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日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「山陽クラブゴルフ大会」

2019年04月14日 | 大分県
年度末に、なかお先生のお世話で、「スマートウォッチ」を流行りにのって買いました。


スタイルは、なかお先生のほうが良さそうですが、なかおチョイスのものです。
話の最初は、のより先生が持っていて、見せびらかされたので、2人で「いいなあ。」と言っていたところから始まります。
 



スマホにアプリをダウンロードさせたり、スマホと連動させたり、なかなかうまくいきませんでした。


年度始め、終わりとあわただしかったので、連動は昨日まで延び延びにしていました。
そして、ついに完成。

歩数などもわかり、超便利です。
今日は、それを持って・・・。
 



今日は、山陽クラブ野球チームの年2回あるゴルフ大会でした。
山陽クラブは、かつての教えた生徒のけんちゃん、こうちゃん、ひでちゃん、じゅんいちろうたちも所属しています。



今日は17人の人が参加をしました。



「かったかとたかたが、今度は幹事やきのう。」
と前回、あの「なかのさん」から言われていました。


言われたら、断れない・・・人です。
 



でも
「かったかは、ほとんどなにもせんやったな。したのは、昨日だけやのう。」



たしかに、ほとんどが「なかの」さん家族がしてくれました。

賞品の用意、場所の手配などなどこと細かなお世話。
たよりっぱなしです。
 



で、ゴルフはとなると、まあ、いつもの通りです。年に2回大会があって、年に2回だけのゴルフ場です。

今日は、いざ、はやみへ。


以前は、
「かったかは野球もしよるから、上手くなるよ。」
と言われていましたが、だんだんそれも言われなくなってきました。


車で一緒に行ったかずひろさんに、
「むかしは、あなたもそう言っていましたね。」
と言うと、
「それは、あんたが努力をしないからだ。」
 


最初は、
「おお、これはどうしたことか。」
という順位でスタートしていましたが、ホールを回るごとに定位置に近くなっていきました。



途中、雨にも打たれながら、人よりも歩きに歩きました。
しっかりあのスマートウォッチに歩数が刻まれていきます。
 



優勝は、ひでちゃんです。



かったかは、参加賞の「ゴメンチャイな」ラーメンでした。ひでちゃんの神戸牛が欲しかった・・・?!
 


