ドッグの結果

ドッグの結果が送られてきました。

おそるおそる封を切って，目を通すと，基準値よりも高い数値を示している項目がかなりありました。予想していたこととはいえ，ちょっとショックでした。

そこで，生活習慣の改善に取り組むことを決意しました。

通勤に車を使うことを極力避けて，できるだけ歩くことにしました。早速明日から実行と思っているのですが・・・・・。

めがねが合っていない

最近，めがねの度数が合ってないようで，目が疲れます。

肩が凝ったり，頭の芯が疲れたような感じになります。

めがねに変えてコンタクトを使ってみようかなとも思ったりします。

桑田真澄氏語る

昨日TV（BS)で元プロ野球選手の桑田真澄氏が，スポーツ指導のあり方について語っているのを偶然見ました。

桑田氏については、体罰問題で氏の考えを知ってから注目していました。

氏は野球道の再定義をしないといけないと主張していました。これまでの野球道の中心にあったのは「武士道」であり，そこから指導者に対しては，「絶対服従」の考えが生まれ，練習の考え方にしても練習の量を追求する姿勢が強調されたと述べていました。

それに対して，桑田氏が提唱する野球道の再定義では，武士道に対してスポーツマンシップを核にして，指導者との関係は尊重（リスペクト）される関係となるべきで，練習方法に対しては練習の質を大切に（サイエンス）しなければならないと主張します。また，スポーツだけではなく、学生であれば学問も大切にし人として豊かに成長できるように心の調和（バランス）も大切であるとも言っていました。

とても共感できます。そして，「練習や試合で失敗してもいいじゃないですか。プロの選手でも失敗するんですよ。失敗から学ぶんですよ。」との発言には，思わず頷いていました。

これからも，桑田氏の考えをいろんな場面で発言していって欲しいです。桑田氏がコーチをする東大野球部は今後目が離せませんね。

入試の中止

体罰事件を起こした大阪の高校がスポーツ科の入試を中止するという決定をしたと報道されています。

市長の強い意向に沿っての決定のようですが，何故こんな決定をしないといけないのか分かりません。

体罰で心身共に重大な被害を受けていた生徒達に加え，スポーツ科への入学を目標に頑張ってきた生徒達も重大な被害を受けます。市長は「最低の高校」と言い「廃校をもあり得る」などと言っています。しかし，学校には生徒がいるのです。そんな言葉を投げつけられ傷つけられる，自分達を否定される生徒達はどんな思いでしょうか。生徒達に罪はありません。

否定されるべきは体罰であり，体罰を容認していた学校の方針や教育行政でしょう。やるべきことは，部活動も含め学校教育から体罰を一掃していくための教育理念の確立と，現場の教員が「体罰という暴力を学校現場で行使しない。」という前提に立って，生徒達をどう指導していくのかをしっかり話し合うことだと思います。

そういった現場の教員一人一人が真剣にこの問題に向き合い，現場レベルで徹底的に論議し，一人一人が「体罰は許さない」といった姿勢を確立することが，尊い命を断たざるえなかった生徒へ報いることだと思います。

写真付きのブログ

知人がブログを開設したことを知り，覗いてみました。

写真が毎回貼り付けてあり，見応えがあります。それもなかなか普段見られないような野鳥の写真だけに興味をそそられます。

う～ん，映像というのは，迫力・説得力があり読者を引きつけますね。