きまぐれ日記

散策での発見や孫の成長などをきまぐれに綴ります

ツツジの寺と苔石段のシャガ

2013-04-25 15:46:59 | 史跡めぐり

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湘南モノレールの湘南深沢駅から南へ徒歩で約15分行くと日蓮宗で

源太塚がある仏行寺(ぶつぎょうじ)がある。本堂背面の斜面一面に

色とりどりのツツジが咲くということで現地に来たが時期が早かった。

思い直して、「ツツジ寺」の別名がある安養院に向かう。境内一面に

約50株のオオムラサキが咲き誇るはず。こちらもGWが見頃か。

ツツジは諦め、近くの「苔寺」として有名な妙法寺へ寄る。苔石段の

両脇を埋めるシャガの花は古都ならではの風情がある。

画像左から 仏行寺、 安養院、 妙法寺

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義経まつり

2013-04-20 18:29:28 | 祭り・行事

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雨の中、鎌倉腰越の満福寺で義経公慰霊法要、商店街では龍口寺から

満福寺まで地元小中高生のブラスバンド,甲冑隊、ミス鎌倉のパレード

がありました。お土産に腰越の「生しらす」を購入。

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百八やぐら、天園から横浜自然観察の森へ

2013-04-17 18:26:43 | 史跡めぐり

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「百八やぐら」をメーンとした史跡めぐりに参加した。

「百八やぐら」は、二階堂覚園寺裏山一帯に存在する大やぐら群です。

現在177基で鎌倉の殆どの類型がここで見られるということです。

広さは1㎡から大きいものでは10㎡に及びますが最も多いのは2㎡位

で、長さ30cm程の羡道(せんどう)をつけている。弘法大師八十八箇所

めぐり、大五輪窟、梵字窟等々ありますが、板塔婆五輪窟が印象に残り

ました。

この後、鎌倉市街の背後、東西に連なる山々は「鎌倉アルプス」と

いわれるが、その一つである尾根づたいの道「天園ハイキングコース」

から横浜市の「横浜自然観察の森」まで縦走し、寺社の背景となる新緑、

古道に満ちるうぐいすや小鳥のさえずり、古都鎌倉の自然の魅力も

存分に味わった。

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降誕会と甘茶

2013-04-08 16:28:30 | 祭り・行事

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降誕会(ごうたんえ)は主要法会の一つで、潅仏会、仏誕会、仏生会など

ともいい、釈迦の誕生を祝う。花御堂の中に甘茶を入れた水盤を置き、

中央に安置した釈迦像に甘茶をかけて入浴させる。

釈迦が誕生したときに、天から龍が下り、香湯のなかへ入浴させた

という言い伝えがルーツとなっている。

極楽寺では甘茶をいただき、秘仏本尊「清涼式釈迦如来立像」を、また

背後の山の中腹にある忍性の巨大な五輪塔を特別拝観した。

長谷寺では観音堂横の桜の木の下に花御堂をしつらえて行われていた。

ここでも甘茶を頂く。

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