☆山登なでしこの修験道☆

熊野古道・大峯奥駈道… そして北アルプスに魅せられた 山登なでしこの珍道中~♪な山行記録です(^m^)

念願の弥山・双門コース♪ (狼平避難小屋→カナビキ橋分岐→熊渡)

2013-07-07 06:54:59 | 大峰山系
熊渡を6時に出発してから約8時間40分!
無事に狼平に到着~\(^O^)/

bp-hiroさんが橋の上を歩く姿を撮影してくれました(*^^*)カンシャ


こちらが狼平の避難小屋です♪




山登なでしこは、狼平に来るのは今日で2回目♪

前回は、去年の7月に弥山のオオヤマレンゲを見に天川川合から栃尾辻経由で狼平で1泊!

あの時も15~16キロのザックを担いでいましたが、一般登山道だったのでコースタイムで4時間半・休憩を入れて5時間半でした…

双門コースはコースタイムが約6時間半! 休憩を入れて8時間40分…(^^;

川の渡渉あり・ヘツリあり・岩登りあり・垂直や平行の鉄ハシゴや階段の連続!!

いくらトレーニングとはいえ、こんな凄い所に15キロのザックを担いで来た事を、何度後悔した事か~(-ω-)

もしかして…ジャン越えの方が楽なんじゃないかしら?(;o;)

ん…な訳ないけど~(≧▼≦)


ここから先は弥山へと続きます♪




小雨がパラパラ降ってきたので、避難小屋の中でゆっくりランチタイム(o^o^o)

パスタ(明太子・ペペロンチーノ)・ラーメン・うどん・カレー&アルファ米 etc…

本番のジャン越え用の食料5食も入れて来たので、どれにしようか迷う~♪

汗をかいたり、雨に濡れたりで身体が冷えてきたので、おうどんに決定☆ヽ(▽⌒*)




日清の関西だし風どん兵衛(袋入り)
カップの麺と違い、麺がモチモチです(●^ー^●)


小屋の中で靴を脱いでゆったりのんびり~(^m^)

約1時間ほどゆっくり休憩して下山開始!

雨は徐々に強くなってきているよ~な…(--;)

えれぇこった1号bp-hiroさんの奥様!えれぇこった2号のやちさん曰く…

『こんな小雨は雨のうちに入りませんょ~♪いつも二人で行く山行は、大雨か吹雪ですから~(~o~)』

それを聞いてみんなで大爆笑(≧▼≦)

もしかしてbp-hiroさんって最強の雨男さん…?

次回の山行ももし雨だったら、キョンシーみたいに御札貼って登ってもらわなきゃですね~(^m^)


bp-hiroさんが出発前に撮ってくれた一枚♪




下山はカナビキ道で分岐まで一般登山道を下ります~ε=┏( ^^)┛


雨だったのでデジイチはザックの中へ…
なので途中の写真はありません(^^;

狼平からカナビキ尾根への分岐までは軽いアップダウンを繰返し、それ以降はぬかるんだ急な坂道を滑らないように慎重に下りますε=┏( ̄^ ̄)┛

カナビキ橋分岐に到着~\(^O^)/




ここまで来ればもう安心♪
皆さんお疲れさまでした☆ヽ(▽⌒*)




今日のコースをパチリ☆彡




登山届を出した名物看板の前で下山記念にパチリ☆彡




みんなで無事に下山できてほんまに良かった!!

充実感&達成感に浸る山登なでしこ(^^)v


朝と変わらぬ弥山ブルーの景色♪

時計を見ると、今朝この熊渡を出発してから12時間半…w(°O°)w

北アルプス初縦走の時に燕岳から表銀座でヒュッテ大槍まで歩いた時が約10時間半…

2泊3日の燕岳から常念岳・蝶ヶ岳への縦走で、最終日に常念小屋から蝶ヶ岳に向かい上高地へ下山した時間が今までの最長記録で11時間半…

去年の残雪期に和佐又ヒュッテから大普賢岳に登り、阿弥陀ヶ森の女人結界を往復した時も11時間…

なんとなんと~
今回の双門コース日帰りで歩いた12時間半は、山登なでしこの山人生の中でも最長記録でございます~w(°O°)w

めでたいのか、めでたくないのか…(^^;