参加されたみなさま方、お疲れさまでした。
かげの幹事の「なかのさん」、ありがとうございました。


親睦が図れました。


「初めての週末~学校がスタートして~」

2019年04月13日 | 大分県
今日の夕方、コンビニの前を通っていると、こちらを見ている、サッカーのユニフォームを着た中学生らしき少年がいました。


よく見ると、中学校3年生になったSくんでした。
きちんと礼をしてくれています。



こちらも手を振り返しました。
離任してからわずか2週間なのですが、
その姿にとても懐かしくいとおしく思えました。
 



朝早く家を出て、夜に戻ってくるので、まず、中学生に会う機会が今のところありません。
着任してから初めて、中学生の姿に出逢いました。
とてもうれしく感じました。
 



昨日は、小学校1年生が入学式後の登校でした。



1年生の先生方もいろんな準備をして、子どもたちを迎えました。
ういういしい1年生が校舎の中で、活動をしていました。




朝は、対面式がありました。



楽しい曲が流れる中で1年生が入場をしてきました。体育館が晴れやかになりました。


全校生徒で歌を歌ったりしながら、楽しい対面式になりました。
帰る時間には、校庭に「見守り隊」の方がやってきて、子どもたちを送ってくれていました。



1年生の先生方も、「片道で2キロ歩いた。」と言いながら、戻ってきていました。

1年生には、これから少しずつ、学校に慣れていって欲しいと思います。
 


一方担当している4年生は、学年集会を行いました。


隣りの頼りになる先生が、綿密な企画をしてくれていました。
〇4年生として期待
〇4年部の先生方の自己紹介
〇レクリエーション
などで時間を過ごしていきました。



4年部の先生は3人います。


自己紹介は、3人の先生で、劇風にアレンジしています。
朝の通勤する車の中で、セリフの練習をしながら、覚えていきました。
 


小学校に来て思うことは、対面式や学年集会の映像やBGMもすべて、タブレットやパソコンを駆使しています。


勉強になります。


先生がタブレットを持って、音楽を流したりしています。
歩きながらでも操作できるので、本当に便利です。



授業でも無線のタブレットを活用している先生方が多いです。
 


1週間が終わりました。
 



夜は、歓迎会でした。



いろんな企画をしてくれていました。迎える先生方がすごい演出をしてくれました。
感激でした。
2次会までパワフルな時間を過ごすことができました。
 




すべてに1週間が終わっていきました。

「入学式でさらに活気」

2019年04月11日 | 大分県
今日は、入学式でした。


1年生を連れたお家の方、お家の方に連れられた1年生が入学をしてきました。
フレッシュな雰囲気がまたいいです。


昇降口では6年生が待ち構えて、優しく教室まで連れて行ってあげていました。
あたたかな光景です。
 



人数の関係ですべての学年の子どもたちが入学式に参加することはできません。


6年生全員と歓迎のあいさつをする2年生が式場へと向かいます。



先生方も6年生と1年生以外は、学年から1名ずつです。
新しく赴任した先生は参加するようになっています。



1年生・保護者・6年生と2年生が体育館に集まりました。来賓の方の入場を待っている間にも、6年生が「ドキドキの1年生」の歌を1年生に教えています。
 



体育館にはいいリズムが流れています。



校長先生から、
「学校が楽しくなる方法は、「とよだ」の文字にあります。
 と・・・友だちをたくさんつくりましょう。
 よ・・・よく食べて、よく寝ましょう。
 だ・・・大好きなことをいっぱいつくりましょう。」

