9時前に白馬頂上宿舎を出発~♪
せっかく白馬岳まで来たのに…
不帰キレットを前に、あの白馬大雪渓を登るんじゃなくて下るなんて~(;o;)
気落ちしちゃって、下山開始してすぐに濡れた石で滑ってお尻からドスン!(Тωヽ)イテテ…
危ないあぶない!
どんな時も油断大敵ですね~(^^;
葱平までは雪渓も無く、急な斜面を滑らないように慎重に下ります。
あちこちにお花畑があり、可愛らしいお花が咲いています♪
こんなお天気でも大雪渓を登って来られる方が数多くいらっしゃって…
皆さんかなりお疲れなご様子!(´Д`)ゼイゼイ
おとぼけおやぢ『あの姿を見ちゃうと、大雪渓を登るのが嫌になっちゃうよな~(-_-;)』
確かに!!
晴れている時ならいざ知らず、ガスガスでしかも雨に降られている時に登るなんて~
しかもテン泊の荷物担いで大雪渓を登ってからの縦走だなんて私にはとてもとても~(^^;
時々雪渓が溶けた水が流れ、小さな川になっている場所があります☆彡
そろそろ休憩しようかな?と思った頃に緊急避難小屋を発見!
扉を開けて覗いてみると、中で作業をしていた男性が現れ…
男性『何か用?(-_-)』
ビックリした私『ご、ごめんなさい!覗いてみただけです~(≧▼≦)』
大峯奥駈道の縦走中に低気圧で停滞し、小屋番みたいな生活をしていた私としては、どんな避難小屋なのか気になっちゃったんだも~ん(^^;
男性は表まで出て来られ、休憩していた私達に突然質問!
男性『緊急避難小屋の意味は知ってる?( ̄^ ̄)』
私『落雷の時とか、怪我した場合とか…緊急のやむを得ない時に避難する場所ですょね(^^;』
男性『そうだよ!休憩する場所じゃないから勘違いしないでね(-.-)』
それから立ち話が始まり、大雪渓の歩き方について教えて頂きました♪
とにかく落石が多いので、耳をすまして音を聞きながら歩くように!
大雪渓では安易に休憩しない事!
下りは滑らないように特に気をつけて!
などなど云々…
話が長~くなりそうだったので、下から登って来られた方にお任せして私達はさっさとザックを担ぎ上げ退散~(^^)/~サヨナラ
最初は怖い人かと思いましたが、意外と親切なオジサマでした(*^^*)
葱平を過ぎ、しばらく下っていると下から団体さんが登って来られ、途中で休憩タイム♪
私はその頭上の濡れた石でまた滑り、またもやお尻からドスン…Σ( ̄ロ ̄;)キャ~
その瞬間にザレた石がバラバラバラ…
慌てて起き上がり、下で休憩していた方達に!
私『ごめんなさい(≧▼≦) 大丈夫でしたか?w(°O°)w』
団体さん『大丈夫 大丈夫! それにしても派手に滑ったね~(^皿^)』
私『大変お騒がせ致しました(≧▼≦)』
あぁ~皆さんの前で滑落しなくてほんまに良かった!(^^;アハッ
壊れかけた橋を恐々渡り、水の流れる岩を下り…
やっと大雪渓にたどり着い場所で軽アイゼン装着!
周りを見渡すと、雪渓の下の雪が溶けて洞穴みたいになってる~(◎-◎;)
一瞬ガスが消えて視界が開け…
周りで休憩されていた方々が一斉に『うぉ~w(°O°)w』
雄大な大雪渓が登場!
ちゃんと赤いラインが引いてあり、その回りには大小様々な落石がぁ…(οдО;)
ほんの束の間でしたが、雄大な景色を楽しみながら暫しの休憩(^ .^)y-~~~
またガスりだしたので、そろそろ出発~☆ヽ(▽⌒*)
ザックを担ぎ上げた瞬間に重さに耐えられずヨロヨロ…
おとぼけおやぢ『あ、危ない~(◎-◎;)』
危ないので、もう少し平らな場所へ移動しようとザックをドサッと下ろした瞬間!
私のザックがバランスを崩し、雪渓の洞穴に向かってバウンドしながら勢いよく落ちてゆく~w(°O°)w
成す術もなく、只々見つめるだけの私とおとぼけおやぢと、休憩中のオジサマ達…(m'□'m)
誰も声さえも出さず私のザックを見つめ…(-_-; ジー
きっと滑落する時って、人間もあんな風にバウンドして勢いよく墜ちて行くんでしょうね~(^^;
幸いにも私のザックは雪渓の洞穴の手前でキレイに着地♪
おとぼけおやぢ『どうするの?大丈夫(・・?)』
私『どうするって!取りに行くに決まってるじゃない(`´)』
ザレてズルズル滑る場所を何の迷いも躊躇する事もなく下り…
重いザックを担ぎ上げ、何事も無かったかのように登り返す山登なでしこ!
