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川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

今年最初の蓮、春夏秋冬朝昼晩花咲けパッカン、うーーーーーー開花っ!

2014年06月23日 | 俺のアクアリウム

やっと蓮が咲きましたよ。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/60s, f/4, ISO 200

朝7時前の様子。ちょっとだけ花びらを開いて…。なんと奥ゆかしい。

嫁は、「こんなのは開花と認めん!」と怒っておりますがw

怒る理由→家族4人で蓮の花の開花予想をしまして…w

俺が18日。娘が20日。嫁が24日。息子が27日。

今日、23日の開花を認めず、24日の開花ならば、嫁がピタリ賞!ちょ、それだけのために認めないの?


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/40s, f/4, ISO 100

嫁はさておき、2年連続で同じ株から咲かせたことで、俺ちょっと自信付いたかも!葉っぱも花も持ち上がって、生命力バツグン!じゃないですか?

とても素人が片手間に育てたようには見えないでしょ?

去年はもうちょっとひょろひょろだったんですよ。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/500s, f/1.4, ISO 100

ちょっと絞り開放で柔らかい感じに。

このレンズで撮ると、明瞭に芯が残るからすごいよね。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/250s, f/4, ISO 100

午前8時過ぎ。花がさらに開きました。

嫁の話だと、10時頃に開きっぷりがMAXになり、昼過ぎると花を閉じるんだそうです。

その開きっぷりマックスを見たい!けど、それを理由に仕事を休むわけにはいかないからなぁw

 

蓮の花は4日咲くと言われています。1日目、2日目は大きなアクションで開いたり閉じたりするんですが、まあ、今年は何回も咲くだろうから、休日に咲く日もあるさと言うことで、元気に出勤!


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/125s, f/4, ISO 200

で、帰ったら、キレイに閉じていました。ホント咲く前と同じ状態。

なんか、蓮の花は我が家の夏の風物詩になりつつあります。

 

ところでスイレンの方は、どうなんでしょう?咲く気配全然ないんですけど…w

 

【追記】

2日目~!!

ドカーンと満開です。一番綺麗な状態だと思います。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/160s, f/4, ISO 100

くぱぁと開いております。

この白を基調とした、ピンクと黄色のグラデーションが良いですね。ホント中心が金色に輝いているように見えます。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/800s, f/1.4, ISO 100

またまた、絞り開放での1枚。

これでねぇ、背景が網戸とかじゃなければ最高なんですがw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/800s, f/1.4, ISO 100

なんてやってると、マイカメラ持って娘登場。

俺は被写体が増えてラッキー!!


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/320s, f/2.8, ISO 100

と言うことで、あと2日ほどは咲くんですが、今後は色がくすんで、花びらの隅から変色したりと、コンディションは悪くなる一方でしょうね。

でも、迫力があり、かつ繊細な良い被写体ですよ、ハスの花は。今度は昆虫との絡みとか撮れたら良いのになと思います。

…ってどんな虫が来るんだろう?クマバチとかだったらイヤだなw


うーん、特に用事のない日曜日…

2014年06月23日 | 俺のアクアリウム

今日は朝から雨。つーか土砂降りw これじゃ、撮影散歩も出来ません。

本当に根性があれば…傘さして、しっとりウエットなアジサイの撮影とかしたいんですけど、ちょっとこの雨だと、機材のダメージが心配なぐらいなので、パスです。

 

と言うわけで庭の中だけでの撮影w


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/50s, f/4, ISO 400

庭に何があんの?

いや、いよいよ蓮の花が咲きそうだったので、今日辺り開花だろうなと思って、カメラを向けようかなと。

結果、まだ咲いていませんでしたw

と言っても、この色つき、この大きさ。もういつ咲いても…。うーん空振りか。

 

…え?おや?


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/30s, f/4, ISO 3,200

早起きは三文の得?

なんと次のつぼみが出て来ているのを発見!今年は何かとハイペースですね。

1個目のつぼみを見つけたときに、余計な葉を間引いて、追肥したのがよかったか?

