きまぐれ日記

散策での発見や孫の成長などをきまぐれに綴ります

早春の鎌倉散歩『十二所の里に梅を楽しむ』

2016-02-16 20:01:15 | 史跡めぐり
鎌倉ガイド協会の史跡めぐりに参加しました。
光触寺から十二所果樹園~東尾根道~明王院~浄妙寺まで梅を求めて歩きました。
光触寺は本堂前左に八重の紅梅、庫裡前の庭には細長い池に沿って築山から竹林前にかけて十数本、形のよい白梅・紅梅が植えられていて見ごろです。
十二所果樹園は梅の木の本数では鎌倉一をほこり、白梅の名所として知られているが現在二分咲きで見ごろはもう少し先のようである。
明王院の梅は本堂から観音堂横にかけて、白梅、紅梅、青軸など十数本ほどが植えられており、庫裡前には枝垂れ紅梅がみごとですが、境内撮影禁止。
浄妙寺では山門前に青軸、門を抜けた前庭に、白梅・紅梅・青軸があり、枝には、ウメノキゴケが着生し長寿の貫禄を感じる。

   
画像左から 光触寺、十二所果樹園、浄妙寺

おまけ
いずれも浄妙寺 左から 茶室喜泉庵前庭の白梅、マンサク、節分草

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