私『あ~疲れたぁ~(≧▼≦)』
おとぼけおやぢ『あのまま洞穴に落ちちゃったらどうしようかと思ったよ(^^;』
私『その時はヘッテン借りて探しにいくわよ(笑)』
せっかく白馬岳まで来たのに…
不帰キレットを前に、あの白馬大雪渓を登るんじゃなくて下るなんて~(;o;)
気落ちしちゃって、下山開始してすぐに濡れた石で滑ってお尻からドスン!(Тωヽ)イテテ…
危ないあぶない!
どんな時も油断大敵ですね~(^^;
葱平までは雪渓も無く、急な斜面を滑らないように慎重に下ります。
あちこちにお花畑があり、可愛らしいお花が咲いています♪
こんなお天気でも大雪渓を登って来られる方が数多くいらっしゃって…
皆さんかなりお疲れなご様子!(´Д`)ゼイゼイ
おとぼけおやぢ『あの姿を見ちゃうと、大雪渓を登るのが嫌になっちゃうよな~(-_-;)』
確かに!!
晴れている時ならいざ知らず、ガスガスでしかも雨に降られている時に登るなんて~
しかもテン泊の荷物担いで大雪渓を登ってからの縦走だなんて私にはとてもとても~(^^;
時々雪渓が溶けた水が流れ、小さな川になっている場所があります☆彡
そろそろ休憩しようかな?と思った頃に緊急避難小屋を発見!
扉を開けて覗いてみると、中で作業をしていた男性が現れ…
男性『何か用?(-_-)』
ビックリした私『ご、ごめんなさい!覗いてみただけです~(≧▼≦)』
大峯奥駈道の縦走中に低気圧で停滞し、小屋番みたいな生活をしていた私としては、どんな避難小屋なのか気になっちゃったんだも~ん(^^;
男性は表まで出て来られ、休憩していた私達に突然質問!
男性『緊急避難小屋の意味は知ってる?( ̄^ ̄)』
私『落雷の時とか、怪我した場合とか…緊急のやむを得ない時に避難する場所ですょね(^^;』
男性『そうだよ!休憩する場所じゃないから勘違いしないでね(-.-)』
それから立ち話が始まり、大雪渓の歩き方について教えて頂きました♪
とにかく落石が多いので、耳をすまして音を聞きながら歩くように!
大雪渓では安易に休憩しない事!
下りは滑らないように特に気をつけて!
などなど云々…
話が長~くなりそうだったので、下から登って来られた方にお任せして私達はさっさとザックを担ぎ上げ退散~(^^)/~サヨナラ
最初は怖い人かと思いましたが、意外と親切なオジサマでした(*^^*)
葱平を過ぎ、しばらく下っていると下から団体さんが登って来られ、途中で休憩タイム♪
私はその頭上の濡れた石でまた滑り、またもやお尻からドスン…Σ( ̄ロ ̄;)キャ~
その瞬間にザレた石がバラバラバラ…
慌てて起き上がり、下で休憩していた方達に!
私『ごめんなさい(≧▼≦) 大丈夫でしたか?w(°O°)w』
団体さん『大丈夫 大丈夫! それにしても派手に滑ったね~(^皿^)』
私『大変お騒がせ致しました(≧▼≦)』
あぁ~皆さんの前で滑落しなくてほんまに良かった!(^^;アハッ
壊れかけた橋を恐々渡り、水の流れる岩を下り…
やっと大雪渓にたどり着い場所で軽アイゼン装着!
周りを見渡すと、雪渓の下の雪が溶けて洞穴みたいになってる~(◎-◎;)
一瞬ガスが消えて視界が開け…
周りで休憩されていた方々が一斉に『うぉ~w(°O°)w』
雄大な大雪渓が登場!
ちゃんと赤いラインが引いてあり、その回りには大小様々な落石がぁ…(οдО;)
ほんの束の間でしたが、雄大な景色を楽しみながら暫しの休憩(^ .^)y-~~~
またガスりだしたので、そろそろ出発~☆ヽ(▽⌒*)
ザックを担ぎ上げた瞬間に重さに耐えられずヨロヨロ…
おとぼけおやぢ『あ、危ない~(◎-◎;)』
危ないので、もう少し平らな場所へ移動しようとザックをドサッと下ろした瞬間!
私のザックがバランスを崩し、雪渓の洞穴に向かってバウンドしながら勢いよく落ちてゆく~w(°O°)w
成す術もなく、只々見つめるだけの私とおとぼけおやぢと、休憩中のオジサマ達…(m'□'m)
誰も声さえも出さず私のザックを見つめ…(-_-; ジー
きっと滑落する時って、人間もあんな風にバウンドして勢いよく墜ちて行くんでしょうね~(^^;
幸いにも私のザックは雪渓の洞穴の手前でキレイに着地♪
おとぼけおやぢ『どうするの?大丈夫(・・?)』
私『どうするって!取りに行くに決まってるじゃない(`´)』
ザレてズルズル滑る場所を何の迷いも躊躇する事もなく下り…
重いザックを担ぎ上げ、何事も無かったかのように登り返す山登なでしこ!
私『あ~疲れたぁ~(≧▼≦)』
おとぼけおやぢ『あのまま洞穴に落ちちゃったらどうしようかと思ったよ(^^;』
私『その時はヘッテン借りて探しにいくわよ(笑)』