☆山登なでしこの修験道☆

熊野古道・大峯奥駈道… そして北アルプスに魅せられた 山登なでしこの珍道中~♪な山行記録です(^m^)

厳冬期の和佐又でキャンプだほ~ぃ♪ (和佐又山→テン場→登山口バス停)

2015-02-12 00:11:53 | 関西の雪山&霧氷号♪

和佐又のコルから約20分で和佐又山に到着\(^O^)/

三角点にタッチして…




おやぢ殿が来るのを待ちながらVサイン♪




山頂は爆風!
倒木で風を避けながら待っていると、少し遅れておやぢ殿も到着~♪




おやぢ殿は和佐又山が今年の初登頂!

山登なでしこ『お疲れさま~♪まずは三角点にタッチしてから記念撮影しましょう☆ヽ(▽⌒*)』

おとぼけおやぢ『さ、三角点ってどこだっけ…?(^^;』

山登なでしこ『え゛~!和佐又山は積雪期にも無雪期にも何度も登ってるのに、覚えて無いってど~ゆ~事なん…( ̄▽ ̄;)』

このとぼけたおやぢに自立した登山を期待するのはやっぱり無理!?

人には向き不向きがあって、しないのか?できないのか?私には理解できず~
今後はもうこれ以上期待する事は止めよう!と和佐又山の山頂で改めて思いました!っとさ~(__)

三角点に興味の無いおとぼけおやぢ殿はプレートの前でどや顔♪




ついでに私もポーズv(・∀・*)




和佐又山の山頂からも大普賢岳は見えず~(涙)




風も強いので、サッさと下山開始!!

ヒュッテ横に降る道も有りますがトレースが全く無かったので、来た道を戻る事に…(^^;

私は和佐又のコルへは戻らずショートカットで歌碑へと降ります♪

サクサク降って後方を振り返ると、またもやおやぢ殿がいない~(οдО;)




少しすると真面目にコルへの道を戻るおやぢ殿の姿が遠くに見える~(ρ_-)ノ

声をかけても風で聞こえないみたいなので、ホイッスルで呼び戻し♪




山登なでしこ『せっかくスノーシュー履いてるんやから~トレースの無い場所を歩いて楽しんで下さいね☆ヽ(▽⌒*)』

登って来た道と違う道で歌碑に到着♪

青空が見えはじめて小普賢岳や日本岳が薄っすらと~☆彡




一瞬だけ大普賢岳も姿を現し山登なでしこ絶叫~(。≧∇≦。)




何度も何度も振り返って写真をパチリ☆彡




あとは和佐又ヒュッテ前のテン場までサクサク降って~ε=┏( ^^)┛







後方を振り返ってパチリ☆彡




13時前にテン場に無事到着\(^O^)/




山婆と宴のステッカーを貼ったメットをテント前でパチリ☆彡




ゆっくりパッキングを済ませて14時過ぎにバス停を目指して降ります♪




帰り道は林道コースで滑らないように4本爪アイゼンを装着!

沢道コースへの分岐をパチリ☆彡




行きは沢道コースで3時間以上もかかりましたが、帰りは林道コースでたったの45分♪

バスの時間にも余裕で間に合ってバス停で一息(^ .^)y-~~~




大和上市駅から近鉄特急で大阪あべの橋駅へ!

天王寺の“湯処あべの橋”で汗を流してサッパリしてから帰宅しました(*^^*)




今回は天候不良で朝の出発を遅らせ…
念願の厳冬期の大普賢岳には手も足も届かず~(;_;)

結局は和佐又でテントを幕営してスノーシューでユルユルのお散歩登山になってしまいましたが…
まぁ~おとぼけおやぢ殿の厳冬期テン泊&スノーシューで登山デビュ~♪もできた!って事で、今回は良しと致しましょう(^^ゞ


帰りの電車でおとぼけおやぢ殿に2日間の感想を聞くと…

昨日の沢道コースのトラバースの方が笙の窟への道より怖かったかな?と…

実際は笙の窟への道の方が滑落したらヤバいんですけどね~( ̄▽ ̄;)

おとぼけおやぢ殿の苦手なトラバース克服には、まだまだ時間がかかりそう(__)

ってゆ~か、どちらかと言えばおやぢ殿はガッツリ登山には向かないみたいなので…
今後は危険箇所の少ないお山で気楽にスノーシューハイクを楽しみましょう(o^o^o)



厳冬期の和佐又でキャンプだほ~ぃ♪は、これでおしまい

厳冬期の和佐又でキャンプだほ~ぃ♪ (笙の窟→和佐又のコル→和佐又山)

2015-02-11 21:14:31 | 関西の雪山&霧氷号♪

朝は出発を送らせていつもより遅めのスタート!

