甲武信ヶ岳 (千曲川源流→毛木平駐車場)

千曲川源流付近には大峰山系でお馴染みの、トウヒやシラビソが原生しています☆彡

大峰山系は立ち枯れたイメージですが…
こちらは伸び伸び青々としているので、同じ緑でも深さを感じます(*^^*)

その他にもナナカマドがいっぱい♪
紅葉の季節はかなり期待できそうo(^-^)o


千曲川源流からマイナスイオンを満喫しながら又歩き出します♪～┏( ＾＾)┛

帰り道も私ひとりで、あっちを見てはキャ～♪




こっちを見てもキャ～♪




大人気なくはしゃぎまくり、キレイ～♪ステキ～♪の大連発～☆ヽ(▽⌒*)




AIR猿部長『はぃはぃ… 姉さんの方が綺麗だってば(--;)』

骨折Ｍちゃん『姉さんの方が素敵ですよね～(≧▼≦)』

我に返る私『………………。』

年甲斐もなくはしゃぎ過ぎて、ごめんなさい…m(__)m
だってほんまにきれいだったんだも～ん(^m^)


空を見上げると…青空に白い雲♪

私『白樺も午前中より益々輝いて見える～♪』




私『ひらパ～兄さんの頭より光ってて綺麗だね～(≧▼≦)』

一同(爆)(≧∇≦)(爆)





私『見て見て～♪あんな山に登りた～い(o^o^o)』

骨折Ｍちゃん『美味しそう～♪ あんなソフトクリーム食べてみたい(^m^)』

AIR猿部長『あんたら二人とも、変ですから…(-_-)』

普通の女子は凄く綺麗な雲ね～♪とか言うんでしょうね…(^^;


渓流を眺めながらまた休憩(^ .^)y-~~~




男性陣は頭から水をかぶりスッキリ～☆彡

川にAIR猿部長のアミノバイタルを浸けると、すぐに冷えるくらいに冷たいお水でした(●^ー^●)ウマイ


何やらゴソゴソ…

振り返ると顔がニヤついている…

AIR猿部長『姉さん！はいこれプレゼント♪(^皿^)』

何気なく見る私…(・・?)ナニナニ

嬉しそうに毛虫をぶら下げて持つAIR猿部長！！！

見た瞬間！大絶叫！！
ギヤァァァ………Σ(￣□￣;)

後退りしながら骨折Ｍちゃんの元へ…
それを見た骨折Ｍちゃんも、ギヤァァァ………Σ(￣□￣;)

遠くにいた変態どＭな貞子ちゃんは、私達の悲鳴にびっくりしてました(^^;


毛木平の駐車場に到着～♪

５時半に出発して約９時間☆彡
甲武信ヶ岳を満喫♪


車窓からの眺め




この次の日が今年の梅雨明けでした！

西穂から愛しのジャンダルムを越えて、奥穂までは行けませんでしたが…

全く違う山の魅力を堪能させて頂きました(^m^)


ゆかいな仲間達！ほんまにいつも有難う♪


帰りは温泉に入り、いつもの焼肉屋さんで打ち上げ(^^)／▽☆▽＼(^^)

いつの間にか、鼻ピ～姉さんの《お行儀講座》になってしまい…

箸の持ち方から上げ下げ…
座る姿勢からグラスの持ち方まで…(^^;

焼肉屋さんでホルモン食べながらでは、説得力ありませんでしたね～(≧▼≦)


女性は常に美しく！優雅に歩き、食べましょう(*^□^*)

なんのこっちゃ…って感じですが…(≧∇≦)


これでおしまい♪

甲武信ヶ岳 (甲武信小屋→千曲川源流)

甲武信ヶ岳の山頂からは富士山は見えず…
でも北アルプスがハツキリ＆クッキリ見える～

ほんまやったら喜ぶべきなんやけど…
私達！昨日まで北アルプスで雨風に吹かれて、ずぶ濡れだったんですょ…

快晴の北アルプスを見ると、ちとくやしい～(-ω-)

どうせなら北アルプスは見えずに富士山が望めたら良かったのに…(;o;)

やっぱり私の呪いかしら…ね(^^;