という内容の話がありました。



1年生も真剣に聴いていました。 
 



入学式に参加して感動したことがたくさんあります。
2つの例です。
 



1つ目はナレーションです。
6年生が進行をつとめます。とても上手なのです。


放送局のアナウンサーなみです。



「6年生の進行がすごかったですね。」
と6年生の先生に伝えました。



「進行は、3月の終わりに、オーディションをして決めるんですよ。」
すごいです。



こういった伝統が、すばらしい語りになるのですね。
子どもたちの中に、切磋琢磨があります。



言われて取り組むのではなく、自分たちが進んで取り組みに参加していく気持ちが入学式に存在しているのです。
 



2つ目は、6年生の歓迎の歌です。
「ドキドキの1年生」を歌います。



入学式が始まる前の練習ですが、希望する選抜された6年生の踊り隊もいます。


動作もすばらしいです。



体育館の中に華やかな空気が生み出しています。
 




希望するからこそ、進行も踊りも表現力が高いです。
「かったか」は、学ばせてもらっています。
 



明日からは、1年生も通常に登校してきます。さらに学校も活気づいていきます。

「『臨時講師かったかの小さな恋のメロディ☆?』

2019年04月10日 | 大分県
今日は、中学校の入学式でした。


明日は、小学校の入学式です。



午後から6年生を中心として、体育館・通路・教室の飾りつけをしました。
6年生の動きはすごいです。



体育館にかざるサイネリアの枯葉一枚一枚をていねいに採ったりする姿は感動でした。
 



また1年生の教室も、一生懸命に飾りつけをしていました。


こういった落ち着いた心は、学習にしても生活にしても大きな成長を促していくんだと感じました。


みんないい顔をしています。
6年生そして、担任の先生方の一体感を覚えました。
 




明日の入学生は、67人です。かわいい1年生が入学をしてきます。




全校児童が勢ぞろいです。

全部で392人の学校となります。
明日以降の学校に、さらに勢いが出てきます。
 



そんな中、昨日から授業が始まっています。
子どもたちも真剣に授業に臨んでいきます。




算数は、「角の大きさ」の学習です。折り紙で大型を作りながら、角度を変えたりしていきます。
「角の大きさ」の学びを、折り紙の扇型から実感をしていきます。
 



子どもたちは、夢中になって、折り紙を山折り谷折りしながら、創っていきます。
その姿がとてもかわいいです。
 



ところが、そのうち、だれからともなく、子どもが歌い始めました。それがいいことが悪いことがわかりませんが、その響きが何とも言えない澄み切ったものがあります。



「パブリカ」の曲です。


1人の声がだんだんと2人、3人と増えていき、最後は、クラスの大合唱となりました。



「小さな恋のメロディ」的なミュージカルを見ているようです。


最後は色とりどりの扇をみんなで左右に振り、ちょっとした教室でのミュージカルとが始まり、クラスが盛り上がりました。

みんないい笑顔の華が開きました。
子どもたちの勢いを感じました。
 


いつもはできませんが、こういった子どもたちの発想はすごいと思いました。
全員の扇ですてきな演出ができました。でも次の時間は、だめですぞ。
 




「かったか」の毎日は、実に、ドラマチックです。

「かったか臨時講師、つながりを感じるの巻」

2019年04月09日 | Weblog
今日の夜は、地域の話し合いがありました。


ふるさとの活性化のための話し合いです。
体にむち打ち参加をしました。




今日くらいが、小学校や中学校に勤める人は、疲労のピークなのかも知れません。



年度始めの仕事がどんどんとやってきます。
またそれと同時にクラスの子どもたちのパワーと関わります。
一つひとつ話し合ったり、理解させたりしながら、クラス経営の「道」に乗せていくのも楽しみであり、一方ではエネルギーを必要とします。



怒涛の如く押し寄せる配布物も魅力的に?たまりません。
 



そんな時間をたっぷり体に感じながら、嬉しいことがたくさんありました。


それは、人のつながりです。
人はどこかで繋がっているんだなあっということをしみじみ感じます。
 




学校の駐車場の横に、中学校時代にお世話になった先生のお家があります。
かつて、一度遊びに行ったことがあります。



学校に着いて、車から降りると、先生のお家の庭に誰かいます。
「先生ですか。」
と言うと、



「父は、家の中にいます。入っていいですよ。」
おっ。相当久しぶりです。
「先生、おはようございます。」
と言うと、「おっ、誰が来たんかのう。」
と言って出てきました。




「おっ、ひさつねかあ。」
「すっかり高齢になってのう。病院通いをしているんだよ。」
と中学校時代の口調そのもので話をしてくれました。
相変わらず、背も高いです。
「今日も市民病院に行こうと思う。」




それからしばらく懐かしい話をしました。
嬉しい朝です。

「先生、また来るきね。」
と言って、学校に向かいました。
本当に思い出の先生です。先生みたいな先生になりたいと思っていました。



豊田小学校に来て、いい再会です。
 



そんな人とのつながりを一日感じました。
休み時間に椅子に座っていると、子どもたちも昨日、家に帰っての、お家の方の反応を丁寧に報告してくれます。




「お母さん、先生、還暦なんよ。お母さんもびっくりしていたけど、お姉ちゃんもびっくりしていた。前いた時は、22歳やったんやろ。みんなに永遠の22歳ち言うちょきない。」

*いろいろとご指導賜りありがとうございます。




「お父さんに先生のことを行ったら、「かったかちゃんかや。」と言っていたよ。」
*そうそうお父さんにこれまでいろいろとお世話になっていました。




「先生の家の近くにお母さんの実家があるんよ。」
*おっ、すぐ近くじゃないか。
 



極めつけは、放課後疲れて戻った職員室。ある先生がやってきました。


「おじいちゃんがよろしくと言っていました。」

*おじいちゃんって?誰?


「ひろたにですよ。」
ということは、お母さんは、前、豊田小学校にいたときのかつての子どものりえちゃんの娘さんでした。


*な、なんと。ひろたに家にはどれくらいお世話になったことか。
でも、あの時の子どもさんのむすめさんが・・・先生。永遠の22歳もびっくり。


びっくりだらけで懐かしさがこみ上げてきました。
 



人のつながりが続いていく不思議さと嬉しさを感じました。
つながりを大切にしながら、子どもたちとせいいっぱい関わっていけたらと思います。


「かったか臨時講師~出逢い~」

2019年04月08日 | 大分県
月曜日です。でもいつもの週明けではありません。
ついに1学期始業式の日がやってきたのです。

ちょっと緊張。


朝、職員室の前の畳の間に、子どもたち数人がいました。
「おはようございます。」
おっ。本当に気持ちのいいあいさつです。



「先生は、校長先生ですか。」*違うよぉ。
「先生は、教頭先生ですか。」*さかぐち教頭先生がいるやろ。
「それじゃあ、先生は担任ですか。何年生ですか。」*おっ、ちゃんと情報元が情報を仕入れている。




