川崎 和菓子 吉田屋

毎朝お餅を搗き搗き営業中
手作り和菓子とおにぎりのお店

日本酒と和菓子

2012年11月30日 | 和菓子
こんにちは!
川崎市幸区の和菓子屋、吉田屋の三代目 陽介です。

さて、唐突ですが、私は日本酒が好きでして(加えて妻も日本酒が好きです)
以前に「日本酒に合う和菓子を作ればー?」なんて話をしていました。

個人的には、お酒には塩辛いつまみという考えしかなかったので
甘い菓子と合わせるなんてなー・・・と思っていました。

しかし先日、和菓子屋さんから「日本酒に合う和菓子を考えてみない?」
という呼びかけをいただきました。

ウィスキーやブランデーにはチョコレートという組み合わせがありますが
日本酒に合うお菓子といわれて、ポンとイメージが浮かぶものがありません。
日本酒=和=和菓子 というつながりから、日本酒に合う和菓子を
考えてみようということになったわけです。

日本酒はお米から作っているので基本的には甘いです。
甘さと甘さがぶつかると、日本酒の辛味が際立ってしまうので
(それが良いという方ももちろんいますが)、塩気・酸味と
合わせるのはどうかなと考えました。

そこで、ひとまず「梅」を使った菓子を考えることにしました。



ほのかな酸味と塩気の利いた梅羊羹を拵えてみました。

今日一晩寝かし固めて、明日試食してみます。
楽しみ~!


御菓子司 吉田屋
川崎市幸区小向町2-1
TEL:044-511-3859
FAX:044-511-3226
営業時間:6時~18時
定休日:月曜日(第3火曜日)

※祝日・祭日の場合は営業いたします
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高等技術!!練切

2012年11月29日 | 和菓子
こんにちは!
川崎市幸区の和菓子屋、吉田屋の三代目 陽介です。

来月、ある和菓子屋さんで年末年始販売用の「練切」を大量に製造するということで、
お手伝いに行くことになりました。
僕なんかがどこまでお手伝いになるのか、疑問(不安)ですが、
多少なりとも事前に経験しておこうと、父の見本を基に、試しに作ってみました。

まぁ~~~~難しい!!

父が作っているのを見ていると、さっさっと簡単そうなのですが、
いざ自分がやってみると、まったく思うように出来ません。

そりゃぁ当然だろうと思いますし、思われるでしょうが、悔しいものです。
こればっかりは数をこなすしかないよと言われます。
ただひたすら練習あるのみですね!

練切を含む上生菓子は、特に見た目の美しさを重視した高級和菓子です。
なので、繊細な手の動きと、センスが要されます。

作れるようになるには、長い時間がかかりそうですが、頑張りまーす!


御菓子司 吉田屋
川崎市幸区小向町2-1
TEL:044-511-3859
FAX:044-511-3226
営業時間:6時~18時
定休日:月曜日(第3火曜日)
※祝日・祭日の場合は営業いたします
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一週間切りました。

2012年11月28日 | 日記
こんにちは!
川崎幸区の和菓子屋、吉田屋の綾乃です。


里帰り出産のため、鹿児島に戻ってきて一カ月。
予定日まで一週間きりました。

当初、早産の恐れがあるため自宅安静を言われていたのですが、
結局まだ産まれません(^^;
動かな過ぎたのでしょうか(笑)

お腹の赤ちゃんはすこぶる元気で、隣で息子と寝ていると
体の中からも外からも蹴られて眠れない日々が続きます・・・
今は息子を両親の間に寝かせてもらっているので、外からの攻撃はないのですが
中から切り刻まれるような痛みと毎晩戦っております(涙)


産まれたらもっと大変なのはわかっているのですが、
早く無事に出てきてほしいと願う毎日です。






御菓子司 吉田屋
川崎市幸区小向町2-1
TEL:044-511-3859
FAX:044-511-3226
営業時間:6時~18時
定休日:月曜日(第3火曜日)
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小学生のインタビュー

2012年11月27日 | 和菓子
おはようございます!
川崎幸区の和菓子屋、吉田屋の三代目 陽介です。

今日は、近隣の小学校から2年生の子達が、生活科の授業の一環で
吉田屋に来ていただくことになっています。

事前にお子さん達からのお手紙もお送りいただき、
一生懸命書いてくれたのだろう文章に、心和みました。

子どもならではのズバっと切り込んだ質問が来るのでは・・・
とか、ちょっとドキドキしたりしてます(笑


さて、先週から販売をはじめました「いちご大福」
大変好評で、日々追加製造をしたりしていましたが
週末になって、いちごのストックがピンチに!
昨日も探したのですが、希望のいちごが手に入らず。
とりあえず明日製造分までは確保しているのですが
明後日からの分を確保できるか、ちょっと心配というか焦ります。

いちごの出始めは、調達に苦労しますねー。
今日も探しに行かなくては・・・



御菓子司 吉田屋
川崎市幸区小向町2-1
TEL:044-511-3859
FAX:044-511-3226
営業時間:6時~18時
定休日:月曜日(第3火曜日)
※祝日・祭日の場合は営業いたします

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あくまき

2012年11月25日 | 和菓子
こんにちは。
川崎市幸区の和菓子屋、吉田屋の綾乃です。


今日は鹿児島の郷土菓子のひとつ、「あくまき」を紹介したいと思います。

「あくまき」は漢字で書くと「灰汁巻き」。
これの作り方を簡単に説明しますと、木を燃やして残った灰を水に入れ、その上澄み汁にもち米を漬けておきます。
そのもち米を竹の皮で包み、灰汁で炊き上げたものです。

出来上がったものは茶色く、少しつぶつぶしたわらび餅のような触感です。
(写真がなくてすみません・・・)
我が家では、砂糖と少しの塩を混ぜたきな粉や、粉の黒砂糖をかけて食べます。


あくまきは高アルカリ食品で、保存食として始まったと言われています。
端午の節句の時期に作られ、その時期になるとスーパーでは灰汁のビン詰めや灰汁用の灰、竹の皮がたくさんならんでいます。
今でも少量ですが売っていました。

うちでは5月頃になると必ず祖母から手作りのあくまきが送られてきて、私は「ちまき」=「あくまき」で育ちました。
多少風味に癖があるので、小さい頃は苦手な食べ物でしたが、最近は5月になるとあの味が食べたくなります。


・・・余談ですが「あくまき」の「あく」。
成人するまで桜島の火山灰で作るものだと思っていました(苦笑)
先日桜島の記事を書いたので思い出しました。
さすが鹿児島でもそんなワケないですよね~(^^;




御菓子司 吉田屋
川崎市幸区小向町2-1
TEL:044-511-3859 FAX:044-511-3226
営業時間:6時~18時
定休日:月曜日(第3火曜日)
※祝日・祭日の場合は営業いたします
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