和佐又のコルから約20分で和佐又山に到着\(^O^)/
三角点にタッチして…
おやぢ殿が来るのを待ちながらVサイン♪
山頂は爆風!
倒木で風を避けながら待っていると、少し遅れておやぢ殿も到着~♪
おやぢ殿は和佐又山が今年の初登頂!
山登なでしこ『お疲れさま~♪まずは三角点にタッチしてから記念撮影しましょう☆ヽ(▽⌒*)』
おとぼけおやぢ『さ、三角点ってどこだっけ…?(^^;』
山登なでしこ『え゛~!和佐又山は積雪期にも無雪期にも何度も登ってるのに、覚えて無いってど~ゆ~事なん…( ̄▽ ̄;)』
このとぼけたおやぢに自立した登山を期待するのはやっぱり無理!?
人には向き不向きがあって、しないのか?できないのか?私には理解できず~
今後はもうこれ以上期待する事は止めよう!と和佐又山の山頂で改めて思いました!っとさ~(__)
三角点に興味の無いおとぼけおやぢ殿はプレートの前でどや顔♪
ついでに私もポーズv(・∀・*)
和佐又山の山頂からも大普賢岳は見えず~(涙)
風も強いので、サッさと下山開始!!
ヒュッテ横に降る道も有りますがトレースが全く無かったので、来た道を戻る事に…(^^;
私は和佐又のコルへは戻らずショートカットで歌碑へと降ります♪
サクサク降って後方を振り返ると、またもやおやぢ殿がいない~(οдО;)
少しすると真面目にコルへの道を戻るおやぢ殿の姿が遠くに見える~(ρ_-)ノ
声をかけても風で聞こえないみたいなので、ホイッスルで呼び戻し♪
山登なでしこ『せっかくスノーシュー履いてるんやから~トレースの無い場所を歩いて楽しんで下さいね☆ヽ(▽⌒*)』
登って来た道と違う道で歌碑に到着♪
青空が見えはじめて小普賢岳や日本岳が薄っすらと~☆彡
一瞬だけ大普賢岳も姿を現し山登なでしこ絶叫~(。≧∇≦。)
何度も何度も振り返って写真をパチリ☆彡
あとは和佐又ヒュッテ前のテン場までサクサク降って~ε=┏( ^^)┛
後方を振り返ってパチリ☆彡
13時前にテン場に無事到着\(^O^)/
山婆と宴のステッカーを貼ったメットをテント前でパチリ☆彡
ゆっくりパッキングを済ませて14時過ぎにバス停を目指して降ります♪
帰り道は林道コースで滑らないように4本爪アイゼンを装着!
沢道コースへの分岐をパチリ☆彡
行きは沢道コースで3時間以上もかかりましたが、帰りは林道コースでたったの45分♪
バスの時間にも余裕で間に合ってバス停で一息(^ .^)y-~~~
大和上市駅から近鉄特急で大阪あべの橋駅へ!
天王寺の“湯処あべの橋”で汗を流してサッパリしてから帰宅しました(*^^*)
今回は天候不良で朝の出発を遅らせ…
念願の厳冬期の大普賢岳には手も足も届かず~(;_;)
結局は和佐又でテントを幕営してスノーシューでユルユルのお散歩登山になってしまいましたが…
まぁ~おとぼけおやぢ殿の厳冬期テン泊&スノーシューで登山デビュ~♪もできた!って事で、今回は良しと致しましょう(^^ゞ
帰りの電車でおとぼけおやぢ殿に2日間の感想を聞くと…
昨日の沢道コースのトラバースの方が笙の窟への道より怖かったかな?と…
実際は笙の窟への道の方が滑落したらヤバいんですけどね~( ̄▽ ̄;)
おとぼけおやぢ殿の苦手なトラバース克服には、まだまだ時間がかかりそう(__)
ってゆ~か、どちらかと言えばおやぢ殿はガッツリ登山には向かないみたいなので…
今後は危険箇所の少ないお山で気楽にスノーシューハイクを楽しみましょう(o^o^o)
厳冬期の和佐又でキャンプだほ~ぃ♪は、これでおしまい