 
始業式までは、前からいる先生がいろいろとお世話をしてくれるので、それまで、何もすることはありません。しかし、その何もすることがない時間が緊張感を増長させてくれます。
 


そして、新任式と始業式です。

17人の教職員の先生が異動してきています。
多い。17人が子どもたちと前からいる先生に迎えられます。


BGMが流れる中、体育館に入っていきました。
子どもたちと対面です。
 



一人ひとり紹介をしてくれました。


「ひさつね かずたか先生です。」

目が合った前の方の子ども。
「なんか怖そうやなあ~~~。」
はいはい。




それでも和やかに新任式と始業式が行われました。
そこからぐんぐんと時間の経つスピードが加速されていきます。
 


今回4年2組を担任することになりました。

4年生は、2クラスあります。クラスの人数は35人です。



4年生の教室の前に、子どもたちが並んでいます。緊張感からか静かです。



1組の先生と交代でクラスの子どもたちを読み上げます。
そして、自分の教室に入って、静かに待ちます。
 



クラス開きです。自己紹介やゲームをしました。


子どもたちはみんないい顔をしています。



「豊田小学校に来て間もないので、助けて下さいね。」
と言いましたが、今日は、子どもたちに助けられました。



今日から給食も始まっています。
給食もそれぞれの学校なりのやり方があります。


コンテナ室まで、先生が先導して、並んで取りに行って、並んで帰ってきます。

中学校とは違います。

だれが何を取りに行くのか給食当番も決めなければなりません。


「ここは人数が何人いるから、出席番号の何番から何番迄まで・・・・。」など子どもたちがどんどんと決めてくれました。

頼りになります。

教科書も配布します。
多い。以前と比べて重い。
 



いろんなものを配るだけでも時間がかかりました。
 


中休みなどもあります。
「先生、ドッジボールしよう。」
「ウノしよう。」
*いやいや今日はしませ~~ん。明日ね。



子どもたちのエネルギーを感じます。
 



あっという間に時間が過ぎていきました。「かったか臨時講師」の一日が終わっていきました。



く・た・び・れましたが楽しい思いもたくさんさせてもらいました。
 




1年間、頑張るとするか。
「かったか臨時講師」の初日でした。

「週末の時間~新しい気持ちで~」

2019年04月07日 | 大分県
いよいよ明日から学校が始まります。職務に、勤務場所・・・いろんなことに大きな変化があります。


「対応力」
も鈍っているところがあると思いますが、少しずつ、新しい生活に慣れていきたいと思います。
 



昨日の夜は、市役所に勤められていた方と一緒に退職のお祝いをしていただきました。



家族的な雰囲気で和気あいあいの時間を過ごしました。
本当に感謝することだらけです。



ここまで支えてくれたらからこそ、ひと区切りつけることができます。




10数年ぶりに弟分の3人と一緒に再会できたことも幸せに感じました。
年度末、年度初め、別れと出逢いが繰り返されています。
 



今日は日曜日。地区の行事など、いろんなことがありました。




午前中は、地区の水路の掃除でした。
毎年、4月の第1週に行われています。



昨日の夜の疲れを少し残しながら、眠い目をこすりながら、水路に向かいました。



今年も五穀豊穣であるために水路の中の砂や泥をかきだしたり、水路そばの草や木の整理をしていきました。



大きな木が水路の上そして、それを乗り越えて田んぼまで枝を伸ばしていたものがありました。



みんなで伐採をしていきました。大きな木だけに切るのも大変。


生木なので、持つのも重い。
かずらが枝に巻き付いています。運び出すのもひと苦労。
これで完全に疲れ果てました。




過疎地で、環境を維持していくも大変ですが、やれるところまでやりましょう。
 




友だちのお父さんが亡くなりました。両親が生前、交流をしていただいていました。


父より、1つ、年上です。両親はもう旅立っています。
だからこそ、こうして、両親と同じ時代を生きてきた方が、いなくなることは寂しく感じます。
時代の移り変わりを覚えます。
 