私が身軽で来ていたら、もっと短時間で登れていたんじゃないかしら?と…ちと反省(Тωヽ)

皆様!長時間お付き合いさせてしまってごめんなさいm(__)m


川で濡れる事なく渡渉できたのも、道に迷う不安も無く、楽しく歩く事ができたのも皆様のお陰でございます♪

何から何まで本当にお世話になり有難うございました☆彡


私としては、ジャン越え前にかなり良いトレーニングになりました\(^O^)/

あれだけ登れて!こんなに歩けて!ちゃんと下れるんだ!と…ちょっとだけ自信に繋がったかも(^m^)


次回は必ず身軽で、目指せ!コースタイム~♪
沢靴買って、夏にはプチ沢登りしながら行きましょうね☆ヽ(▽⌒*)

違うお山にも是非ご一緒に(*^^*)


皆さんのブログにもアップされていますので、是非ご覧下さいませ~☆彡



◆bp-hiroさんのブログ
えれぇこった、えれぇこった!~hiro日記

20130630 弥山双門アドベンチャールート

◆登山 好人さんのブログ
ユルケイ登山-腰痛持ちの登山記-

双門ルートを歩く

◆涼さんのブログ
pretty please mountain on top ~涼のブログ~

涼のハイキングコースや山行記録

双門ルート(双門弥山コース)


念願の弥山・双門コース♪は、これでおしまい~(^

念願の弥山・双門コース♪ (噂の空中階段→空中回廊)

2013-07-06 08:21:40 | 大峰山系
山道を登りながら、あとひと踏ん張り~o(^O^)o

すると突然! 目の前に現れたのは、大岩から垂れ下がるオーバーハングの鉄階段…w(°O°)w

私が大口おっ広げて、大岩からぶら下がったブランコみたいな階段をマジマジと眺めている間に涼さんが素早くスイスイと~♪

めちゃ嬉しそう(*^^*)

改めて空中階段をカメラでパチリ☆彡




次は、えれぇこった2号のやちさんが躊躇いながらも登る登る~♪




私が下に置いたザックを担ぎ上げている間に登山 好人さんも難なくクリア♪

次は山登なでしこ!

bp-hiroさんが撮影してくれた私の勇姿!?

滑りそうな岩場を越えて、いよいよ取り付きます♪




この垂れ下がるハシゴ!!
下が固定されていないので、足元がブラブラ揺れて、とにかく登りにくい~(--;)




途中がオーバーハングになっていて、ザックの重さで下に引っ張られる~(m'□'m)




右手を出してやっと左手が出ても、ザックの重さでなかなか上がれず上腕筋がプルプル~♪

力を振り絞ってウリャ~(`へ´)




ここまで上がれればヤレヤレ…(~o~)ホッ





これからはザックを担いで懸垂のトレーニングもしなきゃだゎ~(-ω-)


無事に上までたどり着いて一安心!!
どど~っと疲れましたぁ…(´Д`)ゼイゼイ


寛いでいるみんなをパチリ♪




手前に写っている私のザック!
持ち主みたいにバテバテ~(≧▼≦)


ふと遠くを見ると、私の大好きなオオヤマレンゲが咲いている~♪




自生していた大峰山が誇るオオヤマレンゲ☆彡
今まで見た中で一番感動しましたo(^∇^)o


空中ブランコみたいなオーバーハングの鉄階段を無事に終えると狼平まであと少し! 先を急ぎます♪┏( ^^)┛♪


双門コースの最後のアトラクションは、噂に高~い空中回廊☆彡

絶壁に鉄杭が打ち込まれ、離れた所から見ると空中を歩いて渡っているように見えるらしい…(o^o^o)キャ~♪

もちろん下は奈落の底…!?

