潅頂堂は、最も大切な【伝法潅頂(でんぽうかんじょう)指導者の位を授ける儀式】が行われる非常に特別な聖地と位置づけられている場所です!
深仙の宿は四天石が堂々と鎮座する見通しのよい鞍部にあります☆彡
この宿は、役行者が深い瞑想行を行った【神の庭】であり、また役行者の祈願によって数多くの仙人や神々が現れたと伝えられている為【深禅(じんぜん)】もしくは【神山(じんぜん)】とも呼ばれているそうですφ(.. )ナルホド
深仙宿に到着し、ザックを置きヤレヤレ~
暴風雨の時には全く見えなかった景色に、これまた感動(o^o^o)
こんなに山深く、山々に囲まれたおへそみたいな場所だったんですね~♪
忘れもしない太古の辻への看板!
暴風雨の中、覚悟を決めて出発した時は文字しか見えませんでしたっけ~
今日はバイケイソウが咲き乱れていました☆彡
避難小屋の前が今夜のテン場!
PAINEのテントが3つ♪
まるで展示会みたい(笑)
明日はあの山を越えて釈迦ヶ岳に登ります(^^)v
テントも設置完了した後に避難小屋をチェック♪
深仙宿の避難小屋は、大峯奥駈道にある避難小屋の中で随一!噂に高い掘っ立て小屋です(^^;
私『皆さん!ここが私が停滞して2泊もした場所です(*^□^*)』
おとぼけおやぢ『よくここに2泊もしたよね…(^^;』
私『暴風雨じゃなかったら、私だって2泊もしてませんって~(≧▼≦)』
ゴン太氏『ここで燻製されてたんだ~(笑)』
私『この囲炉裏!一生忘れられませんゎ~(≧∇≦)』
小屋番記念に撮りたかった一枚♪
こ~んな感じで釈迦ヶ岳から下りて来る人に手招いてました(^m^)
【四天石】
深仙の宿から北の四天岩の麓の【天のへそ】から流れ出していると言われる【香精水(こうしょうすい)】が岩間から滴っています♪
今日の深仙宿には私達3名の3つのテントの他に、9名の老若男女の団体さんのテントが3つ&3名の男性のテントが1つ!
この団体さん!
オバサマ4名が2名の若いガイドさんを引き連れ、かなり賑やか…(^^;
残りの3名はいつまで経っても来る気配は全く無し!!
18時過ぎ♪
ビールのおつまみに宮崎地鶏の炭焼と、山で食べたかった いそべ焼き(●^ー^●)
焼き網でお餅を焼いたら焦げちゃって…
タレを作って煮詰めたら、いそべ焼きじゃなくてみたらし餅になっちゃった(笑)
肝心の海苔を忘れちゃってごめんなさい(≧∇≦)オオボケ~
19時半になり…
団体さんの残りの3名(オジサマ)が、ヘッテン点けてやっと到着(^^ゞ
ご無事で何よりでした!
夜になるにつれ雲が広がり気温は下がり始め、各自テントの中へ…
ゴールデンウィークの時より気温はかなり低いみたい(^^;
すぐにシュラフに潜り込みぬくぬく~♪
真ん中のおとぼけおやぢのテントを挟み私とゴン太氏のテント…
明日は早めに出発したいから、早く寝ようかな~♪っと思ったら、おとぼけおやぢのテントからガサゴソ音が…?
シュラフとシュラフカバーがズレて気になるのかしら?(・・?)
1分後…
ガサゴソ・ガサゴソ…
3分後もず~っと…
ガサガサ……ゴソゴソ…
5分後もず~っと……
ガサガサ…ガサガサ……
私『う、うるさーーーい(`´) いつまで何ゴソゴソしてんのょ~!(怒)』
おとぼけおやぢ『シュラフカバーが気になって~(´`)ゴメン』
私『お願いだから静かにして下さい(--;)』
その後は少し静かになり、山登なでしこ いつの間にか爆睡(-O-)zzz…
21時過ぎ…
近くに聞こえる鹿の鳴き声~♪
耳を澄ますと、遠くから聞こえる誰かのイビキ…♪
のどかだゎ~(^-^)
すると突然!団体のオバサマの大きな笑い声!Σ( ̄□ ̄;)
あまりの騒がしさに目が覚めちゃったので、仕方なく星でも見ようかな?っとテントの外へ…(~o~)ネムイ
ゴン太氏&おとぼけおやぢも出てきて皆で(^ .^)y-~~~
私『なに?あの けたたましい笑い声(--;)』
ゴン太氏『あの団体さん!お堂に出たり入ったりしてて、歌まで歌ってるよ…(`´)』
おとぼけおやぢ『ホントに凄いうるさいなぁ~(怒)』
私『おやぢもガサゴソうるさかったですから…これから迷惑おやぢって呼びますょ(笑)』
おとぼけおやぢ『山登なでしこだって、デカイいびきかいて寝てたクセに…(怒)』
私『マ~ジで~w(°O°)w た、大変失礼致しましたm(__)mゴメンナサイ』
下界の喧騒を離れ、深仙宿での静かな夜を期待していたのに…
空は雲って少ししか星は見えず、オバサマのけたたましい笑い声とオジサマの下手な歌まで聴かされて…
静かなはずの夜も台無し!(泣)
ブラックなでしこ『22時過ぎまでうるさかったら、怒鳴り込んでやる~(--メ)オラオラ~』
静かなはずの深仙宿の夜は、オバサマの けたたましい笑い声と下手くそ~なオジサマの歌と共にふけてゆきました(Тωヽ)
釈迦ヶ岳につづく
深仙の宿は四天石が堂々と鎮座する見通しのよい鞍部にあります☆彡
この宿は、役行者が深い瞑想行を行った【神の庭】であり、また役行者の祈願によって数多くの仙人や神々が現れたと伝えられている為【深禅(じんぜん)】もしくは【神山(じんぜん)】とも呼ばれているそうですφ(.. )ナルホド
深仙宿に到着し、ザックを置きヤレヤレ~
暴風雨の時には全く見えなかった景色に、これまた感動(o^o^o)
こんなに山深く、山々に囲まれたおへそみたいな場所だったんですね~♪
忘れもしない太古の辻への看板!