 

よし、去年は2輪の花を咲かせたけど、今年は5輪ぐらい狙っちゃおうかな?


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/40s, f/4, ISO 125

大雨なので、翡翠丸も大丈夫?と思って見に行くと、翡翠丸のフロントブレーキにつかまって、雨宿りしているカエルを発見。

 

俺、毛の生えた動物は苦手なんだけど、爬虫類とか全然抵抗ないんだよね。

 

ちなみに…、このブレーキのワイヤー、カエルが隠していて見えませんが、サビサビです。シフターに付いて来たシマノ純正ワイヤーなので、錆びない(錆びるとしても、いくらかもつ)と思っていましたが、こんなにすんなり錆びるとは…。

やっぱおまけに付いてくるようなものは、アレですねw 次の翡翠丸A用のワイヤーはちゃんと、ステンレス製を購入しました。…と言って大げさに言ってますが、1本200円ぐらいのモノですw

Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/100s, f/4, ISO 200

どうせなら、雨に濡れる何かを…と探したけど、こんなモンかな?最近庭木とかあんまり手入れしていないので…

 

じゃ何を手入れしているのか?

ビオトープですね。

 

ビオトープと言えば、自然のままの生命の営みを、睡蓮鉢の中で楽しむ…とっかかりは、手間がかからなくて良さそう…って思えたのですが、

睡蓮鉢の中でも雑草が生える。

メダカの卵や稚魚は親が食べてしまう。

放っておくと、水が蒸発する。

…これで結構手間がかかるんですよw

 

雑草はまあ、ぬかるんだ土から抜くのでそんなに手間はありません。だけど、無断で生えた雑草に、アブラムシなんかが付くと発狂しそうになります。

薬とか使って、水の中にいるメダカに影響とかあったらイヤじゃないですか。

 

まあ、雑草なんで、雑草ごとゴミ袋でポイ、これで良いんですけど、雑草をデコピンして、水の中にアブラムシを落としてやると、バシャバシャ音を立ててメダカが食べに来ます。

ホントメダカってなんでも食べる…。

 

だから、卵を食べるのはやめて欲しいのですが…w


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/320s, f/4, ISO 3,200

これはGWに西大寺であったイベントで買ってきた青いメダカ。(全く、メダカまで青かよ?ですがw)

それなりにレアなんだそうです。息子がやったメダカすくい1回500円の残念賞でつがいで貰いました。本当だったら1匹でも500円じゃ買えない代物のようです。(でも、そんな貴重なメダカをペアで500円で?怪しいなw)

 

飼育したての頃は、水の底に隠れ、出て来ませんでしたが餌をやるようになってから1ヶ月半。もう、俺の顔を見たら近づくようになって来ました。嫁だと逃げるんだそうです。

メダカに人間の顔が識別できる?のかどうか分かりませんが、飼い主冥利に尽きます。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)(トリミング)
1/320s, f/4, ISO 3,200

で、5月6月は、産卵のピーク。

今日も、一体どこにそれを隠してたんだ?って程の卵を腹にぶら下げています。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)(トリミング)
1/320s, f/4, ISO 2,000

ホテイアオイの根に産み付けられた卵。もう細胞分裂がはじまって、中に泡のようなモノが見えますね。産み付け直後は、こうして数個ひとかたまりですが、気がつけば、1つ2つと消えていきます。

親が食べるんですよ…。(実際に食べているシーンを見たこともある)

 

だから、こういうの見かけたら、すぐにふ化用の水槽に移し替えてやります。

 

この前、悲しい出来事がありました。

ふ化用の水槽は5月の中旬にセットしました。1期生は爆発的に増え、一時は水槽の中に100匹以上の稚魚がいました。

が、6月に入ってから稚魚の数がガクッと減りました。大目に見ても50匹ぐらい。一体何があったのか。

きっと水質の悪化?気温の上昇?で稚魚が一気に死んだのかなと思いました。

そこで、水替えをしてみたんです。水替えが必要なほど、水が濁っていると、中の様子がよく分かりません。少しずつ水を紙コップで捨てていきます。すると…体長1cmぐらいになった1期生が何匹か底の方にいました。

そのうちの1匹、なんか良く見ると、舌を出しています。

舌ァ?