切り絵などをしていて、社務所など、いろんなところにその方の作品が飾られています。
お悔やみや葬儀などに参列させてもらって、お別れをさせていただきました。
 



週末もいろんなことがありながら、いよいよ心機一転の始業式が明日となりました。
 

「小学校、がったか臨時講師奮戦~開幕直前?~」

2019年04月06日 | 大分県
今も、
「なんで、臨時講師をするんね。」
はいはい。まだエネルギーがあるから、子どもたちと関わります。


「再任用と臨時講師はどう違うんね。」
うん?説明に困る。教諭と講師。アナウンサーとフリーアナウンサーの感じ?ちょっと違うか。

「なんで、小学校に?」
いやいやかつても小学校に勤務していたことあるの。でも遠い昔ですがね。

いろんな質問にしっかり答えています。





しかし、あの退職という花に埋もれていた数日前ですが、もうその数日前を振り返る余裕はありません。



会議そして、会議。準備そして、準備。なかなか追いつきません。



そんな中で、「おいめい一同」よりMIZUNOのジャンバーを贈ってきてくれました。


嬉しい。
することが可愛いですね。
感謝です。



体育の時に、着用しましょう。4教科はもちろんですが、体育・音楽・家庭・・・とチャレンジです。
 



今日は、まだ教室棟に1度連れられて行っただけで、見ていなかったので、ちょっとだけ学校に行きました。



窓辺からみる桜の花と青空がとてもきれいでした。


桜吹雪が舞っています。
春爛漫です。
気持ちもさわやかになります。




一方、まあ、管理棟から教室棟までが遠い。
足腰の訓練です。



かつて、勤務していた頃の棟とは違って、明るいです。あの頃、5年5組を担当していて、3階でした。



校舎は以前とは違いますが、風景はあの30数年前と同じです。
懐かしい。





管理棟のランチルームにはたくさんの人がいました。

「なんだ、何があるんだ。先生が来て作業をしているのかな。」
と思ったら、ランチルームは、明日の県会議員選挙の投票所でした。
市役所の方が来ての会場設営です。
意外な場所での投票所でした。





校舎から下を見下ろすと、児童クラブの子どもたちが幼稚園の横のグランドで遊んでいました。
区分けはよくはわかりませんが、児童クラブ、学童、放課後等デイサービスなどがあり、いろんなサービスを子どもたちは受けることができます。
中学校は関係なかったので、システムはよくわかりませんが、
楽しそうな歓声を上げていました。




今まで、教室棟には行っていなかったので、ちょっとだけそうじなどをしました。



「かったか臨時講師」はほかの教室を見ながら、備え付けの場所などを確認をしました。


どの先生方も短い時間を有効に活用して、きちんと整理をしています。
すごい。




もう間もなく桜の季節も終わりに近づいています。
初夏の花も咲き始めました。



桜の花が散る中で、月曜日の始業式が待っています。



わくわく、どきどき、ずどーんと不安な気持ち。
体の中をいろんな思いが、勢いよく動き回っています。





あの38年前と同じ気持ちを同じ校舎で味わいます。


「かったか、春を感じる」

2019年04月04日 | 大分県
春全開を感じる、この頃です。


雨がそんなに激しく降らないので、「花散らしの雨」とまでは、ならないので、ゆっくり春の花から春を感じることができます。




朝は、通勤途中の青の洞門のネモフィラを見ました。
最高の美しさです。


青の洞門も青に染まっています。ぜひ、一度訪れてみたらどうですか。
いいですよ。



昼間は、特に、桜の花の桃色と空の青さのコントラストがとてもきれいでした。
 


校庭の横の公園の桜を写真に撮っていると、通る人が、
「とってもきれいですね。」
と言って桜の木の下をくぐっていきます。



ちょっとした会話になります。



それほど、今は、美しく咲き誇っています。



ずっとこの美しさが続けばいいのですが、散ってなくなるから、また次に咲くのを待ち焦がれます。
そして1年待って咲くから、毎年、その美しさを人々は堪能し、心に残っていくのかも知れません。
 




