ドナルド・キーン＆瀬戸内寂聴

ドナルド・キーン氏と瀬戸内寂聴さんの対談をBSで見ました。

お二人共91歳ということですが、とてもとてもそんなご高齢には見えない元気さでした。特に寂聴さんの話のテンポの良さと滑舌の良さには驚きです。

話は文壇の裏話から現在の日本の社会状況まで歯に衣着せぬ語りで面白かったです。

ミリオンセラーの裏側

井上陽水の「氷の世界」がミリオンセラーとなった背景を探るTV番組を見ました。

番組を見て、曲がヒットするのは、歌を歌っているアーチストの力だけではないということを改めて感じました。プロデューサーや編曲者等、曲に関わった様々な人の努力の結晶なのです。

特に、時代を読む目が鋭くないと、多くの人に受け入れられるようなヒット曲は生まれないということです。

年末

昨日が仕事納でした。今年最後の仕事はこんなふうに終わろうとシュミレーションしていたのですが、いろいろ想定外のことが生じ、なんとも中途半端な気持ちで終わってしまいました。

まあ、仕方ないかなあと思いながらも、来年はこんなことにならないようにしたいものだと思っています。

いよいよ年の瀬になってきました。家の内も外も厳しい寒さを感じることがありますが、北風もそのうち暖かい春風に変わることを信じたいですね。

片付けの連休

連休最後の一日、家の片付けに徹しました。

スムーズに効率よく片付けていくには、先の見通しを持つことが大切なことを改めて学びました。

途中で、「あっダンボールがない！ここに置いていたものを、片付けてしまうには、片付けたものをとりあえず置いておく場所が必要。その場所がない！・・・etc」

時間ばかりかかり、思うように進まないまま時間切れとなってしまいました。

次の休みも続きをやることにしましょう・・・・・かね。

おしん

NHKBSで放送されていた「おしん」が終了しました。全回は見られませんでしたが、毎回楽しみにしていました。

後半は、作者の橋田壽賀子氏の家族観・時代観等が色濃く映し出され、ちょっと説教臭さがないではありませんでしたが、最後まで楽しめました。

楽しみにしていたものが終わり、寂しい限りです。