でも良く見たら…その舌っぽいのは昨日今日生まれたような稚魚。1センチの稚魚が0.3センチの稚魚を食べてたんです…。これは減る一方だわ。

 

そこで、1期生を掬い出し、親のいる睡蓮鉢に入れてやりました。

するとメダカたちは…「あ、さとうかずひろだ!あれ?今餌の時間だったっけ?なんでもいいや、アイツのくれるものは俺たちの餌だ!」

という感じで、数匹の1期生、3秒で全滅。

もう気分はコンスコンw

 

弱肉強食とは言え、稚魚を食べるからと移された子供が親に食べられる悲劇。

つーか、親も、3cmぐらいしかないのに、1cmもある子供を丸呑みするか?まあ確かに、魚の吸い込む力って相当なもんだけどなぁ。

 

こうなったら、産婦人科水槽、保育園水槽、小学校水槽、中学校水槽…って段階的に育てないと駄目なのかよ?と。

 

あと、水の補充ね。

まあ、メダカは金魚みたいに水温が急激に下がったら病気になる、なんてことは今のところ無いので、雑にバケツでカルキ抜いて、ドバッと補充していますけど…。

でも1週間に2時間ぐらいはメダカに時間取られますw

 

ま、今週末は家から出られなくて。

と言うのが、今日、自転車を新調するのに色々なパーツが届くはずなので、俺が直接受け取りたかった、というのと、散髪の予約もしてたのでw

 

…結果、パーツは、朝の4時には岡山に届いていたのに、配達されず。くそ、西濃運輸め…w

まあ、ビオトープの整理に没頭できたから良かったと言えば良かったんですけど。


水槽リセット!底面フィルターはそんなに良いのか?

2013年10月22日 | 俺のアクアリウム

最近、俺のブログのアクセス件数がいつもの倍ぐらいになっている。

え?そんなに俺って注目されるような記事書いた?って思ったら、アクセストップはWindows8.1プレビューのインストールをしたときのものでした。

みんな、Windows8.1が無料アップデートされるんでインストールしてみたものの、何かしっくりこないから、色々検索してんのかなとw

かくいう俺も、Windows8.1正式版にアップデートしました。

まあ、感想はと言うと…

Microsoftよ、いい加減にせんとユーザーは一人もいなくなるぞ!

いや、ほんとダメダメで、そして悪質。

電源入れて、ロック画面が出て、ロック画面をログイン画面にするのに、一操作。

ログイン画面でパスワードを入力するのに一操作。

いわゆるメトロの画面ではデスクトップを起動させるまでに一操作。

そんな、今まで電源ボタンを押せば、何もしなくてもパソコンが勝手にやっていたことを、いちいち節目節目でユーザーが指示しないといけない。こんなんめんどくさいって。

 

また、Windows8ではインストール中に選べることが出来た、Microsoftアカウントとローカルアカウントも8.1では流れで行くとMicrosoftアカウントしか作れないようになっている。Microsoftアカウント作成の時は必ずメールアドレスが必要で、そのメールアドレスでメールを受けることが出来る他の端末もパスワードを見るために必要とか、ややこしい。

 

そして悪質に思うのはこうした設定(ローカルアカウントを作成したり、ログインパスワード無しでログインする設定など)をユーザーに変えさすまいと(?)知らなきゃたどり着けないような場所に置いている。

そして、デスクトップまで自動で行こうと思ったら、もうフリーソフトに頼るしか無いという現実。ホント何がしたいのやら。

その方法はこちらを見てね。

 

まあ、そんなこんなで、俺のWindows8.1は何となくWindows8並の操作感になりましたが、どうなんでしょうね。俺は仕事では絶対8は使いたくない。良い事一つも無い。仕事するならWindows7かなと。もちろん仕事用と割り切るパソコンならWin2000辺りが一番良かったんですけども…