山頂で記念撮影タイム☆彡


みんな揃ってハイ♪ポーズ(^^)v

………パチリ☆彡

骨折Ｍちゃんが少し隠れ気味ですが…ちゃんと撮れてました(^^;





山頂を後に甲武信小屋に向かいますε=┏( ＾ ＾)┛

甲武信小屋は師匠のお父上の《パパ師匠》が学生の頃から行かれている歴史ある山小屋です(*^^*)




手前の棟は、パパ師匠とお友達が建て増ししたんですって～w(°O°)wスゴイ

凄く古い小屋ですが、歴史があって良いかも♪
次回は泊まってみたいなぁ～

AIR猿部長『部屋の中から景色が見えるんだよ！(≧▼≦)』

私『え？ それって隙間からって事だぁ～(笑) 寒くなったら泊まれないね(^^;』

骨折Ｍちゃん『部屋の中でもマイナス気温になるからね～(≧▼≦)』

私『夏なら少し涼しいかもね(^m^)』


そういえば…
最近、甲武信小屋では鯛焼きを販売しているみたい♪

私『今日は鯛焼きは無いのかしら？』

AIR猿部長『変態どＭ貞子にビキニ姿で売らせるか～♪』

骨折Ｍちゃん『貞子ちゃんならやってくれそう～(^O^)』

私『それなら胸に２つ鯛焼き付けたら？(^皿^) 私がブログで宣伝する～♪YouTubeにも載せよ～(^^)v』

AIR猿部長『変態が殺到するな！(≧▼≦)』

一同 (≧∇≦)(爆)


小屋のスタッフの男性『でも、山で鯛焼き食べたくないでしょ？(^^;』

一同！何も言えず苦笑…(汗)

小屋の方にお茶とコーヒーをご馳走になり、そろそろ下山準備♪


次回は紅葉の季節に、また登りに来たいなぁ～o(^-^)o


小屋からは秘密の近道で千曲川源流へ戻りますo(^∇^o)(o^∇^)o




この道は秘密のボッカ道！
ふかふかしていて歩き易い～(^^)v

ゆかいな仲間達『本当♪ こんな道があるなんて、感動するね～☆ヽ(▽⌒*)』

山小屋の関係の方しか知らない！誰も通らない秘密のボッカ道☆彡

マイナスイオンを満喫しながら千曲川源流に戻りますε=┏( ＾_＾)┛





千曲川源流に戻り、休憩タイム(^ .^)y-~~~

ザックを置き、源流付近を撮影(^_-)☆彡パチリ

ここがほんまの千曲川の源流です☆彡




皆さんが知っているのは、多分こちら♪




ここにはカップも置いてあるので、美味しいお水が味わえます(●^ー^●)ウマイ♪



毛木平駐車場へつづく

甲武信ヶ岳 (千曲川源流→山頂)

千曲川源流のお水をプラティパスに補給し、いざ甲武信ヶ岳へ(^O^)／イクゾ～♪
ザックを担ぎ、ここからの急登に備えてストックを出していると…

AIR猿部長『それじゃ～今日はここまで！って事で！！ お客さん♪ここから先は撮影も禁止ですから～ はい下山しますよ～(^皿^)w』

私『え゛～なんで～(￣ロ￣；)』

AIR猿部長『小屋には徳さんもいないし、頂上は次に来た時のお楽しみ～って事で！(≧▼≦)』

私『ここまで来て…なんでやねん！ 意地でも登ってやる～(｀´)』



AIR猿部長を先頭に、今日から新妻の変態どＭな貞子ちゃん！その次が私で最後尾が骨折Ｍちゃん♪

ここから頂上を目指します～o(^∇^o)(o^∇^)o


噂通りの急登…
私達に合わせて、いつもよりゆっくりペースで登ってくれるAIR猿部長！

骨折Ｍちゃん『姉さん！ほらほら～♪イワカガミが咲いてるよ～(^O^)』

私『きゃ～可愛い(*^□^*)』

私達は写真を撮りながら、もっとゆっくり～(≧▼≦)
ひっそりと咲くイワカガミ☆彡




途中で休憩しながら急登を登り、金峰山方面への分岐に到着♪
展望の良い場所があり、駈け上がると…

私『きゃ～♪富士山が見える～o(^∇^)o』

でもガスが………
みるみるうちに隠れ始める富士山！ヤバイ(m'□'m)ヤバイ

慌ててカメラでパチリ…




やっぱり私、呪われているかも…(-ω-;)

