「記者たち」という昨年公開された米国映画を観ました。
TV画面ではなくて、久々に大きなスクリーンで観たのです。映画館ではなく公共の施設の映像ホールでしたが。
密を避けるために、観客席もかなり席を空けてありました。おかげで、安心してTV画面で観るのとは違う迫力を楽しめました。
この映画は、政権に都合の良い報道が多い中で、真実を報道しようと奮闘する記者たちの物語です。舞台はアメリカですが、どこの国でもあり得るなあと思いました。
作品的には、興味深いテーマですが、盛り上がりに欠ける感じがしました。一つ一つの事件(出来事)が、記者が真実を追究しようという思いに至るところへの結びつきが、分かりにくかったのが要因のような気がします。
TV画面ではなくて、久々に大きなスクリーンで観たのです。映画館ではなく公共の施設の映像ホールでしたが。
密を避けるために、観客席もかなり席を空けてありました。おかげで、安心してTV画面で観るのとは違う迫力を楽しめました。
この映画は、政権に都合の良い報道が多い中で、真実を報道しようと奮闘する記者たちの物語です。舞台はアメリカですが、どこの国でもあり得るなあと思いました。
作品的には、興味深いテーマですが、盛り上がりに欠ける感じがしました。一つ一つの事件(出来事)が、記者が真実を追究しようという思いに至るところへの結びつきが、分かりにくかったのが要因のような気がします。