しかしXPがライセンス切れ、早く次のOSに乗り変えて!って時に、最新のOSは使い物にならない…とか、失笑モンですw

 

いや、マジで日本製のOS出てこないかなぁ…っと。

 

 

あれ?タイトルと全然関係ない話が長くなりました。

ま、タイトルの通りです。

今までの俺の水槽は水中ポンプでくみ出した水を外部フィルターを使って濾し、水槽に戻すと言う濾過装置を使っていました。しかし水中ポンプが弱ってきて、濾過能力が著しく落ち、何匹かのアカヒレが☆になりました。合掌。

これじゃあいかんと、もっといいフィルターは無いものかと探した所、「底面フィルターが理想の形」という結論に至りました。

 

底面フィルターとは、汚れた水を水槽の下に敷く砂利を通らせることによって濾過し、キレイになった水をくみ上げると言う仕組み。シンプルな構造ながら、濾材は全部で10kg近い底砂ですから、他のどのフィルターよりも濾材が多いとも言える訳です。

底面フィルターは近所のペットショップアミーゴで買いました。

コトブキのボトムインフィルター600です。Amazonでの評判はあまり良くないですね。買ってから気づきました。まいいかw

エアポンプは別売りだというのでこういうのを買いました。

コトブキのサイレントエアSA-2000Sです。

このエアポンプ…名前と全然違うw どこがサイレントなんだよw 値段相応なんだろうなと。

 

で、水槽の今の様子です。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/200s, f/1.4, ISO 2,000

さすが底面フィルターの水槽。目立った装置が無いのが良いですね。

あ、ウンコが浮かんでるのは気にしないでw お食事中の方はごめんなさいw

今回水槽をOLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4で撮ってみたんだけど、割と良い感じで写るなぁ。意外だw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/125s, f/2.8, ISO 2,000

この水草はカボンバ。安い割にボリュームがある。光を当てないと色が白くなって、葉が落ちてしまうけど、1日中電灯を付けておくのは気が引けるw

これは、カボンバを大小2つの擬石で挟んでいるんだけど、こうしたら、一つの大きな石にカボンバが活着しているように…見えないかw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/160s, f/2.8, ISO 2,000

底面フィルターということで、底砂を買い足しました。

底砂の厚さは一番低い所で6cmぐらい。高い所では10cmです。

これぐらいの底砂があれば立派に濾過装置として機能するでしょう。

 

あ、あらかじめ言っておきますが、水槽のリセット中の写真は撮っていません。それどころじゃないんだってw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/60s, f/2.8, ISO 2,000

エアポンプからの空気は底面フィルターに行き、パイプを泡になって登っていきます。この勢いで水を循環させ、当然、水槽中に酸素を供給します。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/100s, f/2.8, ISO 2,000

濾過した水と空気の泡はエルボーを出て水槽全体に拡散されます。

でもちょっと…ポコポコうるさいよねw

 

でも前のシャワーみたいに水面を叩いて、常にチョボチョボ言っていたのに比べたら、全然静か。

また、ゆっくり水を攪拌しているのか、餌を入れてもゆっくり漂う感じ。まずまず満足。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/200s, f/2.8, ISO 2,000

そんな感じで、仲良く泳ぐ金魚たち。

このフィルターの濾過能力は今のところ(と言っても設置まだ3日だけど)大満足。

 

見てのとおり、水槽リセット直後に良くある水の白濁もないし、砂利の上に落ちたフンは数時間もすると消えて無くなる。

どっかのサイトには、底面フィルターが機能すると、半年間水替えが不要とか言ってたけど、そこまで横着する気は無いから、せめて水替え月1回ぐらいになれば良いのですが…。

 


