野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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好きな場所シリーズ・・・(ユネスコ世界遺産姫路城・姫路城西御屋敷跡庭園好古園・兵庫県フラワーセンター等)

2022-03-13 14:09:29 | 野鳥写真

白鷺城・・・(ユネスコ世界遺産の姫路城)

 姫路城は、兵庫県姫路市にある日本の城。江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の主要建築物がが現存し、国宝や重要文化財に指定されている。又、主郭部を含む中堀の内側は「姫路城跡」として国の特別史跡に指定されている。又、ユネスコのの世界遺産リストにも登録され、日本100名城などに選定されている。別名は白鷺城(はくろじょう・しらさぎじょう。詳細は名称の由来と別名を参照)という。

 姫路城は播磨国飾磨郡の現在の姫路市街の北側にある姫山および鷺山を中心に築かれた平山城で、日本における近世城郭の代表的な遺構である。江戸時代以前に建設された天守が残る現存12天守の一つで、中堀以内のほとんどの城域が特別史跡に、現存建築物の内、大天守・小天守・渡櫓等8棟が国宝に、74棟の各種建造物(櫓・渡櫓27棟、門15棟、塀32棟)が重要文化財に、それぞれ指定されている。1993年(平成5年)12月にはユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。この他、「国宝五城」や「三名城」、「三大平山城・三大連立式山城」の一つにも数えられている。 姫路城の始まりは、1346年(南朝:正平元年、北朝:貞和2年)の赤松貞範による築城とする説が有力で、『姫路城史』や姫路市ではこの説を採っている。一方で赤松氏時代のものは砦や館のような小規模なもので、城郭に相当する規模の構築物としては戦国時代後期に西播磨地域で勢力を持っていた小寺氏のの家臣、黒田重隆・職隆父子による築城を最初とする説もある

 戦国時代後期から安土桃山時代にかけて、黒田氏や羽柴氏が城代になると、山陽道上の交通の要衝・姫路に置かれた姫路城は本格的な城郭に拡張され、関ヶ原の戦いの後に城主となった池田輝政によって今日見られる大規模な城郭へとさらに拡張された。

喜斎門とお堀付近・・・(姫路城)

 

姫路城西御屋敷跡庭園 好古園・・・(姫路城内)

 好古園(こうこえん)は兵庫県姫路市の姫路公園(姫路城)内にある日本庭園。正式名は姫路城西御屋敷跡庭園好古園。「好古園」とは、江戸時代に現在の庭園入口付近に存在した藩校「好古堂」に因むものである。

 古地図『姫路侍屋敷図』を基に特別史跡地の姫路城西御屋敷跡で発掘調査で確認された西御屋敷(1618年〈元和4年〉造営)・武家屋敷等の遺構をそのまま生かして作庭された総面積3.5ヘクタールの池泉回遊式庭園群である。9つの日本庭園で構成され、其々が屋敷割遺構どおりに築地塀等で仕切られていることを特徴とする。各庭園入口には長屋門・屋敷門、園内には渡り廊下など江戸時代の建築が再現されていることなどから、時代劇や大河ドラマの撮影地にもなっている。造園学者の中村一ほか、地元の若手造園家の協力により庭園の設計が行われた。運営管理は姫路市。開園は姫路市制100周年にあたる1992年(平成2年)4月29日。好古園入口の扁額は、結城義聞の子息の元東京大学教授・結城玲聞の書である。

 

焼き穴子の老舗・・・(加古川市)

穴子めしと弁当・・・(大好物のあなごめしと弁当)

 ウナギは食べられないが、穴子が好物で姫路や加古川に出張すると、現在閉店している焼き穴子の田中屋本店や下村商店に立ち寄り、錦糸卵が引かれている穴子弁当を買って来てはよく食べていました。※特にウナギが食べられないためなのか、現残も穴子好きは変わりませんが、当時は兵庫県加古川市と広島の安芸の宮島では必ず買って好んで穴子を食べていたような気がしています。

穴子の八幡巻・・・(兵庫県播磨地方の名物)

 姫路のデパートのデパ地下に行くと、あまり見たことのない八幡巻と言うごぼうに穴子が巻かれているものを見つけ、穴子好きには通り過ぎることが出来なくて、よく買い込んでいました。※兵庫県の播磨地方独特の穴子料理のため、他の地域では見ることはありませんでした。

兵庫県のお土産品・・・(くぎ煮の佃煮)

兵庫県フラワーセンター・・・(兵庫県河西市)