前日からの爆風で新雪はパフパフではなくカリカリ…
和佐又周回コースの分岐からシタンの窟方向へ進み、朝日窟から先も積雪量多し…

幅の狭いトラバースを慎重に進みますε=┏( ^^)┛
後方のおとぼけおやぢ殿はトラバースが大の苦手なので、より慎重に慎重に…

カメラを向けても立ち止まるだけ~(≧▼≦)




鎖場も雪に埋もれています☆彡




鎖場を通過すると後方でおやぢ殿の声が…

おとぼけおやぢ『何これ?こんな所に錫杖なんてあったっけ?(・・?)』

山登なでしこ『それは錫杖じゃなくて~鎖場だから気をつけて下さいね(^^;』

まぁ~錫杖に見えなくもないですけど…ね(≧▼≦)


鎖場の先も厳冬期ならではの絶景が~☆彡




景色も楽しみながら急斜面をトラバースすると…




笙の窟に到着~☆ヽ(▽⌒*)




おやぢ殿も無事に到着♪




バックの霧氷が綺麗~☆彡

笙の窟には氷柱が沢山あり、水場は凍っていて氷柱だらけ~w(°O°)w




時計を見るとテン場を出発してから既に1時間45分経過…。

2年前は石の鼻まで2時間だったので、今年は日本岳のコル辺りで2時間かな?と思っていましたが…
かなりゆっくりペースやし、やはり今年は積雪がかなりあるので、そんなに甘くないですね~(__)

山登なでしこ『時間も時間やし、ここで引き返して和佐又に登りましょう(^^ゞ』

おとぼけおやぢ『え!?それでも良いの?(・・;)』

山登なでしこ『おやぢ殿は今年まだ未登頂やから、このままスノーシュー履いて気楽に行きましょう(^^)v』

って事で、撮った写真がこちら♪




笙の窟でバンザ~イ\(^^)/(笑)

私達、笙の窟で引き返しま~す(^^ゞ




笙の窟でもお詣りをして、景色を眺めながらパンを食べたり休憩タイム(^ .^)y-~~~


今回もヘルメットやピッケル&補助用ロープを持ってきたので…
せっかくやから帰りはヘルメットを着けて帰りましょう(o^o^o)




後方を振り返ってパチリ☆彡




ある意味器用な谷側体重…(≧▼≦)

よゐこの皆さんは山側体重で歩きましょう♪


こ~んなトラバースも歩いていたんですね~(^m^)




行きはヨイヨイ~帰りは早い~♪




帰り道も景色を楽しみながらホィホィ歩きますε=┏( ^^)┛




おやぢ殿は足元を確めながら一心不乱!




時々青空も見え隠れ~☆彡




鎖場も通過し…




朝日窟・シタンの窟も通過して雪に埋もれた階段も無事に通過しておやぢ殿をパチリ♪




またまた巨大な氷柱をパチリ☆彡




ここを通過すれば和佐又周回コースの分岐です。




あとは来た道を降って和佐又のコルへ♪

相変わらず強風が吹き荒れ、雪煙が舞う舞う~(*゜Q゜*)




スノーシューで縦横無尽にパフパフ&カリカリ…ε=┏( ^^)┛




行きは和佐又のコルから1時間20分で笙の窟へ!
帰り道は45分で到着~☆ヽ(▽⌒*)




和佐又山へはコルから直登!!

