算太郎日記

日々の日記を綴ります

落雷

2014年07月31日 | 日記
車で山間の道を走っていると、急に辺りが暗くなってきて、前方にきらめく一筋の幾何学模様が走ったと思ったら、ガシャンというようなお腹に響く大きな音が・・・・・・。

落雷でした。

続けざまに稲光が目の前に表れます。

真っ暗になった空に眩しいばかりの稲光は美しくも感じられました。

しかし、近くなってくると、少々恐怖を感じました。

大人になっても、あの落雷時の音は苦手です。

メジャー初勝利

2014年07月30日 | 日記
元ホークスの選手で、大リーグのカブスに在籍する和田毅投手が、初勝利を挙げたと報じられていました。

和田投手は好きな選手で応援していました。ホークス時代は、キレのある速球と変化球を武器に活躍していました。

大リーグに移籍してからは、ケガでメジャーで登板することなく当初入団したオリオールズを退団。今季はカブスとマイナー契約を結び、マイナーで実績を上げての登板でした。

最近はスポーツニュース等で紹介されることも無く、どうしているのかと思っているところでした。

苦労して挙げた初勝利の味は格別でしょう。

これから、2勝・3勝と勝ち星を重ねていって欲しいものです。そして、TVのメジャリーグ放送にその勇姿を定期的に見せてくれることを願っています。

体の大きさが問題ではない

2014年07月29日 | 日記
「身長160センチ台 大リーグ初の首位打者なるか」という見だしで、ある大リーガーを紹介している記事が目につきました。

記事によると、この選手は、アストロズのホセ・アルトゥーベ内野手。身長165センチ。

現在、打率は30球団中トップ。盗塁もリーグトップ。

165センチというと、日本の野球選手の中でも小さい方ですが、大リーグの中では尚更のことでしょう。体が小さく、子どもと間違えられ、選手入り口で警備員に止められたこともあったといいます。

アルトゥーベ選手は言います。「体のサイズは問題じゃない。日々の努力の積み重ねこそが、夢を実現できるということを僕が証明していると思う。」と。日本の野球選手にも大いに刺激になるのではないでしょうか。

釣り

2014年07月28日 | 日記
久しぶりに釣りに行きました。

朝は、ぱらぱらと雨が降っていたのですが、遠くの空には青空も見えていたので、大丈夫だろうと思い決行しました。

予想通り、釣り場に到着する頃には、雨は完全に上がり、夏空が広がっていました。

昼過ぎまで釣ったのですが、釣果はさっぱりでした。同行した二人は、それなりの釣果があり、「腕の差だ」と言われてしまいました。

遠距離介護

2014年07月27日 | 日記
「父の生きる」という本を読み終えました。

著者は詩人の伊藤比呂美。カリフォルニアに在住している著者の、熊本で独り暮らしをしている父親への遠距離介護日記です。

外国に家庭を持ち、仕事を持ちながら、独り暮らしをしている高齢の父親と向き合う日々の葛藤は、著者ならではのものもありますが、とても共感するものがありました。