昨日奥様は2か月に1回開かれる患者会 神奈川支部の定例会に出席。
昨日のテーマは、音大の先生が学生さん6人を連れて来場、「音楽療法」のお話と実践をしていただく。暑かったり、雨が降ったり、不安定な天候だったが、参加したメンバーは学生さんの元気なピアノ伴奏や配られたいろいろな楽器を演奏しながら楽しく歌っていました。
休憩の間などで会員同志でもおしゃべり。その中で6月後半にあったパーキンソン病患者、治療者、家族など関わっている人たちが一堂に集まって話し合う泊りがけの学会に参加された Oさんと Kさんに学会の様子を聞く。疲れたけどよかった。参加者が多すぎた。ボランティアの方が多くて助かった。会場が狭く、通路にもパイプいすを並べたほど。参加申し込みをしたがまじかになってキャンセルした人が多かった(奥様もその一人)などなど。
そんな中体調を整えて参加された方たちの心の強さと前向きな姿勢に奥様は脱帽です。