風の通る道なのであまり積雪は無く、雪のある場所を選んで登ります♪




途中でおやぢ殿の叫び声がぁ…

何事か?と思ったら、おとぼけおやぢ殿の新しいスノーシューのヒールリフターが何かの拍子に取れたらしい(^^;

まぁ~無くてもサクサク登れるので問題無し!って事で~(≧▼≦)




もう少しつづく…





厳冬期の和佐又でキャンプだほ~ぃ♪ (和佐又周回コース分岐→シタン窟→朝日窟)

2015-02-06 17:44:40 | 関西の雪山&霧氷号♪

無雪期には何度も登っている大好きな大普賢岳♪

3年前の4月に初めて残雪期に登り…
大普賢岳&阿弥陀ヶ森・女人結界☆彡

2年前の厳冬期にも登ったので積雪のある大普賢岳は今回で3回目♪
冬の大普賢岳

今年は明らかに積雪量多し!!




あぁ~♪
何だか嬉しくて武者震いがしてくる~o(^O^)o

先程の3人さんの他にも先行者がいるみたいで、トレースが有りました☆彡




おとぼけおやぢ殿の苦手なトラバース…
果たして如何に~!?


逸る気持ちを抑えつつ~Let's go~ε=┏( ^^)┛ヒャホ~




今年は2年前より遥かに多い積雪量やし~♪
この先がどうなっているのかワクワク&ドキドキ☆彡

慎重!かつ大胆に進むす進む~(o^o^o)


ふと我に返り、後ろを振り返ったら…
あら、いない~(≧▼≦)




声を掛けても返事は無く、心配になって少し戻って確認すると…




めちゃテンション低そう~(~o~)

少しペースを落として進みますε=┏( ^^;)┛




お天気が良ければチラリと八経ヶ岳方面が見えるのですが、今日は残念ながら真っ白け~




巨大な氷柱をパチリ☆彡




シタン窟にも氷柱がいっぱ~い゜+。(*^∇^*)。+゜




道中の安全を祈願して(^人^)




おとぼけおやぢ殿を待ちます☆彡




シタン窟から先も続くトラバース…




おやぢ殿は歩きながら写真を撮る余裕が無いので、私のカメラで後ろ姿を撮ってもらい~☆彡




先に進むと絶景がぁ~w(°O°)w




これよ!これこれ~
私はこんな景色が見たかったのよ~o(^O^)o




そして、その先にある梯子は雪で埋まっているので、その横を直登♪




登ったおやぢ殿の姿もパチリ☆彡




この先は益々おやぢ殿の苦手なトラバース…




すると分岐でアイゼンを装着していた3人さんが現れて、思わずパチリ♪




そのまま進み、大きな木にしがみついて待避してお先にどうぞ~(/^^)/

すれ違い様に…

山登なでしこ『私達は大普賢まで行けないので、頑張って下さいね~(o^o^o)』

3人さん『ありがとう~!頑張って行ってきます(^^)v』

後ろ姿にエールを送り~♪




ふと、考える山登なでしこ…。

今日は潔く諦めて!
もう一度2月か3月にソロで来ようかな~?と…

次は快晴狙いで、絶対に登ってやる~o(^O^)/

そう思ったら今日は今日で楽しんで~♪

おとぼけおやぢ殿も山でのスノーシューデビュ~やし…
去年の伊吹山以来の山行なので、今年はまだ未登頂やし~

とりあえず笙の窟まで行ってから戻って、和佐又山に登ってヒュッテに下山して、ゆっくりテントを撤収してバスの時間にも余裕を持って帰ろうかな?と…

そうだ!それが良いかも~(^m^)

山は逃げないし、また来れば良いや~ん♪


諦めた途端!急に空が明るくなり…(οдО;)




なんでやね~ん ヾ(__;)

あぁ~無理してでも早く出発すれば良かった!とプチ後悔…!!

山婆心と冬の空~(笑)


朝日窟でも道中安全祈願だけして通過しま~すε=┏( ^ ^)┛





笙の窟につづく…

厳冬期の和佐又でキャンプだほ~ぃ♪ (テン場→和佐又のコル→和佐又周回コース分岐)

2015-02-06 12:21:07 | 関西の雪山&霧氷号♪

おとぼけおやぢ殿のテントの中での宴の間、相変わらず外では轟音が響き渡り~
その都度、爆風でテントがバタバタ・バタバタ…w(°O°)w

何度もお鍋がひっくり返りそうになるので、山登なでしこは左手にお鍋の取っ手を握って右手にウイスキーのお湯割りを入れたカップを持ってグビリ~(^^;

天気予報を確認すると、低気圧が停滞していて明日は1日荒れ模様…( ̄▽ ̄;)

今日のお昼までの予報は強風だけど曇りのち晴れやったのに~(__)

おとぼけおやぢ殿『明日どうする?(^^;』

山登なでしこ『とりあえず明日の朝のお天気を見て決めましょう~(--;)』

って事で、宴は21時前に終了!!

