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三浦薬師如来霊場 丁酉(ひのととり)年 大開帳が行われている。
三十三年に一度の大開帳、第19番札所 医王山 正観寺を参拝しました。当寺のお薬師様は明治政府の神仏分離政策(明治初年)が行われるまでは「如来」の名とともに、「薬一王」の名で村の鎮守として親しまれていたようです。
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東京・上野の東京国立博物館にて、20世紀の考古学における最大の発見のひとつといわれる「兵馬俑」について紹介する展覧会『始皇帝と大兵馬俑』が開催されている。
この展覧会は、今からおよそ2200年前に中国初の統一王朝を作り上げた秦の始皇帝と、その巨大な陵墓の近くに埋められた兵馬俑を紹介するもの。辺境の小国に過ぎなかった秦が統一を成し遂げるまでのストーリーをたどり、始皇帝の魂を永遠に守る兵馬俑の実態が紹介されている。
会場には、「将軍俑」「騎兵俑」に加え、馬飼いの「馬丁俑」や芸人の「雑技俑」など、バラエティー豊かな兵馬俑が勢揃いし、数千もの兵馬俑が整然と並んで出土した発掘現場「兵馬俑坑」が再現され「軍団」として兵馬俑の圧倒的な迫力を感じる。さらに、秦初期の歴史を伝える鐘「秦公鐘」、装飾品や剣、度量衡を統一する際に用いられた重りや量りなど、始皇帝にまつわる貴重な品々が展示されている。
また、約6千もの部品と彩色まで完全に写し取った銅車馬の複製品も圧巻である。
始皇帝の時代に思いを馳せる、充実した展覧会でした。
おまけ画像・・・東博構内の紅葉
知恵の仏さまといわれる文殊菩薩を供養する年に一度の文殊祭が常楽寺で行われました。
この日は秘仏の木造文殊菩薩像が開帳され法会が行われます。
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常楽寺は三代執権北条泰時が妻の母の供養のために粟船御堂を建てたのが始まりで、のちに五代執権北条時頼が中国宋から来日した蘭渓道隆を招き禅の道場が開かれたお寺です。
午後2時から始まると聞きちょと早めの12時半頃到着。境内を拝観。
山門前には大きな文殊菩薩の織旗も出ています。
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文殊祭をお祝いするお囃子の音が賑やかに響き、参拝者には甘酒が振る舞われています。
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仏殿には本尊阿弥陀三尊像が安置され、天井には夜になると動き出したため、両目の視力を奪われたという、狩野雪信の雲龍図を拝観。
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仏殿背後に泰時の墓、右奥には道隆と乙護童子の伝説の禅宗庭園(色天無熱池)や道隆お手植えの銀杏があります。
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いよいよ定刻の2時になり僧侶が文殊堂の中に入り法要の始まりです。
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経本を右に左にアコーディオンのように捲られる様はなかなかの迫力でした。
この日は秘仏の木造文殊菩薩像が開帳され法会が行われます。
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常楽寺は三代執権北条泰時が妻の母の供養のために粟船御堂を建てたのが始まりで、のちに五代執権北条時頼が中国宋から来日した蘭渓道隆を招き禅の道場が開かれたお寺です。
午後2時から始まると聞きちょと早めの12時半頃到着。境内を拝観。
山門前には大きな文殊菩薩の織旗も出ています。
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文殊祭をお祝いするお囃子の音が賑やかに響き、参拝者には甘酒が振る舞われています。
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仏殿には本尊阿弥陀三尊像が安置され、天井には夜になると動き出したため、両目の視力を奪われたという、狩野雪信の雲龍図を拝観。
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仏殿背後に泰時の墓、右奥には道隆と乙護童子の伝説の禅宗庭園(色天無熱池)や道隆お手植えの銀杏があります。
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いよいよ定刻の2時になり僧侶が文殊堂の中に入り法要の始まりです。
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経本を右に左にアコーディオンのように捲られる様はなかなかの迫力でした。
9月12日は龍口法難会(ぼたもち供養)の日です。
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鎌倉大町に位置する「ぼたもち寺」の呼び名で親しまれている常栄寺を参拝した。参拝者は7,8人と意外と少ない。
捕えられた日蓮が裸馬に乗せられ小路を引きまわされている途中、この地に住む桟敷(さじき)の嫗が日蓮にゴマの餅を捧げたという話が伝わる。
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日蓮は龍ノ口の法難で奇跡により処刑を免れたことから「頸つぎのぼた餅」「御首継ぎにゴマの餅」といわれ、御法難会には、今でもゴマをまぶした餅が供えられる。私も一つ頂きました。
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境内は、純白のジンジャーの花がたくさん咲いていました。
( 寺に咲いても、これジンジャ~ )