暴風雨の中、覚悟を決めて出発した時は文字しか見えませんでしたっけ~
今日はバイケイソウが咲き乱れていました☆彡
避難小屋の前が今夜のテン場!
PAINEのテントが3つ♪
まるで展示会みたい(笑)
明日はあの山を越えて釈迦ヶ岳に登ります(^^)v
テントも設置完了した後に避難小屋をチェック♪
深仙宿の避難小屋は、大峯奥駈道にある避難小屋の中で随一!噂に高い掘っ立て小屋です(^^;
私『皆さん!ここが私が停滞して2泊もした場所です(*^□^*)』
おとぼけおやぢ『よくここに2泊もしたよね…(^^;』
私『暴風雨じゃなかったら、私だって2泊もしてませんって~(≧▼≦)』
ゴン太氏『ここで燻製されてたんだ~(笑)』
私『この囲炉裏!一生忘れられませんゎ~(≧∇≦)』
小屋番記念に撮りたかった一枚♪
こ~んな感じで釈迦ヶ岳から下りて来る人に手招いてました(^m^)
【四天石】
深仙の宿から北の四天岩の麓の【天のへそ】から流れ出していると言われる【香精水(こうしょうすい)】が岩間から滴っています♪
今日の深仙宿には私達3名の3つのテントの他に、9名の老若男女の団体さんのテントが3つ&3名の男性のテントが1つ!
この団体さん!
オバサマ4名が2名の若いガイドさんを引き連れ、かなり賑やか…(^^;
残りの3名はいつまで経っても来る気配は全く無し!!
18時過ぎ♪
ビールのおつまみに宮崎地鶏の炭焼と、山で食べたかった いそべ焼き(●^ー^●)
焼き網でお餅を焼いたら焦げちゃって…
タレを作って煮詰めたら、いそべ焼きじゃなくてみたらし餅になっちゃった(笑)
肝心の海苔を忘れちゃってごめんなさい(≧∇≦)オオボケ~
19時半になり…
団体さんの残りの3名(オジサマ)が、ヘッテン点けてやっと到着(^^ゞ
ご無事で何よりでした!
夜になるにつれ雲が広がり気温は下がり始め、各自テントの中へ…
ゴールデンウィークの時より気温はかなり低いみたい(^^;
すぐにシュラフに潜り込みぬくぬく~♪
真ん中のおとぼけおやぢのテントを挟み私とゴン太氏のテント…
明日は早めに出発したいから、早く寝ようかな~♪っと思ったら、おとぼけおやぢのテントからガサゴソ音が…?
シュラフとシュラフカバーがズレて気になるのかしら?(・・?)
1分後…
ガサゴソ・ガサゴソ…
3分後もず~っと…
ガサガサ……ゴソゴソ…
5分後もず~っと……
ガサガサ…ガサガサ……
私『う、うるさーーーい(`´) いつまで何ゴソゴソしてんのょ~!(怒)』
おとぼけおやぢ『シュラフカバーが気になって~(´`)ゴメン』
私『お願いだから静かにして下さい(--;)』
その後は少し静かになり、山登なでしこ いつの間にか爆睡(-O-)zzz…
21時過ぎ…
近くに聞こえる鹿の鳴き声~♪
耳を澄ますと、遠くから聞こえる誰かのイビキ…♪
のどかだゎ~(^-^)
すると突然!団体のオバサマの大きな笑い声!Σ( ̄□ ̄;)
あまりの騒がしさに目が覚めちゃったので、仕方なく星でも見ようかな?っとテントの外へ…(~o~)ネムイ
ゴン太氏&おとぼけおやぢも出てきて皆で(^ .^)y-~~~
私『なに?あの けたたましい笑い声(--;)』
ゴン太氏『あの団体さん!お堂に出たり入ったりしてて、歌まで歌ってるよ…(`´)』
おとぼけおやぢ『ホントに凄いうるさいなぁ~(怒)』
私『おやぢもガサゴソうるさかったですから…これから迷惑おやぢって呼びますょ(笑)』
おとぼけおやぢ『山登なでしこだって、デカイいびきかいて寝てたクセに…(怒)』
私『マ~ジで~w(°O°)w た、大変失礼致しましたm(__)mゴメンナサイ』
下界の喧騒を離れ、深仙宿での静かな夜を期待していたのに…
空は雲って少ししか星は見えず、オバサマのけたたましい笑い声とオジサマの下手な歌まで聴かされて…
静かなはずの夜も台無し!(泣)
ブラックなでしこ『22時過ぎまでうるさかったら、怒鳴り込んでやる~(--メ)オラオラ~』
静かなはずの深仙宿の夜は、オバサマの けたたましい笑い声と下手くそ~なオジサマの歌と共にふけてゆきました(Тωヽ)
釈迦ヶ岳につづく