桜

満開だった桜が雨のため、早くも散ってしまっています。

散った花びらが、地面を敷き詰め、街灯の灯りが花びらの絨毯を浮き立たせ、幻想的な空間を作り出しています。

桜というのは、儚さと妖艶さとを併せ持ち、何ともいえない魅力があります。

プロ野球開幕

２０１４年のプロ野球が開幕しました。

応援するチームがあるということは、嬉しいことだとしみじみ思います。

さて、その応援している我がホークスは、「どこからでも点が取れる強力打線」の持ち味を遺憾なく発揮し、大量得点で初戦の勝利を飾りました。

さあ、このまま波に乗って快進撃といきたいものです。

別れの春

自宅近くの桜が満開になっています。思わず足を止めて、今を盛りに咲き誇っている桜を見上げてしまいます。

春は出会いと別れの季節と言われますが、私も今春異動になりました。この２～３日異動の準備でばたばたしています。

荷物を片付けていると、２年間のあれこれが思い出され、急に寂しさが込み上げてきます。そして、苦労を共にしてきた同僚に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

また、新たな出会いに期待しながら前に進みますかね。

春の一日（ひとひ）

春の日溜まりができている和室で、ごろりと横になり、本を読んでいます。

読んでいる本は、石田衣良の「4ティーン」。

カーテン越しの日差しでは物足りなくて、カーテンを少し開け、直接陽光を体に受ける。その暖かさが気持ちよいのです。カーテンを開けた隙間から見える青空に、うっすらと頼りない春の雲が浮かんでいるのが見えます。

明日から怒濤の一週間が始まります。嵐の前の静けさとも言うべき一日です。

プロ野球

プロ野球の開幕まで後１週間。楽しみです。

特に今年は、ホークスがオープン戦で１０連勝と調子がいいので、期待が高まります。投手陣も打撃陣も絶好調といった感じです。

この調子の良さを開幕しても維持して欲しいものです。そして、今年こそ日本一を・・・・・・と願っています。