7月のブログ更新頻度は、我ながら凄かったと思いますw

2013年07月31日 | 俺のアクアリウム

7月は31日ありますが、←のカレンダーを見たら、ブログをアップロードした日を見ると15日w

もちろん、1日に2記事アップした日もありますから、2日に1記事以上のアップロードをしたことになります。なんか、最近疲れてるなー、夏バテかなー、って思っていましたが、冷静に考えるとブログばっかり更新してたから寝不足だった…と言うだけみたいですねw 40過ぎたオッサンが何やってんだw

こうして、頻繁にブログ更新出来るだけのネタを与えてくれたのは、やっぱりビオトープの蓮の花ですね。生き物を相手だと、待って貰えないので、こっちも頑張ってしまいますw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/125s, f/2.5, ISO 200

で、蓮の花は、花びらがすっかり落ちて、おしべも無くなって、この様な状態です。

恐らく、この4つのポッチが熟して種子となるんでしょうが、蓮の育成方法を見ると、今種子を作るのにエネルギーを使っちゃうと、次の花、これから出てくるだろう花に悪影響だから、「花が終わったら切りましょう」って指導があるんだけど…。

なんか出来ないw

そりゃねぇ、いろいろといろんなものと重ね合わせちゃって、感情移入しすぎちゃったというのもあるモンな。そうで無くっても、ずいぶん楽しましてもらった花だしw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/125s, f/2.5, ISO 200

で、次の花ですが、もうこんなに大きくなっています。最初の花が、つぼみ発見から13日で開花でしたから(ブログやってると、こうした記録にもなるから、便利っちゃ便利ねw)、この花もこの土曜日には開花する寸法なんですが…。

ただね、最近出て来ている葉っぱが、小さいものになってしまって。この現象の意味をネットで調べると、肥料不足が考えられると。ただし肥料の与えすぎは、逆効果。

また、即効性を追求しすぎて、液肥にすると、メダカに影響があってもいけないしなぁ…。

 

と言うことで、ホームセンターの園芸コーナーで相談して、油かすを4粒鉢の中に埋め込みました。…これが、開花を早めるかも?

 

それにしても、やっぱりTAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)は神レンズw

開放では被写界深度が浅くて、扱いにくい部分もあるけど、開放でもこの解像感。手前の花びらの筋とか、等倍で見たらドキドキするもの。

今、EOSシステムでマクロレンズの最高峰と言えばCanon EF 100mm 1:2.8 L MACRO IS USMだけど、(え?最高峰は180mmですか?でもアレはISとかないし。)アレだって、少しは絞ってかからないと、締まりの無い写真になる。と言うことはf/3.2とか3.5ぐらいから使い物になる訳だけど、そう考えたらf/2.5から使えるタムロンは、くどいけど神レンズなんだよな。シャッタースピードが稼げれば、正直ISなんか要らないし。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/160s, f/5.6, ISO 2,000

で、ビオトープの主役はやっぱりメダカな訳で。

メダカ用の細かい餌を撒くと、浮き草の陰からどんどん出て来ます。

大きなヒメダカは、最初からいる連中ですが、その間にいるシロメダカは、同僚から貰った卵から、我が家で孵ったヤツです。

 

え?もっと上から見たアングルで撮れって?

いや、やっぱりペットと飼い主の関係だけど、背を低くして撮らないと、すぐ潜ってしまうので、手持ちではこれが限界w

三脚使って、高い位置にカメラを設置、ライブビューで、低い位置から撮影。なんて手の込んだことは…しませんw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/160s, f/4, ISO 2,000

アクアリウムと言えば、我が家の先住民はこの金魚ですが、コイツも(写真には写っていないけど、赤いリュウキンも)元気にやっています。

…だけど、俺の知識不足で、何度も転覆病寸前にさせちゃって…。ごめんね。

 

俺の頭の中に「水草入れていればエアレーション無くてもいける」という考えがあったんだけど、玄関明るいようで、全然光が足りなかったようで、水草は光合成出来ずに金魚は酸欠に。