仕事はと言えば、環境の変化もあり、対応していくのに悪戦苦闘しています。



それでも周りの方が優しいので、助けられています。
春は、別れの季節でもあり、出会いの季節です。



同時に、とまどいの季節なのかも知れません。
 



異動していった人たちも新しい職場でとまどいがあるでしょう。それぞれの職場には、それぞれの特色があります。それに対応をしていかなければなりません。




以前いる人は、以前の慣れた雰囲気があります。わずか数日でその雰囲気に違いが出てきます。
数日のつきあいより、365日のつきあいの方が濃いのです。



仕事は、その変化の繰り返しです。
時間が埋めていきます。
 



今日のNHKの「なつぞら」で草刈正雄が演じるおじいさんが、なつに、


「人は人をあてにする者を助けたりはせん。逆に自分の力を信じて働いていれば、きっと誰かが助けてくれるのだ。人がどうにかしてくれる・・・」

という感動のセリフ。


そうですよね。微力ながら頑張りましょう。
 



今日のお昼は、
「花見ですよ。自分で弁当を買って、二の丸公園に来て下さい。」
いいですね。



これが365日続く、コミュニケーションを深めることであり、わずかなつきあいを深めていく時間なのでしょう。



あわただしい時期の憩いの大切な部分です。
これから子どもたちと関わっていくエネルギーに、きっと変換されていくのでしょう。



花見客がたくさんいました。けっこう昼休み、ほかの学校の先生方も来ていました。

知った顔も。



二の丸公園の桜を見たのは初めてでした。
きれいです。
 



春満開。
春の季節を堪能しましょうっと。

「『かったか臨時講師』3日目奮闘」

2019年04月03日 | 大分県
「ばてちょらんかな。」と某木さんからの電話。
要らない世話ですが、いやまだまだです。
 


隣りの席の先生に、
「むさくるしい人が臨時講師でごめんね。」
と言うと、その答えは何でしょう。




「そうですよね。臨時講師というイメージから若い女性の方かと思った・・・」
あなたも言うよね。
そりゃあないやろ。
そりゃそりゃ、「かったか」で申し訳ありません、ねっ。
 



しかし、隣りの席の先生から、しっかりレクチャーを受けながら、奮闘中です。
 



始業式に向けて、順調に学校は動いています。一方では、それに合わせた動きがあります。
午前中は、会議。
午後は、準備と、
「おっ、もうこんな時間。」
と思うくらい、あっという間に時間が過ぎ去っていきます。
スピード感がありますね。
 



違う隣りの席の先生とは、ひっついた直角の関係にあります。かつて、管理職時代、一緒に勤務した先生です。当時は、臨時講師でした。
今、縁あって、横顔を見ながら、仕事をしたり、会議に臨んでいます。
 