遂に!その噂の空中回廊が目の前に~☆彡




見た瞬間にアレアレ~?(・・)

な~んだ、もっと凄いのかと思ってたのに~(-ω-)ツマンナイ

今日1日あまりにも数多くの難所を通って来たせいで、感覚が麻痺しちゃったのかしら~(≧▼≦)

下を覗けば確かに断崖絶壁だけど…
掴まる所も沢山あるから安心安心♪

先頭の涼さんは私が下を覗きこんでいる間に早くもクリア (οдО)ハヤッ

次はえれぇこった2号のやちさん♪




ほんまに空中を歩いているみたい~(^O^)

次は山登なでしこ♪




振り返ってピース(^^)v




私の後ろから、超余裕のbp-hiroさん




最後尾の登山 好人さんも余裕余裕~♪
しかも途中で写真を撮っています(^m^)




渡り終わってから空中回廊の鉄杭をズーム…(ρ_-)




どうやって足場を組んだのかしら…?
工事された方はさぞかし大変だったでしょうね(^^;


双門コースの全ての難所を終えて歩いていると、あちこちにコバイケイソウが咲いている~☆彡




この橋を渡れば、今日の目標地点の狼平の避難小屋で~す\(^O^)/





もう少しつづく…





念願の弥山・双門コース♪ (河原小屋跡)

2013-07-05 16:05:59 | 大峰山系
双門の滝が見えるビュースポットから約2時間!

また沢に合流して小さな滝が流れる場所でプチ休憩~♪

秘境っぽくて、真夏だったらここで水浴びしたら気持ち良さそう~(o^o^o)


白川八丁から釜滝を過ぎ、川やヘツリを渡り、一ノ滝・二ノ滝へ…

そこからは怒濤の如く続いた鉄ハシゴや階段!
岩場や鎖場・鉄杭もこなし、熊渡を出発してから既に6時間半経過…

西穂からのジャン越えトレーニングで15キロのザックを担いで来たけど、ここまで来るのにほんまにてんやわんやでした(≧▼≦)

でも、私の後ろを歩く涼さん登山 好人さんに励まされながら、山登なでしこ頑張ってます~(*^^*)カンシャ


周りの景色を眺めながら思った事は…




大きなお山をダラダラ登るよりは危険箇所だらけ~だけど、鉄ハシゴや岩場・鎖・鉄杭があって、刺激に満ちて変化のある双門コースの方が私は好きだわ~と(^m^)

こんな場所までテン泊でも無いのに重いザックを担いでトレーニングしに来ちゃう私って、どMなんかしら~(≧▼≦)


プチ休憩した後は、また沢を右に渡って岩場を登り、下ってまた沢に出て~
今度は左に渡ってまた登り、また下る~の繰返し…(~o~)

すると突然荒れ果てた沢の光景が目の前に…w(°O°)w




2年前の台風12号でこの場所は濁流と化し、土石流で河原の避難小屋が流されてしまったらしい…w(°O°)w

以前の様子を知っていたbp-hiroさんは、あまりの変わりように只々ボーゼン…(m'□'m)


ここから暫くは大岩を登りながら進みます!




次から次へと変化する双門コース♪
ザックは重いけど楽しい~☆ヽ(▽⌒*)


しばらくすると白川八丁の様な穏やかな場所に…




このまま真っ直ぐ進むのかしら?と思ったら…(・・?)

やっぱり右側にテープがあり、その先は鎖のトラバース!




また山道へと入り、急登下の繰返し~(^^;

沢に出ると大岩を登りながら進みます ヨイショε=┏( ´∀`)┛ドッコイショ


プチ休憩中に来た道を振り返りパチリ☆彡




この先は沢沿いを滑らないようにへっぴり腰でトラバースしながら…




沢の真ん中で私だけ立ち休憩する姿をbp-hiroさんがパチリ☆彡




あぁ~しんどい~(≧▼≦)


ここから先は前半の沢より水位が増していたので、全身ずぶ濡れ覚悟で行くぞ~!!と思っていたら…

躊躇いもなくbp-hiroさんが沢にザブザブ入り、足場を作ってくれて…
私達は滑らないように肩や手に掴まり、無事に渡る事ができました☆彡

沢の水は冷たくて、身体が冷えちゃうのに…m(__)m

hiroさん♪ほんまに何から何まで有難うございましたo(^∇^o)(o^∇^)o


今日は奈落の底を除きながら、一体幾つの階段やハシゴ・鎖・鉄杭・沢を左右に渡渉したのかしら~(・・?)

