☆山登なでしこの修験道☆

熊野古道・大峯奥駈道… そして北アルプスに魅せられた 山登なでしこの珍道中~♪な山行記録です(^m^)

厳冬期の南奥駈道プチ縦走ε=┏( ^^)┛ (行仙小屋→補給路→白谷トンネル登山口)

2015-03-04 11:47:22 | 大峯奥駈道

初日は白谷トンネル登山口から登って行仙宿の小屋まで約50分♪

行者堂でお詣りをした途端、3年前に六田から吉野まで数回に分けて歩いた時の数々の思い出が甦って思わず涙がポロリ~(;o;)

あの時はとにかく無我夢中で、楽しくもありましたが辛くもあり…
小屋に入ってまた涙…(笑)

行仙小屋から笠捨山までスノーハイクに行くかっちゃん&Kumiちょ・はんすんを見送り~(^^)/~

山登なでしこはA.Oさんにご指導頂いて薪割りに初挑戦☆ヽ(▽⌒*)

A.Oさんが事前に割れやすい丸太を用意して下さっていたとも露しらず…
山登なでしこは超ご機嫌で木こり気分を味わっておりました(o^o^o)

でもあれじゃ~
恩返しができたのか?反対にご迷惑をかけにきたのか?訳わからんですね(* ̄∇ ̄*)


その後は小屋の中を暖めて、夜の宴の準備をしながら囲炉裏の前で大峯奥駈道のお話を伺いながらヌクヌク~♪

聞けば聞くほど大峯奥駈道って歴史深いぃ~!!

3年前は楽しくもあり辛い縦走でしたが…
大変なのは百も承知で!またもう一度歩いてみようかな~♪と思えるからあら不思議☆彡

大峯奥駈道は、やはり魅力&魔力に溢れた縦走路です(^m^)


夜の宴はA.Oさんセレクトのジビエづくし~♪

食材からアルコールまで!A.Oさんのおもてなしに感謝感激でした☆彡


2日目は
行仙宿の小屋を出発し、行仙岳から倶利伽羅岳をピストンして行仙小屋でお昼ごはん(●^ー^●)

小屋では新宮山彦ぐるーぷの幹事さんともお会いし…
南奥駈にある避難小屋(持経・平治・行仙宿)の建設のお話を伺いながら、その時の資料を数冊見せて頂きましたo(^^)o




全て新宮山彦ぐるーぷの代表・玉岡憲明さんが自筆で書かれていて…w(°O°)w




私は3年前に一度だけしかお会いしてお話を伺った事はありませんが…
改めて玉岡氏の偉大さとマメさ、そして南奥駈道復興への深い想いと情熱を感じる事ができました(*^^*)

私にも何かお手伝いができる事がございましたら~
ゴミ拾いでも荷上げでも食事のお世話でも!
何なりとお申し付け下さいませ~♪


下山は幹事さん達と一緒にε=┏( ^^)┛




笠捨山が今日も綺麗に見えます♪




またもやカメラのレンズの蓋が故障…(__)

倶利伽羅岳は山に隠れて見えませんが、北奥駈方面も快晴です☆彡




途中には雪があったり無かったり




帰り道は休憩せずに一路登山口へ♪

下山はたったの30分!




無事に下山して下から幹事さん達をパチリ☆彡




最後尾からA.Oさんも到着~\(^O^)/




1泊2日!
皆様♪楽しい時間を有難うございました(*^^*)

A.Oさん
今回は何から何までお世話になり、ほんまに有難うございました☆彡

次回こそは!ちゃんと歩荷もして薪割りももっとして、ちゃんと恩返しせねば~m(_ _*)m

新宮山彦ぐるーぷの皆様♪
行仙小屋を使わせて頂き有難うございました☆彡

今後とも宜しくお願い致します(*^^*)


そしてA.Oさんの車で持経宿手前のゲートへかっちゃんの車の回収へ=3 =3 =3

その後は、きなりの湯で汗を流して大阪の自宅へと戻りました(^m^)


厳冬期の南奥駈道プチ縦走はこれでおしまい♪



厳冬期の南奥駈道プチ縦走ε=┏( ^^)┛ (怒田宿跡→行仙岳→行仙小屋でお昼ごはん♪)

