算太郎日記

日々の日記を綴ります

いつまで続くかな

2012年06月30日 | 日記
  最近,早起きしてテーマを決めて本を読んだりしているのですが,これがなかなかいいです。静かな時間の中
限られた時間なので,集中力も高まります。

 本を読み進めていくうちに新しい世界が開けていくようで興味が高まります。また,自分に自信が持てるようになる感じもあります。

 問題はいつまで続くかということです。

続けるということ

2012年06月29日 | 日記
 夜の会合等が続き,ブログの更新が最近できていませんでした。2~3日更新していないと,算太郎日記への訪問者数がガクッと少なくなります。当然と言えば当然なのかもしれませんが・・・・・・。しかし,一抹の寂しさは隠せません。

 続けるということは難しいことです。

自分の弱さ

2012年06月26日 | 日記
何だか自分の精神的な弱さを突きつけられるような場面が続いており,ちょっとしんどいなあと思っています。

もう少し強くなりたいのですが,どうしたらいいのだろう。

スポーツ選手がやるようなメンタルトレーニングでもやれば少しは違うのだろうか。

説明するということ

2012年06月25日 | 日記
 ちょっとしたことで,通院することになりました。

 初めて受診した時のDrの説明が,とても印象が良かったです。「今の状況は,○○という状況で,治療方法にはA・B・Cの3通りがあります。」と説明があった後,それぞれの治療方法の説明と,それぞれの治療方法の長所・短所,そしてそれに要する費用の説明がありました。説明の仕方も歯切れが良く,とても分かりやすい。説明を聞きながら,話をされるDrのことをすっかり信頼している自分に気づきました。

 病院のDrの説明には,今まであまり良い印象がなかったので,今回のDrの説明は新鮮でした。説明の仕方によって,同じ治療を受けるにしても,信頼して治療を受けるのか不安を抱きながら治療を受けるのか大きな違いが生じるのだと思います。

311を観る

2012年06月24日 | 日記
 「311」という映画を観てきました。
 
 この映画は昨年の大震災直後に,ドキュメンタリー映画監督の森達也氏等4名のメディアの関係者が,震災現場に入り,被災地の様子をカメラに納めたものを映画化したものです。あらためて震災の悲惨さに胸が痛みました。特に,大川小学校で亡くなった子ども達の泥を被ったランドセルや体操服が並べて置いてあるのをカメラが捉え時は,正視するのが辛かった。

 上映後に,森達也監督の挨拶があり,観客の質問に丁寧に答える中で,明確にこの映画に込めた思い等を語っていました。ドキュメンタリー映画を創ることの意味やメディアの役割について考えさせられました。