左を向くと山頂は晴れていました！




でも油断は禁物！急いで登らなければ～(≧∇≦)





富士山を振り返ると、すっぽり雲の中…




AIR猿部長『姉さん♪ここからは甲武信が初めての姉さんが先頭で～！僕は何度も登っているから(^^)v』

AIR猿部長って、ほんまに優しいですね～(*^^*)

山頂直下のガレ場を登ると…




甲武信ヶ岳山頂に到着～＼(^O^)／




やれやれ～やっと着いたぁ～♪



山頂からは昨日までいた、北アルプスも見えます～♪



今日だったら奥穂まで縦走できたのにね～(;o;)ザンネン

富士山方面は…
やっぱり見えませんでした(≧▼≦)




ゆかいな仲間達『あ～ぁ、やっぱり姉さん！呪いだな～(^Q^)(爆)』




甲武信小屋につづく

甲武信ヶ岳 (ナメ滝→千曲川源流)

青い空！深緑と苔むした岩々と清らかな渓流☆彡

歓喜の声をあげながら進みと、千曲川源流の手前にある《ナメ滝》に到着～☆ヽ(▽⌒*)

滑らかに流れるという意味でナメ滝と呼ぶようです(*^^*)




横から見るとほんまに滑らかに流れているのがよくわかりますね♪




AIR猿部長『姉さん！あんまり近づいたら滑るから気をつけろよ(^^;』

私『滑ったら絶対に下まで落ちちゃうね(≧▼≦)』



甲武信ヶ岳へ登る道は、千曲川源流までほんまに緩やかな遊歩道になっています☆彡

白樺も朝陽で輝いて綺麗～♪




あちこちに小さな滝が…




倒木が苔に覆われ、何ともいえない雰囲気をかもしだしています(*^^*)キレイ




きゃ～キレイ☆彡
ひとりで絶叫しまくり～♪




どこもかしこも、ミネラルウォーターのＣＭに出てきそうな感じ(^m^)


朝の清々しい空気を満喫！

私達の他にも若いカップルや年配のご夫婦が仲良くのんびり登られています♪
下山されてきたご夫婦とご挨拶。

私達『こんにちは～ 良いお天気ですね(o^o^o)』

ご夫婦『おはよう! 今日は綺麗に富士山が見えましたよ～(*^□^*)』

ゆかいな仲間達『本当ですか？ 楽しみに登ります☆ヽ(▽⌒*)』

私『でもさ～私が行ったらガスって見れなかったりして…(^^;』

AIR猿部長『今年の姉さん雨女だからな～(^皿^) これで見れなかったら呪いだな(≧▼≦)』

私『責任重大やゎ～どないしょ…(^^;』


黙々と千曲川源流を目指して登っているAIR猿部長と変態どＭな貞子ちゃんを見て、突然…

骨折Ｍちゃん『ほら！前に歩くあの２人！新婚さんみたいだね～(^皿^)』




私『ご主人の三歩後ろを健気に着いて行ってるって感じ～(*^□^*) 今日からAIR猿部長と、変態どＭ貞子は新婚さんって事にしましょ～(^m^)』

私と骨折Ｍちゃん『邪魔したら悪いから、私達は離れて歩こうね～(笑)』

AIR猿部長『も～！勘弁しろよ…(--;)』

喜ぶ変態どＭ貞子ちゃん♪

ひやかしながら歩いていると、遂に千曲川源流に到着～o(^∇^o)(o^∇^)o




ザックを下ろして寛いでいると…

突然！甲武信小屋のオーナーの徳さん登場☆彡

今日は下山される日みたいで、ビックリ！！

徳さん『あれ～何でここにいるの？ 穂高に行ってたんじゃなかったっけ？(◎-◎;)』

ゆかいな仲間達『天気が悪くて移動してきました！ ほら大阪の姉さん連れて来たよ♪(^^)v』

徳さん『絶景百名山・雲取山に一緒に出てた人？(・・?)』

私『初めまして！噂の徳さんに会いに来ました(^m^)』

徳さん『なんだよ噂って～ どうせろくな噂じゃないんだろ？(^^;』

昔から《気をつけよう！甘い言葉と甲武信小屋♪》って言われてるそうで…(≧▼≦)