2015-03-04 02:15:17 | 大峯奥駈道

行仙小屋を8時過ぎに出発し、行仙岳から持経宿へ縦走する予定でしたが…

かっちゃんが持経宿へのゲートにデポした車の鍵をジャケットに入れたまま、行仙宿への白谷トンネル登山口に停めた車の中に置き忘れた事に気づいて…( ̄▽ ̄;)

怒田宿跡で、奥駈道のどんな急坂よりも凄い“まさか”があったとは~(≧▼≦)

普通ならアイゼンキックでかっちゃんズタボロ?
あわや刃傷沙汰で血の雨か~w(°O°)w

A.Oさんの機転で、せっかくならば!って事で倶利伽羅岳まで空身でピストンしてから行仙小屋に戻って下山する事になり、事なきを得たかっちゃんヽ(^o^;)ヾセーフ

私達~♪
山でも人生でも、どんな状況に陥っても臨機応変に対処できる大人ですから~(*^O^*)オホホ~

ましてここは大峯奥駈道!
ハプニングは付き物ですもんね~☆彡


行仙小屋から約1時間50分で倶利伽羅岳に到着し、ザックをデポした怒田宿跡まで空身でピストンして2時間40分♪

ここからはまたザックを担いで行仙岳に登り返します(^^ゞ

怒田宿跡から行仙岳への急登は25分程なのですが…
3年前のしんどかった思い出が甦る~!

ここからははっすんが先頭で進みます♪




そしてKumiちょ&かっちゃん・山登なでしこの順番でスタートε=┏( ^^)┛




花粉・黄砂・pm2.5の影響で体調がイマイチのA.Oさんは最後尾からゆっくり~♪

朝、滑らないように慎重に降った道を登る登る~(--;)




途中には虎ロープがあったり、巻き道への分岐があったり~




後半は九十九折でジグザクになり山頂へ…




ほんまに体調が悪そうなA.Oさん…




あと少しですょ~☆ヽ(▽⌒*)

怒田宿跡から25分♪

行仙岳の山頂から釈迦ヶ岳方面の北へと続く奥駈道の景色を眺めてヤレヤレ~(^ .^)y-~~~




大峰奥駈道ってほんまにホッと癒される場所があったり、険しい鎖場の連続だったり…
キツい登りや気の抜けない降りの連続だったり…

常に自分が試されているような?そんな気のする不思議な場所です☆彡

そんな奥駈道に私はやっぱり呼ばれて歩いたんかしら…(・・?)


ここから先は行仙小屋に降るだけ~(o^o^o)




山登なでしこは最後尾で思い出に浸りながらゆっくり~ε=┏( ^^)┛


自分が苦労して歩いた道なので覚えていて当たり前かもしれませんが…
3年前の事なのに、これほど鮮明に思い出すとは自分でもビックリ(*゜Q゜*)

私は特に奥駈道に思い入れが強すぎるのかもですね~(^^;

来年の大峯奥駈道縦走は、きっと回想の旅になって楽しめそう(^m^)


12時に行仙小屋に戻ったので倶利伽羅岳まで往復約4時間♪
思い出に浸れて楽しいプチ縦走でした(o^o^o)


小屋の中に入ると新宮山彦ぐるーぷの方が2名いらしていてご挨拶♪

3年前の縦走では大変お世話になり、ほんまに有難うございました(*^^*)




小屋に戻って早々にA.Oさんはランチの準備に取りかかり、私はお手伝いでベーコンとシメジを炒め…
はっすんはトマトをカッティング♪




続いて昨夜の続きで、ジビエ7種類目の馬肉を焼き焼き!




そしてラストはA.Oさんが茹でていたパスタが登場して、ベーコン&シメジをトッピング~☆彡




幹事の沖崎さんから玉子焼きも頂きましたo(^∇^o)(o^∇^)o

これまた山の食事とは思えぬ豪華なランチメニュー☆彡

A.Oさん♪
体調がお悪いにも関わらず、ほんまに何から何までお気遣い&おもてなしを有難うございました(*^^*)



食後はまったり~♪

小屋の中を改めて見渡すと、A.Oさんが作成された奥駈道の2種類の地図があったり~






この行仙小屋ができるまでの作業の様子も詳しく写真で紹介されています☆彡




行仙岳にはNTTの中継アンテナがありますし、小屋の中にはもちろん有料ですが、充電器もあってiPad用のUSBもあるので安心ですょ~☆ヽ(▽⌒*)