テントシューズを履いて外に出ると横殴りの雪と爆風で飛ばされそうになる~w(°O°)w

おとぼけおやぢ殿『赤岳は風がキツイって聞くけどこんな感じなの?(・・?)』

山登なでしこ『いくら厳冬期の八ヶ岳でも、ここまで酷くないし~( ̄□ ̄;)!!』


自分のテントに戻って明日の準備をしてから就寝(+.+)(-.-)(__)..zzZZ

しましたが…
ゴゴゴ~という山鳴りのような轟音の後に爆風がきて、テントがバタバタ・バタバタ!!

夜中に何度も何度もテントが軋み、テントごと飛ばされるんじゃないかとヒヤヒヤして落ち着いて眠れませんでした(__)

あぁ~3年前に大峯奥駈道を縦走した時、低気圧の影響で2日間も避難小屋で停滞した、あの爆風を思い出す~( ̄▽ ̄;)


翌朝4時半!
テントから顔を出すと横殴りの雪と轟音&爆風が吹き荒れている~(--;)

こりゃダメやゎ~って事で諦めてまた(+.+)(-.-)(__)..zzZZ


30分おきに爆風で目が覚め、その都度外の様子を伺うと隣のテントからはおやぢ殿のイビキが聞こえる~♪

帰りのバスの時間があるので、遅くても6時には出発したかったのですが、こんな天候じゃ~ちと無理かと…(;o;)

6時半過ぎにやっと雪が止み、白々と明けてきたので隣のテントのおとぼけおやぢ殿を起こしてから~の準備開始!

お湯を沸かして生姜紅茶を煎れて朝食は食べずにパンと行動食をザックに入れて、W.C.に行って…

8時過ぎにおやぢ殿もやっと準備完了~♪




とにかく今日は行ける所まで行きますわょ~o(^^)/




この時間からの出発じゃ~とてもじゃないけど大普賢岳までは無理やし、せっかく新雪なのでスノーシューでパフパフ楽しみましょう♪┏( ^^)┛♪




おとぼけおやぢ殿は買ったばかりのスノーシューデビュ~☆彡




何でもない所で転んでるし~(笑)




レリーフを過ぎて笙の窟で修行された高僧の歌碑へ♪




快晴だとこの場所から日本岳・小普賢岳・大普賢岳の景色が見えるのですが、今日は真っ白け~(__)

和佐又のコルへまたパフパフ~┏( ^^)┛♪




樹林帯に入ったら風が弱くなるかな?と思いきや~とんでもな~い!!

パフパフが徐々にカリカリ…ガリガリ…

和佐又のコルに到着すると、先行者の3名が無双洞へのルート付近で風を避けて休憩中♪




私達はここで温かい生姜紅茶を飲んでパンをパクリ(●^ー^●)

あまりにも風がキツイので、先に進みますε=┏( ^^;)┛




ルート上はパフパフとガリガリのミックス




涙状のシュカブラをパチリ☆彡




木々の間をパフパフ&ガリガリ~
おやぢ殿も楽しそう~♪




時々轟音と共に爆風が吹き荒れて雪が舞う中をパフパフ~ε=┏( ^^)┛ヒャホ~




先行していた本格装備の3人をパチリ☆彡




どこかの山岳会の方かしら?
ノーアイゼンでサクサク登って行かれます(^m^)

私達はスノーシューなので縦横無尽に歩き回りって新雪をパフパフ~┏( ^^)┛

和佐又の周回コースの分岐を過ぎ…




左側が吹き溜まりになっているので、右回りで登ってからいよいよ笙の窟へのトラバースに!!