いやいや採用されてがんばっている姿を見ています。今や、こちらが、臨時講師で、かたやしっかり採用された先生です。

逆の立場です。
あの手、この手の資料などを持っています。
すごい。
おまけにアイパッドなどを使いこなしています。
いつか習おう。
 


今、緊張感があるのは、こちらの方です。
 



ただ、昼食は、学校の近くにいろんなお店があるので、みんなで行っています。
 
「今日は、肉でいきたいですね。」
とある先生。
がっつりといきました。


忙殺される忙しさの中の、ちょっとしたひとときのリラックスタイムです。 
 



今日は、仕事が終わってから、100均によって、それから、ちょっとだけ、総合公園で運動。
桜の花を見ながら、運動です。



絶好のストレス解消です。




さあ、あと少しで始業式です。始業式に向けて、最後の追い込みとなっています。


「ファイト!かったか臨時講師」
「ばてるな、かったか」


 桜の花も応援してくれています。

「年度末・年度初のちょっとした感動」

2019年04月02日 | 大分県
3月の終わり。たくさんの寂しい別れを3月にしました。最後のあいさつ運動に立つ日のことです。


あいさつ運動に立つときは、わが子を見送ることが多くありました。
通勤していくのを手を振ります。


時間帯がぴったりです。



環境整備のさかやまさんも一緒に立ちましたが、一緒に手を振ってくれていました。
 



縁あって、こうしてわが子の通勤を見送る時間を持つことができるのもそうあるものでもありません。
最後のあいさつに立った日のことです。
 



わが子がやってきました。

車を立っているところに乗り入れてくれました。
「お父さん、今までお疲れさまでした。」



何とも言えない感動をしました。
もう見送ることがないであろうという寂しさと「お疲れさま」という言葉に心が震えました。
 



一緒に写真を撮ってもらいました。大切な思い出の一枚です。そんな多くの人との別れもしながら、3月が終わり、4月を迎えました。
4月は出逢いの季節です。豊田小学校へと赴任をしていきました。
 



すばらしい方々に迎え入れてもらいました。ぼちぼちと仕事を進めています。
 


そんな中、昨日は、5月から変わる元号が発表になりました。「令和」になりました。
「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育ちます。梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように。」
という意味がこめられているそうです。


新聞にかつての生徒が、コメントを寄せていました。令和の時代がより、平和で安心した暮らしができることを願っています。
 




新聞ついでに、先日来からの大会で、所属しているチームが大分県で優勝をしました。その記事が今日、出ていました。距離が短く、結構ハードな試合です。1回戦と3回戦に出場しました。


準決勝と決勝は退職時で、行くことはできなく、優勝の感動を味わうことはできなかったのが、残念です。
層が厚いチームです。




これこそ、練習の成果です。
 



春から・・・縁起がいいです~~☆
いい春にしていきたいですね。

「『臨時講師かったか』が行く」

2019年04月01日 | 大分県
月曜日。
そして、4月1日。


新天地での勤務です。

寂しく感じた気持ちを押し殺しながらも、緊張の思いで、勤務地の豊田小学校に向かいました。
昨日、零時をもちまして、「かったか」は校長から脱皮をしました。
 



春の景色がとてもきれいです。


今までずっと一緒に勤務していた先生と車ですれ違うのが何となく不思議でした。


車窓からいろんな風景も見えます。
「おっ、あのなかお先生がローソンに寄っている。」


今までに見えなかった風景です。
 




学校に着きました。駐車場はどこだ。玄関は確か・・・手探り状態で玄関までたどり着きました。

すごい。
下駄箱に折り紙つきで名前を貼ってくれている。
 



職員室に入り、いろんな先生方にあいさつをして回りました。


小学校と中学校の違いです。知っている先生より知らない先生の方が多いです。



転任者が多い島?に座って会議が始まるまで雑談をしていました。
いい方たちばかりです。


新採用のような感じがします。


ただ、自分がそう感じるだけで、周りは、高齢者?としか感じないかも知れませんが。また、あいさつをして回る中で、いろんな人を介して、繋がっていることを感じます。
 


ご近所の教頭先生。
「これから、よろしくお願いします。」


以前一緒に野球をしたことがある先生。
「一緒に野球をしたことがあったね。」



野球部を担当したときのお家の方の同級生。
「よくかったかちゃんと言っていましたが、先生が、かったかちゃんですか。」



ブログを読んでくれていた先生。
「うれしいですねえ。」


まあ、なんやらかんやらで人はつながっているものだと痛感します。
 



午前中は、会議です。いろんなことが決まっていきます。
目線が違う会議も楽しいです。
 



会議の合間には、校長室に呼ばれることもありました。
なんかいいねえ。
「この役をお願いしたいですのですが。」
はい、どうぞ。呼ばれることもちょっとだけ、エキゾチック?ですね。
 



昼ごはんは、みんなでお弁当を。いい雰囲気です。
明日のお昼は花見だそうです。
 



昼からも、会議をしたり、いろんな事務処理をしたりで、あっという間に時間が経っていきました。



「はい、今日は、この辺で。さようなら。」
明るい時間に帰れるのもまたいいですね。
 



それでも、昨年度までの事務処理の残りもあって、センターに寄ったりしましたが、帰りも早い。
 



小学校の校庭の桜の花がとてもきれいでした。何人かの先生と写真も撮りました。
 


4月。春全開です。