行仙小屋からの下山につづく…



厳冬期の南奥駈道プチ縦走ε=┏( ^^)┛ (空身で倶利伽羅岳へ~♪)

2015-03-03 05:44:01 | 大峯奥駈道

怒田宿跡で予期せぬハプニングがあり、ここから先は持経宿への縦走をやめて空身で倶利伽羅岳ピストンに変更ε=┏( ^^)┛

大峯奥駈道を空身でプチ縦走するなんてこれから先も滅多に無い事なので、貴重な体験で~す(*^^*)

でも、空身とはいえ急な登りが続きます(^^;

登っては降り…
降ってはまた登り…




はっすん頑張れ~(^^ゞ




最後尾のA.Oさんも慣れた道とはいえ必死です(≧▼≦)


積雪があったり無かったり~
ピークを3つ越えてやっと木々の向こうに倶利伽羅岳が見えます♪




山登なでしこ『あ゛~南奥駈道ってアップダウンの連続で似非ピークに騙されながらその都度、一喜一憂するんやったゎ…(-.-)』

はっすん『吉野からの全縦走は1日何時間歩くもんなん?(--;)』

かっちゃん『まぁ~普通に毎日8時間~10時間歩いて…5泊6日やろな~(^^;』

山登なでしこ『迷ったり停滞したら、もっとかかるよね~(^皿^)』


確かに大峯奥駈道は標高的には低い山が連なっていますが、特に南奥駈道はアップダウンの連続なので…

今回は空身とはいえ、しんどいもんはやっぱりしんどい~(-ω-)

私は五番関から阿弥陀ヶ森の女人結界の中以外は、六田(柳の渡し)から熊野本宮大社まで全て歩いてるし~♪

来年のGWにまたあの重たい荷物担いで縦走するの、やっぱやめようかな…?と、ついつい弱気になってまう~(~o~)


かっちゃん『倶利伽羅岳まであと少しだ!みんな気合い入れて行くぞ~o(^^)/』




Kumiちょ『おぉ~\(^∇^)/』

アップダウンを繰り返しながら、また3年前を思い出す私…

そういえば、20キロを超えたザックを担いでソロで縦走すると決めた時!

一人じゃ危ないし、絶対に無理だからやめとけ!って皆に反対されたけど…

よくもまぁ~あのザックを担いでソロで縦走したもんだとしみじみ~♪

まぁ~確かに自分の無謀さを実感?いえ認識しましたけど…ね(≧▼≦)

でも大峯奥駈道って、その無謀さや覚悟が無いとなかなか縦走できないんですょね~☆彡


ヒ~ハ~言いながら登っては雪道をサクサク降る降る~♪




そして倶利伽羅岳に到着~☆ヽ(▽⌒*)




皆ではしゃぐはしゃぐ~(o^o^o)




そして満足気な1枚♪




ここから先が転法輪岳への道です☆彡




ピークに着くと、やっぱりその先に進みたくなる~(^m^)


木の下で佇むKumiちょ♪




次はGWに柏木からかっちゃんと一緒に縦走かな~☆彡


倶利伽羅岳の山頂からはあまり眺望が楽しめないので、そそくさとザックをデポした怒田宿跡へと戻りますε=┏( ^^)┛




先に進むかっちゃんとKumiちょの歩く姿を眺めながらふと思う山登なでしこ…

私は性格的に勝手気儘に歩けるソロ縦走が好きやけど~

ご夫婦やカップルでデカザックを担いで大峯奥駈道を縦走したら、きっと辛い時もしんどい時も励まし合って、たまには喧嘩もしたりして~

感動を分かち合い、ゴールに着いた時にはもっともっと絆が深まるんでしょうね~(^m^)

私が誰かと縦走したら…?