徳さん『変な噂、ネットに載せないでよ～！(--;)』



偶然でしたが、お会いできて良かった(*^^*)

徳さんは甲武信小屋からは秘密のボッカ道で下山されちゃうので、もう少し時間が早かったら会えなかったかも…(^^;


もう少しつづく♪

甲武信ヶ岳 (毛木平駐車場→ナメ滝)

2012年07月15日(日)～16日(月) 雨・曇・晴れ/晴れ

初めての西穂高～奥穂高へのジャン越え縦走にチャレンジ♪は雨で撤退し、西穂山荘から上高地へ下山…

その後、沢渡駐車場から毛木平の駐車場へ移動して、明日は甲武信ヶ岳に登る事に決定～♪

AIR猿部長！
いつも運転有難うございます(o^o^o)カンシャ


もう陽も落ちた頃に毛木平の駐車場に到着☆彡

トイレの側に屋根付きで、ベンチもある綺麗な休憩所があり、そこにテントを張りやれやれ～(^ .^)y-~~~

先ずはビールで乾杯(^^)／▽☆▽＼(^^)

厚切りベーコンを焼き、私は大好物の宮崎の炭焼き地鶏を温め、みんなでワイワイとつまみながら団欒♪

西穂ではお天気が最悪で…愛しのジャンダルム～♪には行けなかったけど、こんな時間ものんびり気分で楽しいものですゎ(*^^*)


夜23時…

私『も、もう限界！明日早いからもう寝る～(~o~)』
ゆかいな仲間達『な～んだよ！もう寝るのかよ…つまんね～な(-ω-)』

明日は５時に出発予定(^O^)／
みんなも切り上げ就寝(-_-)zzz

シュラフに潜り込んでから２～３分後…

グオ～ォォォォ…………♪

や、野獣の雄叫びか？

隣のテントから、物凄いイビキが…w(°O°)w

私『何あれ…？みんなまだ眠くない！って言ってなかったっけ？(--;) いつになく！凄いイビキ…(^^;』

どＭ変態貞子ちゃん『男性陣って、物凄く寝つきが良いんですねぇ～(≧▼≦)』

私『いつにも増してスゴくない？(Тωヽ)』

静かな毛木平の駐車場には、いつまでも野獣の雄叫びが…響き渡っておりましたΣ(￣□￣)グオ～♪


翌朝３時過ぎに起床し、５時半に出発～☆ヽ(▽⌒*)

前回は毛木平の駐車場から十文字小屋へ登りましたが、今回は千曲川源流を経由して甲武信ヶ岳を目指します(*^^*)

なだらかな道をAIR猿部長を先頭にε=┏( ＾＾)┛テクテク

葉っぱがピンク色に光ってキレイ～☆彡




歩き始めてすぐに渓流が～♪




まだ僅かに残っていたシャクナゲのお花☆彡




歩きながら綺麗な景色をカメラでパチリ(ρ_-)☆彡パチリ

きゃ～♪
ほんまに空気が澄んでいて緑もキレイ～☆彡

空を見上げてまたパチリ(ρ_-)☆彡




私『ガイドさ～ん！この木はなんていう木ですか～？(^皿^)』

AIR猿部長『え……っと…(^^;』

骨折Ｍちゃん『ガイドさんなのに知らないんですか～？(≧▼≦)』

黙々と歩き出すAIR猿部長…(笑)

私は突然に現れた綺麗な景色に又立ち止まり、カメラでパチリ(ρ_-)☆彡




私『きゃ～苔むした感じが素敵～♪』





ゆかいな仲間達『姉さんの方が素敵だって～(^皿^)ニヤリ』

私『なにその嘘っぽい言葉…(--;)』


私が立ち止まっている間に先を急ぐゆかいな仲間達…ε=┏( ・_・)┛


いゃ～ 待って～置いて行かないでぇ～☆ヽ(≧▼≦)



まだまだつづく