある通りです。

今時、木の電信柱が残ってるなんて珍しいですよね。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/250s, f/9, ISO 100

児島まで行ったら、鷲羽山展望台に行って、瀬戸大橋を見るのが決まりのコースw

と言うことで行ってみたら、あいにくのこの天気。いつ降り出してもおかしくない…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/400s, f/8, ISO 100

うわああ、真っ黒な雲まで。いきなり雷とか勘弁してよ!?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/160s, f/5.6, ISO 100

うーん、もう帰ろうか?と鷲羽山の頂上から降りていると、目の前にぽとんと何かが落ち、少しずつ移動している。(写真中央の物体)

なんだ?ネコかなんか?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:1.4 USM(トリミング)
1/100s, f/4.5, ISO 100

近づいて驚き!キジじゃないですか。その大きさからして、まだヒナだと思われ。

いやー、岡山は桃太郎伝説の発祥の地と言うことになっていますが、猿犬キジが桃太郎のお供になりますけども、キジは今まで見た事がなかったんですよね。

くそ、吉備団子を持っていれば、このキジを家来にしたのにw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/320s, f/8, ISO 100

く、バカにされてるように、下の駐車場に到着したら、晴れ間が出て来た。もう一度山頂に行く元気は無いですw

 

いやーこの2日間で歩いた歩いたw

肩バキバキ、足パンパンですよw革靴で鷲羽山の山頂まで行く方が悪いんですがw

 

撮影ってホント体力勝負ですねw