きっと途中で取っ組み合いの喧嘩になって、どちらかが奈落の底に墜落!するのがオチかな~(笑)


行きはヨイヨイ帰りは早い~♪

3年前にも歩いた道は、あの時この降り道がぬかるんでいて、股裂き状態で転ばないように必死やったゎ~!とか…

この急登でバテて休憩したんやゎ~とか、行仙岳を遠くに見て溜め息ばかりやったゎ~とか、写真も撮らず懐かしさに浸りながらてくてくε=┏( *^^*)┛




あの時、暴風雨の中を歩いてカメラが水没状態になって、この辺りは携帯で道標くらいしか撮れませんでしたが…
意外と道も事細かに覚えているもんなんですね~(^^ゞ


アッという間にザックをデポした怒田宿跡に到着~☆ヽ(▽⌒*)




今日は花粉やpm2.5が飛んでいたようで空も霞み気味…!?

アレルギー体質のA.Oさんは体調が悪くなってヘタリ込んでいる~w(°O°)w




南奥駈道に慣れたA.Oさんでも、花粉やpm2.5には太刀打ちできず~

ここから先はザックを担いで行仙岳への急登が続くので、各自のペースでゆっくり登ると致しましょう(^^ゞ



行仙岳への登り返しにつづく…


厳冬期の南奥駈道プチ縦走ε=┏( ^^)┛ (行仙岳の先でまさかのハプニング~w(°O°)w)

2015-03-02 17:45:03 | 大峯奥駈道

朝から旅館のような豪華な朝食を頂いて、行仙小屋を8時過ぎに出発~☆ヽ(▽⌒*)

3年ぶりの行仙岳へ♪

あの時は【逆峯(吉野から熊野に向かう醍醐寺系修験の当山派)】で持経宿方面から歩きましたが
今回は反対の【順峯(熊野から吉野へ向かう聖護院系修験の本山派)】で行仙岳を目指しますε=┏( ^^)┛




今日向かう倶利伽羅岳や転法輪岳の素晴らしい景色☆彡




あぁ~3年前のあの日!
4日ぶりにやっと晴れて、あの道を歩きましたっけ~(o^o^o)

懐かしさにひたって、あっちをパチリこっちもパチリ☆彡




この階段を上れば行仙岳です(^m^)




行仙小屋から25分で到着~♪




山登なでしこは懐かしさのあまりプレートをスリスリ~ヾ(^O^)




小休止の後は怒田宿跡へと降ります!




山頂から先には積雪がありましたが、アイゼンは履かずにそのまま進みますε=┏( ^^)┛

途中で振り返ってA.Oさんと最後尾のはっすんをパチリ☆彡




気の抜けない降りが続きます…




この道!
反対側から登るとめちゃキツいんですょん…(__)

3年前の縦走の時には重たいザックを担いで、何度息を整えて立ち休憩した事か~(^^;

木の根に積った雪で滑らないように慎重に慎重に…

無事に怒田宿跡の道標に到着(^^)v




後方の二人を待ちながら…




景色もパチリ☆彡




あらあら?
何だかカメラのレンズカバーの調子がおかしいわ…(--;)

ここでザックを降ろして小休止(^ .^)y-~~~

するとかっちゃんが何やら焦って探し物…?




そして、まさかのハプニング!!

かっちゃん『も、もしかしたら鍵を忘れてきたかも…(*゜Q゜*)』

私達『鍵って、家の鍵?忘れたって何処に~(◎-◎;)』

かっちゃん『く、車の鍵が無いね~ん(^^;』

山登なでしこ『時間はあるから落ち着いて!ゆっくり探してみて~♪』

ザックの中を隈無く探すかっちゃん!!


かっちゃん『あ゛~やっぱりジャケットに入れたままで、A.Oさんの車の中や~(Тωヽ)』




一同『行仙小屋じゃなくて…?なんで白谷登山口のA.Oさんの車の中な~ん…( ̄▽ ̄;)』

Kumiちょ『な、なんでもっと早く!行仙岳から降る前に気づかなかったのぉ~゜。(p/∧ヾq)。゜゜』

山登なでしこ『は~い♪お仕置き決定~!!行仙岳への登りはKumiちょのザックを担いで、Wザックしてもらわなきゃね~(^m^)』

冗談はさておき…
これからどうする私達~!?

持経宿のゲートにデポした車の鍵が無いって事は、縦走したら帰れないし…

このまますぐに行仙小屋に戻って、皆で薪割り&お水汲みでもする?

