奥様が通っているデイサービスで一緒の Tさん、おしゃべりなおばさまで自分の病気のことなどを大きな声で何回も、何回も話してくれる。脊柱管狭窄症、リュウマチを患っていて痛くて痛くて仕方ない。家では痛くてしょうがないときは湿布薬をべたべた張って這って移動している。両親と夫を介護して見送ったが自分の番になったら誰も介護してくれない。家でじっとしているよりもデイサービスに来てみんなでしゃべっているほうが痛みを忘れられていい。などなど・・・・。
先日、Tさんが元気なく、調子悪そうだったので奥様がどんな時痛むのか聞いたら、天気に左右する、低気圧が近づいてくると調子悪くって・・・と言われる。奥様のパーキンソン病と共通な点があるようだ。