大学ラグビーの春季交流試合 ・ 慶応 対 早稲 を観戦した。
三ツ沢球技場のメイン席最前列に席をとり試合前に昼食をとる。
その間、グランドでは小学生ラガーのクラブチームの試合が行われて
いたが、2019年ワールドカップ日本開催の日本代表選手が生まれる
かも知れない。それにしても、このグランドで試合ができるって、幸せ
なチームだ。
慶応ＶＳ．早稲田戦は14対24で早稲田の勝利でした。
早稲田の垣永（かきなが）選手は1年生で先発出場した。今後が期待
される。曇り空で暑くなくいい観戦日和でした。
今年も神奈川歯科大構内の「ジャカランダ」を見に行ってきた 。
カエンボク、ホウオウボク、とともに世界三大花木の一つで
和名は「桐もどき」で花の筒状の形や薄紫色は桐の花によく似ている。
ここがジャカランダの北限らしく珍しい花木です。
今、五分咲き、後10日位は楽しめそうです。
今回の植物講座は天神島で海藻の観察を行いました。
アラメとカカジメの違いから始まって、ヒトエグサの帯状分布状況など
潮が引いた岩場から海藻を採取しながら、いろいろ勉強をした。
昼食後、採取した海藻を押し葉にして、おみやげにする。
風景や静物を独特の個性で描き、忘れていた天才画家といわれる
菅野圭介の展覧会に行ってきた。「フランダースの古城」で一躍脚光を
浴びたという。額で切り取られた様な海と空、砂浜から水平線までの
微妙に塗り分けられた海、どの作品も単純化された構図と限られた
色彩がふしぎな調和をみせる。
三岸節子との「別居結婚」を宣言して世間を驚かせた画家でもある。
あわせて、横須賀出身の洋画家、矢崎千代二の人物と風景が特集され
ている。パステラ画が多いが、全体の雰囲気や絵としての美しさに
心惹かれた。