算太郎日記

日々の日記を綴ります

プロイスラー氏死去

2013年02月25日 | 日記
「大どろぼうホッツェンプロッツ・シリーズ」を書いたオトフリート・プロイスラー氏(ドイツ児童文学作家)が18日、ドイツ南部プリーン・アム・キームゼーの福祉施設で死去というニュースを目にしました。89歳だったそうです。

「大どろぼうホッツェンプロッツ・シリーズ」は,子どもが大好きでした。我が家の本棚には今も,いかにも愉しそうな雰囲気を醸し出している表紙をまといながら座っています。

世界中の子ども達を,わくわくさせながら愉しい本の世界に導いたプロイスラー氏のご冥福をお祈りしたいと思います。

短歌の魅力

2013年02月24日 | 日記
短歌に興味を持ち,自分でも短歌らしきものを作ったりしています。

時々,短歌の良さというのは何だろうと考えたりします。今読んでいる歌人の永田和宏氏の本の中にこんな一節がありました。

「~そのように常識を離れて物を見ることができる「自分の発見」「私の再発見」なのです。これが作歌における発見のもっとも大切なところだと私は思っています。こんなふうに見ることのできる私がいる。こんなふうに感じることができる私がある。これまで気づくことができなかった新しい<私>に出会える。表現を志すものにとって,これほどの喜びがあるでしょうか。~」と。

「これまで気づくことができなかった新しい<私>に出会える」ことの喜び,分かるような気がします。

充実した一日

2013年02月23日 | 日記
やろうやろうと思いながら,なかなかできていなかったことを,今日はやりました。

心のつかえがとれたように,ずいぶん気持ちが楽になりました。

ただ,も一つ大物が残っています。トイレ詰まりの解消です。これが,苦労しそうです。でも,やるしかありません。これを書き終えたら取りかかるつもりです。

終わったらきっと,充実した一日だったと思えることでしょう。

嬉しいものです

2013年02月21日 | 日記
今日も一日色々頭が痛いことがありやっとの思いで帰宅すると,ある同人誌が送られてきていました。

その同人誌には,短歌を数種送っていたのです。目次に目をやり,順にページを追っていくと,ありました名前が。そのページを開いてみると,覚えのある歌が数種。

投稿した作品は、全て掲載されるものなのですが,それでも,自分の作品がちゃんとした本に掲載されるというのは,嬉しいものです。/font>

隕石落下

2013年02月18日 | 日記
隕石がロシアに落下するという映画みたいなことが起こりました。

でも,あっても不思議なことではないのですね。今回は,凍った湖に落下したようですが,これが,もし都心部に落下したらと思うとぞっとします。

隕石の落下を防いだりするようなことは,まだできないんでしょうね。