算太郎日記

日々の日記を綴ります

検査入院の結果

2020年10月25日 | 日記
先日検査入院の結果を聞きに行きました。

担当医の診察室のドアを開けと、恐る恐る中に入りました。緊張しながら、先生の第一声を待ちました。英語で書かれたカルテを示しながら、「今回の検査では異常は見つかりませんでした。」と、淡々と説明がありました。

「異常は見つかりませんでした。」の言葉に一気に緊張が緩むのが分かりました。
病院に行って、こんなに緊張したのは初めてでした。とにかくほっとしました。

しかし、念のために半年後に検査をして数値を確認した方がよいと言われ、それは忘れないできっちりやろうと思いました。

病気の心配をしないで、普通に仕事ができることがどんなにありがたいことかをしみじみと感じてます。

録画機の修理

2020年10月10日 | 日記
コロナ禍で、外出を控え巣ごもり生活をしている身には、録画したドラマや映画を観ることが何よりの楽しみでした。
それなのに、我が家のブルーレイレコーダーが壊れて、録画できなくなってしまったのです。そのショックたるや、当たりの宝くじを紛失したようなものでした。

早速、家電量販店に修理を頼みました。一週間ほどして見積もりの連絡が来ました。金額は2万数千円。電話口で担当の方は、保証は3か月しかつかないので修理は勧めない。買い換えた方がよいという趣旨の説明を長々とされました。

どうしたものかと、ネットで調べたら、自分で部品を取り換えて修理ができたという紹介がありました。部品の金額を調べてみると、2千円程度でした。ダメもとで、自分で部品の交換をやってみることにしました。ネットで部品を取り寄せ、レコーダーの中の部品を取り出し、交換しました。作業は、プラスドライバー一本で簡単にできました。
部品交換したレコーダーをTVにつなぎ、ドキドキしながらリモコンのボタンを押しました。すると、TVの画面に録画表示が現れたのです。「できた!」と思わず口走ってしまいました。

簡単な作業ではあったのですが、自分で修理ができたことにちょっとした充実感があります。

検査入院、終了

2020年10月04日 | 日記
検査入院、無事終了しました。

当日は、ドキドキしながら病院へ向かいました。受付に行くと、提出すべき書類を一つ忘れていました。家を出るまでに時間があったのに、なぜ確認しなかったのかと後悔しました。こんなちょっとしたミスが、必要以上に気持ちを落ち込ませます。

受付を済ませ、看護師さんに部屋に案内されました。転落防止がついた簡易ベッドや何の飾りもない部屋を見て、ここは病院なんだと改めて思い知らされました。気持ちが落ち込まないように、努めて看護師さんと会話をするようにしました。看護師さんが、明るく丁寧に言葉を返してくれたので、気持ちが少しずつ落ちついて来るのが分かりました。

いよいよ検査です。

若い担当の先生から、検査内容と手順について、てきぱきと説明がありました。下半身に麻酔を打っての検査でした。始めから終わりまで緊張の連続でした。検査が終わった時には、心底ほっとしました。
しかし、大変だったのは、終わった後でした。下半身に打った麻酔は、一晩中効いており、寝返りを自由にうつことができません。そのことがどんなに辛いことかを初めて知りました。

2日目は、少々微熱がありましたが、他は検査後の異常は特に認めらないということでした。検査結果を聞きに来る日を先生と確認して、病院を後にしました。どんな結果が出るか心配ですが、どんな結果が出ても受け入れるしかないなあと思っています。