話題になっていた山田洋次監督の「母と暮らせば」を観に行きました。
気になっている映画だったのですが、なかなか観に行けませんでした。
いつまでやっているのか調べてみると、もうすぐ上映が終了されるということを知り、慌てて昨日映画館に足を運びました。
観客は少なく、ゆったりと観ることができました。
予想通りいい映画でした。
最愛の息子を原爆で亡くした母。
最初は、吉永小百合演じるその母が、亡くなった息子やその彼女への向き合い方が、優等生過ぎるような気がしていました。
しかし、最後に「息子と彼女が入れ替われば良かった。」と思わず漏らし、自分の吐いた言葉に動揺する姿に、どうしようもない悲しみを内に秘めていたことが分かり、納得しました。
多くの人に見てもらいたい映画だけに、上映期間が短すぎような気がしました。
それだけ人が入らなかったのでしょうね。
気になっている映画だったのですが、なかなか観に行けませんでした。
いつまでやっているのか調べてみると、もうすぐ上映が終了されるということを知り、慌てて昨日映画館に足を運びました。
観客は少なく、ゆったりと観ることができました。
予想通りいい映画でした。
最愛の息子を原爆で亡くした母。
最初は、吉永小百合演じるその母が、亡くなった息子やその彼女への向き合い方が、優等生過ぎるような気がしていました。
しかし、最後に「息子と彼女が入れ替われば良かった。」と思わず漏らし、自分の吐いた言葉に動揺する姿に、どうしようもない悲しみを内に秘めていたことが分かり、納得しました。
多くの人に見てもらいたい映画だけに、上映期間が短すぎような気がしました。
それだけ人が入らなかったのでしょうね。