地域包括センター

両親の介護の問題で田舎に帰っていました。

初めて市の地域包括センターという相談窓口へ行きました。

電話では相談していたのですが、やはり直接会って話をする事が大切だと感じました。

制度についても、自治体によって違いがあり、市独自で取り組んでいる事業について丁寧に説明をしてもらえました。

制度を利用しながら、できるだけ穏やかな日常を維持していきたいと考えているのですが、両親の思いもあり、なかなか前へ進む感じがしません。

至福の時

昨夜は至福の一時でした。

おいしいと評判の店から買った餃子を水餃子にしました。

そして、柳田の２本のホームランで圧勝のホークスの勝ち試合を見ながら熱々の餃子に、冷たいビールを飲む。

幸せな時間でした。

こんな日々が続くといいなあ。

体調不良

今日も暑い一日になりそうです。

昨日も夏を思わせるような暑さでした。この時期、暑さに体がまだ慣れていないので、きついですね。

そんな暑さが厳しい中、寒気を感じるという体調不良状態でした。この間、ずっと体調がスッキリしません。

早めに寝たのですが、早く寝れば寝たで、必要以上に早くに目が覚めてしまうのです。

・・・・・・困ったものです。

朝日歌壇

今週の朝日歌壇より

☆　赤ちゃんを宿す丸みの美しさ地球がそこにあるかのようだ　　（中村登紀子）

　　命を宿す母のお腹、「地球がそこにあるかのよう」という表現に感動しました。



☆　戦せぬ国是が崩れゆかん世をパラオの沖に沈むプロペラ　（阪上元）

　　戦せぬこの国の行く末が本当に心配です。




☆　人づてに知るよりほかになき君の新車の色と増えし家族と　　（星田美紀）
　　
　　別れた人への切ない思いが胸を打ちます。

移動の自由

某新聞に「バス停にバスの来ない国」というタイトルでコラムが掲載されていました。

コラム氏の父親が高齢になったので、運転免許を返納しようかどうしようか迷っているということでした。

迷っている理由は、返納するのはいいが返納してしまうと、バス停は遠く、日に７便。街へ出る最終便は午後２時台であると続く。

同じような悩みを我が父も抱えています。田舎では、公共の交通機関は極端に少ないのです。それは、日本国中同じような状況だろうなとコラムを読みながら思ったことでした。

コラム氏は言います。「そもそも私たちの社会はいびつなまでに車に依存している。各地で鉄道が消え、バスが衰えたのに、公共交通のその先が描けない。気がつけば、運転免許を持つものにしか「移動の自由」がない変な国になってた。」

・・・・・同感です。