これでもか!これでもか~!!
ホレホレ~♪ 参ったか~と言わんばかりに続く難所の数々…

まるでお化け屋敷やジェットコースターだらけ~のアミューズメントパークみたい(≧▼≦)


無事に最後の沢を渡渉し、いよいよ狼平へ目指して山道を登りますo(^^)/イクゾ~





最後のアトラクションにつづく…



念願の弥山・双門コース♪ (一ノ滝・二ノ滝→双門滝→河原小屋跡)

2013-07-04 07:22:56 | 大峰山系
突然に現れた一ノ滝・二ノ滝☆彡

階段を下って長い橋を渡ると、ここからが階段だらけ~の本格的な登りになります(^^;


しばらく登ると、遂に噂の階段登場!!

しかも…かなり長い~(-ω-)




必死に登る山登なでしこ( ̄^ ̄)シンケン




最初の頃はカメラを向けられて余裕のポ~ズ(^^)v




階段というより…鉄の垂直ハシゴの連続!!




登り終えてホッとする隙もなく これでもか~!!といわんばかりに怒濤の如く鉄ハシゴが続きます( ̄□ ̄;)!!




まだまだ登る~( ̄^ ̄)




下が丸見え~で、もし滑ったら奈落の底へお陀仏~♪になりそうな平行なハシゴも次から次へと…

必死で登ったのにもかかわらず今度は下りがぁ~(--;)





次に待ち受けていたのは鎖場と鉄杭の往復ビンタ…

木の根も掴みながら登る登る~┏(`へ´)┛ウリャー


鎖場・鉄杭が終わると…また鉄ハシゴの連続が……(-_-)

極限を越えた山登なでしこ!!

まだまだ続く鉄ハシゴを見上げて、ただ笑うだけ~ヽ(´∀`)/オテアゲ~





一ノ滝・二ノ滝から双門滝まで約2時間!!

サンドバッグ状態でボコボコにされた山登なでしこ…(≧▼≦)

散々痛めつけられ、やっと休憩できそうな場所に到着~ヽ(´∀`)/




ここは双門滝のビュースポットらしい~(o^o^o)


初めて見る双門滝☆彡




双門の滝は、上流の《大滝》から最下段の《一の滝》まで続く四つの滝の総称で、落差は約70メートル♪

周囲は200メートルもの大絶壁に囲まれる一大景観の長大段瀑です☆彡


恐る恐る除き込むと下はもちろん断崖絶壁…(οдО;)

ギリギリの場所まで移動して上段の大滝をパチリ☆彡




一ノ滝・二ノ滝から登って来る途中で三ノ滝もチラリ♪と見えましたが…

あまりにも必死に登っていたので、写真を撮る余裕すらありませんでした(^^;


私達が休憩していると、後続パーティーの男女5名さんが到着されたので、シャッターをお願いして記念撮影☆彡




なんとなんと~♪
私がブログをアップしてわかった事なのですが…
男性3名さんの中のお1人が、ネット上で交流のある日曜さんだったらしいw(°O°)w

お会いした事が無かったのでご挨拶もできず、大変失礼致しましたm(__)m


15分程休憩して元気復活o(^O^)o

ここから先はまた登りの連続ですが、途中から河原小屋跡の沢までは下り道らしい(*^^*)


この双門滝の見えるスポットまでは、まだ半分地点… 先を急がなければ~ε=┏( ^^)┛


下りがある!と言われながらも、まだまだ登りが続きます…


ザックの重さに耐えながらも必死に登っていると、遠くに金剛山や大和葛城山が見える~☆彡

その地点から今度はぬかるんだ場所を鎖を頼りに下りに…

気の抜けないアップダウンを繰返しながら河原小屋跡へと進みます♪


約1時間経過した頃に、また沢と合流~☆彡




秘境感漂う場所でプチ休憩(^ .^)y-~~~




大きな石の上で寛ぐbp-hiroさん♪




おたまじゃくしや川魚が泳いでいるみたいで登山 好人さん涼さんが水面を撮影中♪



二人とも少年に戻ったみたい~(^m^)

後ろで えれぇこった2号のやちさんが、穏やかな笑顔で少年のような二人を見守っていました(*^^*)


沢に下ってからポツポツ雨が降り出してきたので急いで出発!

