ラインの監視

劇団昴の「ラインの監視」という芝居を観ました。

1940年、舞台は、アメリカ・ワシントン郊外にある大邸宅ファレリー家。

そこの女主人ファニーの娘サラが、夫と子どもを連れて20年ぶりにヨーロッパから帰ってきます。

ドイツ人のサラの夫クルトは、反ナチス地下運動家だったのです。

仲間を救うために、家族と別れ、再びドイツに戻る決意をするクルト。

ドイツに戻れば、再び会うことは出来ないだろうと、夫を見送るサラ。

舞台の展開と共に、芝居の中に引き込まれていました。

なかなか興味深い舞台でした。

日野原重明氏

日野原重明氏が105才で亡くなられましたね。

とてもショックでした。

日野原氏の生き方は、私の目標でした。

どんなに年を重ねても、目標を持ち、新しいことに挑戦して、生を充実させていく。

そんな生き方にとても魅力を感じていました。

そして、日野原氏の生き方のもう一つの柱は、「他人のための貢献」でした。

この点も、氏を尊敬していた大きな理由です。

亡くなられたのは本当に残念です。

ご冥福をお祈りいたします。

東京オリンピック

尋常でない暑さが続いています。

丁度3年後の今頃、東京オリンピックが開催されているのですね。

こんな暑い時期に開催して大丈夫なのでしょうか。

前回の東京オリンピックは、10月でした。

「アスリートファースト」で考えると、時期的には、やはり10月頃が一番良いのではと思いますが・・・・。

元気がない

この1週間ほど、また、ネットが使えなくなりこの日記も書けませんでした。
やっと今日回復。

同僚に「最近、元気がないですね。」と言われ、ドキッとしました。

自覚はなかったのですが、よく考えてみると、心当たりがないこともないかな・・・・。

それは、いろいろあっても「まあ、いいかあ・・・。」と気持ちを飲み込んでしまうことが多くなったなあと思うことです。

それで、自然と口数も少なくなり、元気もないように見えたのではないかと分析している次第です。

なにわともあれ、「元気がないように見える」というのはよろしくないので、もっと周りの人達に絡んでいこうかなと思っています。

嫌われない程度に(笑）

夏の雲

実家に帰って、水田の傍を車を走らせていると、正面には夏の雲が空一面に広がっていました。

夏の雲は、勢いよく盛り上がり、まばゆいばかりの白を光らせていました。

ふと思いました。

「夏の雲を見ても心が躍らなくなったのはいつからだろう。」と。

昔は夏は大好きな季節だったのに・・・・。