そこでA.Oさんからの提案♪

A.Oさん『ここから倶利伽羅岳まで空身で登って行仙小屋に戻って、お昼を食べてから下山しましょう(^^ゞ』

全員一致で大賛成~\(^O^)/

って事でザックをデポして空身で出発~ε=┏( ^^)┛




まぁ~大峯奥駈道を空身で歩く機会なんて滅多に無いから~♪
これはこれで楽しみましょう☆ヽ(▽⌒*)




でも…
気づいたのがまだ怒田宿跡で良かったかも?

持経宿まで気づかずに歩いていたら…と思ったらΣ( ̄□ ̄;)

きっと殺意が芽生えて、皆からのアイゼンキックでかっちゃんズタボロ~で血の雨が降ったかも~(≧▼≦)

何はともあれ♪
刃傷沙汰にならんで良かった良かった(^m^)



空身で倶利伽羅岳につづく…




厳冬期の南奥駈道プチ縦走ε=┏( ^^)┛ (行仙小屋でまったり~♪→豪華な朝食)

2015-03-02 11:57:14 | 大峯奥駈道

山登なでしこが3年前のGWにテントを担いで、無謀にも初めてソロ縦走をした大峯奥駈道♪

低気圧の影響で停滞が続き、やっとの思いでたどり着いた南奥駈道にある行仙宿の小屋では、行者さんに法螺貝を吹いて頂いたりお話を伺ったり~♪

小屋の管理をされている新宮山彦ぐるーぷの方々にも大変お世話になりました(*^^*)

今回は少しでも恩返しに!と思ってこの行仙小屋を訪れたのですが、薪割りも少ししかお手伝いできず…

A.Oさんには自宅までお迎えに来て頂いたり、珍しいジビエ料理でおもてなしをして頂いたり~

恩返しどころか益々お世話になってしまいましたm(_ _*)m

しかも私の大好きなウイスキー《BOWMORE18年》までご用意して下さっていて山登なでしこ大感激~o(^∇^o)(o^∇^)o




行仙小屋でも山婆と宴♪




その他にもかっちゃんのお好きなバーボン《JIMBEAM》まであるある~(o^o^o)




A.Oさん♪
何から何まで、最高のおもてなしを有難うございましたm(__)m


行仙小屋でまったり~☆彡




食べながら飲みながら、まるでA.Oさんの別荘に遊びに来ているみたい…?(≧▼≦)


少しお腹も落ち着いたので、おつまみを食べながらウイスキーのお湯割りをチビチビ…(^^)/▽☆▽\(^^)

先日の北八ヶ岳&天竜峡からの帰りに、豊橋で買ったお土産のちくわ&わさび漬け♪




定番のなでしこポップコーン♪




こちらはA.Oさんお奨めの生ソーセージ☆彡




Kumiちょ&山登なでしこは火の番をしながらぬくぬく(^m^)




自分で薪割りした薪が愛おしいや~(。≧∇≦。)

山登なでしこが薪を頬にスリスリ~している写真をはっすんに撮ってもらったのですが…
その写真には白い煙が薪から流れるように写っていましたw(°O°)w




かっちゃんのblogでアップされていた写真には何も写っていなかったのに…

20150214sat - 15sun 厳冬期の大峯奥駈道南部・入山日

こ、これって単なる煙草の煙ですょね~(^^;


最後にはデザートにイチゴまで登場して一同大喜び~(。≧∇≦。)




大峯奥駈道の話や明日のプチ縦走の話・雪山の話等々…話は尽きず~

23時過ぎまで楽しい宴~(^^)/▽☆▽\(^^)


皆で毛布をお借りして、私とKumiちょは湯たんぽまで使わせて頂いて、24時前に就寝となりました(+.+)(-.-)(__)..zzZZ





翌朝、6時まで爆睡…(´д⊂)‥

いち早く起きていたA.Oさんが囲炉裏に薪をくべて下さって朝食の準備開始!!

囲炉裏には鮎の一夜干しが並び♪




サトウの白ごはん・しらすや明太子・味付け海苔まであるある~☆彡




数種類のフリーズドライのお味噌汁まであって、旅館さながらの豪華な朝食を頂きます(o^o^o)




大好きな明太子もトッピングしちゃって(^m^)




二日酔いも全く無しで、朝から皆でガッツリ!!


食後は速攻でお片付けをして出発準備を済ませ、今日は持経宿までプチ縦走しま~す☆ヽ(▽⌒*)



行仙岳へつづく…