川を右に左に徒渉しながら進んでいると、あちこちに倒木が…




2年前の台風の影響で増水し、この河原付近は土石流になっていたとか…w(°O°)w

避難小屋も流されてしまったそうです(m'□'m)

自然の驚異の爪痕を感じながら狼平へと進みます…。



まだまだつづく

念願の弥山・双門コース♪ (釜滝→一ノ滝・二ノ滝)

2013-07-03 15:08:34 | 大峰山系
釜滝の先にあった道標に従い、先ずは一つ目の橋を渡ります。




徐々に登って行くと、苔むした滑りやすい岩のトラバースに!




すると垂直の鎖場登場♪




濡れていて滑りやすい~(~o~)

斜めに歪んで滑りやすい橋を手摺に捕まりながら渡ったり、適度なアップダウンを繰り返しているとまた沢沿いに合流♪




新緑が綺麗~(^m^)

赤いテープを探しながら右に左に徒渉して行きます♪

濡れないように歩くにはルート選びも大変…(m'□'m)

途中からbp-hiroさんが川の中にザブザブ入り、大きな石を運んで足場を作ってくれたり、滑って転んで濡れないようにリードしてくれたり~(^^)/\(^^)

後続パーティーの女性が渡れずに立ち往生…

bp-hiroさんが川の中に入り、手を差し伸べている所をパチリ☆彡




登山 好人さんも後続で待機!

お仲間の女性も心配そうに見つめています!!

でもこの後に悲劇がぁ~w(°O°)w


お、お怪我されなくてほんまに良かった…です(~o~)

そこから先はゴロゴロした大きな石を登りつめて行くとテープの先にはヘツリがあり…
嬉しそうに眺める涼さんの後ろ姿♪




下はかなりの水流…(≧▼≦)




ピンクのテープの先はまたもやヘツリ…!?




私達が休憩していると、後続パーティーさんが先に出発!




人が渡っている写真の方がリアリティーありですね(^m^)

私はここまで首からデジイチをぶら下げていたのですが…
最悪の事態を想定してザックの中にデジイチをしまって出発~☆ヽ(▽⌒*)

写真のヘツリ部分はさほど難しくも怖くも無かったのですが…

その先にヘツリを水平移動して高い所から低い場所に移動する場所があり、重いザックを担いでいるとバランスが取りにくくて下に飛び移るにはちと難しい~

下を見ると激流…(--;)ヤバイ

さぁ~どうする山登なでしこ!

バランスを崩して激流の中にまっ逆さまで、ずぶ濡れ…か!?

解決策はただ一つ!!

ヘツリの手前で15キロのザックを降ろし、先に渡っているbp-hiroさんに私のザックを託して身軽になってから~の移動(^^)v

普通の荷物なら難なく進める所も、ザックの重さで難所に変わる事もあるんですね~( ̄ロ ̄;)

一人で来ていたらどうなってたんだろ…(-.-)

もちろん他の皆さんは身軽にホホイのホ~イ♪

この時に初めて重いザックで来た事を後悔しました(≧▼≦)


私だけの難所を通過してからもヘツリをトラバースしたり、岩場を登ったりしていると…突然大きな滝が現れます☆彡




下が一ノ滝で上が二ノ滝♪

滝を眺めながらひとまず休憩タイム~(o^o^o)

記念撮影もしちゃいましょ☆彡

皆さん♪はい こっち向いて~(^_-)パチリ




あらあら…bp-hiroさんが(^^;

登山 好人さんにカメラを渡して私もポーズ(^^)v




皆さんとは今回初めてお会いしましたが…
皆さん気さくで楽しい方ばかりで、初対面のような気がしない~(*^^*)


初めて見る一ノ滝・二ノ滝は、迫力満点w(°O°)w

とにかく全体がカメラに収まりません!!

上から二ノ滝




下が一ノ滝




こんな場所で滝行したら…




ムチウチになっちゃいそうですね(≧▼≦)


弥山の双門コースの一ノ滝・二ノ滝までは、まだまだ序章に過ぎませぬ!

この先どんな難所が待ち受けているのやら~(^^;

こんな場所に立派な橋が架かっているのも凄い~(o^o^o)




この橋の先からは、100ヶ所以上の梯子・階段・鎖場・鉄杭のオンパレードだとか…

この荷物だとちと不安ですが、楽しみでもあります(^m^)ムフ



双門の滝につづく…