まあ、金魚の酸欠は見れば分かるんだけど、バクテリアが酸欠で死滅しているのは、全然気がつかなかったり。

金魚は元気そうでも、フンが底砂に沈殿する様になると…「え?そんなにいっぱいウンコした?」その程度しか考えなくて、数日後、まず石巻貝が死んで、その後金魚が動きが鈍くなり…。

慌てて数日連続で水替え。一時的にアンモニアは下がるけど、すぐに元に戻るわな。バクテリアがいないんだから。

 

それに気づいたのは、飼育の上手な人の水槽を見たとき。「酸欠防止に水草とか入れないんですか?」「水草入れたら、蛍光灯をつけないかん。その電気代を考えたら、ポンプの方が安い。実際金魚も水草が明るいときだけ出す酸素よりも、年中酸素を供給して貰う方が嬉しいんじゃ無いかなぁ。」「水槽キレイですね。毎日コケ取りやってるんですか?」「バクテリアがおったらコケ取りはめったにせんでええ。バクテリアも空気がいるんやで。流れもいるんや。じゃから、うちは水槽内はゴチャゴチャさせん。」すごいヒント。

それで、フィルターから帰ってくる水をシャワーのように、水面を叩いてエアレーションするようにすると、みるみる水が綺麗になって、フンもすぐに分解されるのかほとんど見なくなって。また、この時期、水槽の水温が上がりすぎてしまうのが気になるんだけど、流れが出る様になってから、35度とかの異様な水温を見るようなことは無く、30度程度で推移。

このやり方だと、結構水が無くなっていくんだけど、ビオトープ用にカルキを抜く水を少し多めに作っておいて、水槽も足し水しとけば良いんだから、そんなに苦じゃ無い。

 

と言うことで、今、アクアリウム系は絶好調!

 

…不調なのはやっぱ撮影だなぁw 最近コンクールに出そうかなと思えるような写真すらないわ~。


うん?4日でお別れのはずが?

2013年07月29日 | 俺のアクアリウム

ほーたーるの、ひーかーぁり♪

今日は蓮の花が散ってしまう日。どんな散り方をするんだと思っていましたが…。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/320s, f/8, ISO 100

本日は日中、写真の様に日が射したりしたこともあったけど、終日どんよりした天気だったので、花の寿命が延びちゃったのか、花びらは1枚も散りませんでした。

あ、岡山ではこんなにのんきに花の撮影とかしていますけど、このたびの山口県と島根県の豪雨の犠牲者には、心よりお見舞い申し上げます。

 

…と言うことで「蓮の花の命はわずか4日」…ってウソじゃんw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/125s, f/5, ISO 100

それとは別に、ランの苔玉のうちひとつに花芽が付きました。

今まで咲かせたことが無いので、どんな花が咲くか楽しみです。残りの二つも頑張れ!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/160s, f/5, ISO 100

寄せ植えのラベンダーにも小さな花が見えるようになりました。今、ペチュニアの切り戻しをしたところなので、玄関周りの寄せ植えは少し寂しい状態です。

ラベンダーが背を伸ばし、花を付ければ、ボリューム満点の寄せ植えになるのかなと…。

 

そんな事思いながら庭を見ていると、夕方からちょっとだけ降雨が。

ああ、この雨で蓮も散るか…と思った所なんですが、風呂上がり庭を見てみると、全然閉じてないですが、昼間よりは幾分花びらを畳んだ蓮を発見。風もほとんど無いし…

夜蓮でも撮りますか?

と久々に三脚を持ちだしたのでした。レンズは暗い所最強番長「OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4」をチョイス!


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
8s, f/4, ISO 200

うーん。蓮って夜には閉じるでしょ?だから、こういう写真って、なかなか撮れないよw

照明は部屋から漏れるLED照明の光。それだけ。

ライブビューって、暗い所でもらくらくピントが合うから、こういう撮影にはもってこい。これで背景に月でも見えたらなぁ。

 

もっと別のアングルも撮ろうと努力したんですが…蚊が5~6匹来て、楽しく撮影…と言う訳にもいかなくなったので、この1枚だけ。

でも、この白い花が、闇夜に映えますね。