算太郎日記

日々の日記を綴ります

録画機の修理

2020年10月10日 | 日記
コロナ禍で、外出を控え巣ごもり生活をしている身には、録画したドラマや映画を観ることが何よりの楽しみでした。
それなのに、我が家のブルーレイレコーダーが壊れて、録画できなくなってしまったのです。そのショックたるや、当たりの宝くじを紛失したようなものでした。

早速、家電量販店に修理を頼みました。一週間ほどして見積もりの連絡が来ました。金額は2万数千円。電話口で担当の方は、保証は3か月しかつかないので修理は勧めない。買い換えた方がよいという趣旨の説明を長々とされました。

どうしたものかと、ネットで調べたら、自分で部品を取り換えて修理ができたという紹介がありました。部品の金額を調べてみると、2千円程度でした。ダメもとで、自分で部品の交換をやってみることにしました。ネットで部品を取り寄せ、レコーダーの中の部品を取り出し、交換しました。作業は、プラスドライバー一本で簡単にできました。
部品交換したレコーダーをTVにつなぎ、ドキドキしながらリモコンのボタンを押しました。すると、TVの画面に録画表示が現れたのです。「できた!」と思わず口走ってしまいました。

簡単な作業ではあったのですが、自分で修理ができたことにちょっとした充実感があります。

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