今までとガラッと雰囲気も変わって積雪が一気に増えます☆彡

先行者の3人がトラバースの手前でアイゼンを装着していたので、お先に失礼致します~(^^ゞ



シタン窟につづく…


厳冬期の和佐又でキャンプだほ~ぃ♪ (夜の宴(^^) /▽☆▽\(^^)

2015-02-05 13:07:22 | 関西の雪山&霧氷号♪

この日は霧氷号に乗って和佐又山登山口へ向かい、沢道ルートで和佐又ヒュッテへε=┏( ^^)┛

バンガローの並ぶ道までは無事に来れたのですが、林道と合流してからまさかの転倒~w(°O°)w

滑って転んで、てんやわんや~の山登なでしこ…(。≧∇≦。)

この日は轟音と共に強風が吹き荒れ、ヒュッテの中で様子を伺いながら覚悟を決めて!
これまたてんやわんや~でテントを幕営しました☆彡


いよいよ夜の宴タイム♪

ヒュッテに水を汲みに行ってビールを買おうと受付に行くとビールは売切れ~( ̄▽ ̄;)

生ビールは温度が低すぎて泡しか出ないと…(--;)

自動販売機に缶ビールが1本だけ残っていたので、それだけ購入してテントへ♪

今夜はおやぢ殿の2~3人用のテントの中で宴会開始(^^)/▽☆▽\(^^)

缶ビールの他にはワイン(赤・白)・ウイスキー・日本酒もあるある~♪




今回は1泊2日で二人なので控え目です(笑)

ウイスキー専用のナルゲンボトルに貼った“山婆と宴”の可愛いステッカー☆彡




おやぢ殿♪今宵は山婆と宴を楽しみましょう☆ヽ(▽⌒*)

おやぢ殿が作った干物の燻製をつまみながら♪




鍋奉行の山登なでしこはお鍋の準備開始!

白菜とニラ・もやし・きのこの野菜ミックスをお鍋に入れて…




近所のスーパーで見つけた“ぱくっとがんも”と大好きな京揚げも♪




豚の小間切れ肉も入れて…
第一弾は美肌効果のある“ごま豆乳鍋”を作ります(^m^)




水と濃縮出汁を入れるだけなので超簡単~♪

あとはグツグツ煮込むだけ(^m^)




煮込んでいる間にジャジャ~ン☆彡




んまぁ~♪
なんと豪華なサーロインステーキ!!

おとぼけおやぢ殿自ら焼き焼き~(o^o^o)




しかもサイズもフライパンにピッタリ~(。≧∇≦。)




表面はこんがり~♪
でも中はミディアムレアで(*^^*)




ほな~遠慮なく!
赤ワインと一緒に頂きま~す(●^O^●)

ん~♪
めちゃ柔らかくて美味でごじゃる~☆彡

下界ではいつもテンダーローイン(ヒレ肉)ですが、お山だとやはりサーロイン(ロース)の方が美味しく感じます(^m^)

あぁ~ほんまに幸せ~☆彡


ステーキを食べている間に豆乳鍋も出来上がり~☆ヽ(▽⌒*)




熱々をハフハフ~(●^O^●)

ぱくっとがんもに味が滲み込んでめちゃ旨い~♪

初めて作ったごま豆乳鍋!
味はクリーミーで出汁も効いていて、とても優しいお味です(^^)v

白ワインにも合うあう~(^^)/▽☆▽\(^^)

美肌効果もあるので、乙女会山行ではコラーゲンボールも入れて作ってみよ~っとo(^∇^o)(o^∇^)o


そしてお鍋の第二弾は…

残りのスープにお野菜を入れて、春鹿(奈良の銘酒)の酒粕を入れた粕汁~☆彡




酒粕と日本酒を惜し気も無くたっぷり入れてグツグツ煮込みます(o^o^o)




厳冬期のテントで粕汁食べてほっかほか~♪




これまた幸せ~(*^^*)

時計を見たら時間はまだ19時過ぎ!

お湯を沸かしてホットウイスキーを飲みながら~

スーパーで見つけたローストビーフの切れ端!




168円で超お買得品♪

まったりホットウイスキーを飲みながら~

干物の燻製・ローストビーフ・オレンジピール・ココナッツチップスをつまみながら~(^^)/▽☆▽\(^^)



外は変わらず轟音と爆風=3=3=3

明日の大普賢岳のピンポイント予報を調べると…

昨日までの予報は曇りのち晴れ(強風)だったのに、霧と曇り&雪マークに変わってる~(οдО;)

さぁ~どうなる厳冬期の大普賢岳!!

あ~でもない!こ~でもない!と話をしながら夜はふけてゆきました♪



翌朝につづく…