算太郎日記

日々の日記を綴ります

夏到来

2013年06月30日 | 日記
日差しが真夏を思わせるような輝きになり,湿り気を含んだ熱風が体を包むように舞い上がっていきました。

もう夏がそこまで来ているのでしょう。明日からの暑さが思いやられます。

今日は午前中は仕事に出かけ,午後からはメールチック等に精を出し,その後床にごろんとなって,床のひんやりとした感触を味わいながら,読みかけの本をひたすら読み続けました。



庭の悲鳴

2013年06月29日 | 日記
空梅雨が心配されていたのですが,最近まとまった雨も降り,庭先の緑も輝きを増しているように感じます。

そんな中で,気になることが・・・・・・。

雑草が庭一面を多い,「早く綺麗にしてくれー」と庭が悲鳴を上げていることです。

その悲鳴にいつになったら応えることができるだろうか・・・・・。

生と死

2013年06月27日 | 日記
この数日,「生」や「死」について,ぼんやりと考え続けている。

人は誰も死から逃れることはできない。しかし,いつも死を意識して生きているかと言えばそんなことはない。

結局,いつ死を迎えてもいいように,今日という日を精いっぱい生きて,できるだけ後悔を少なくすることが大切。

ある新聞の投稿歌に次のような歌が掲載されていました。

『病室が優しい嘘で満たされる。「退院したらどこへ行きたい?」』

叔父の病室もそうだったのだろうか

遺影を前に

2013年06月26日 | 日記
先日亡くなった叔父の遺影を前に思い出に浸っています。

叔父は,病気が分かってからは,放射線治療等は拒否し,最後まで自分らしく生きることを選択しました。

誰にも病気の進行を知らせず,傍から見ているととても重大な病気をしているようには見えませんでした。

訃報

2013年06月24日 | 日記
叔父が亡くなったという訃報が届きました。享年83歳でした。小さい頃から世話になりました。

地域の世話役などを長いこと務め,最後まで元気に,地域のこと,社会のことについて持論を聞かせてくれました。

体調を崩し入院したと聞いてから、あっという間に逝ってしまいました。

まだ亡くなったことが信じられず,今にも「頑張ってるかい」とはりのある元気な声が聞こえてきそうです。