goo blog サービス終了のお知らせ 

かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「『臨時講師かったかの小さな恋のメロディ☆?』

2019年04月10日 | 大分県
今日は、中学校の入学式でした。


明日は、小学校の入学式です。



午後から6年生を中心として、体育館・通路・教室の飾りつけをしました。
6年生の動きはすごいです。



体育館にかざるサイネリアの枯葉一枚一枚をていねいに採ったりする姿は感動でした。
 



また1年生の教室も、一生懸命に飾りつけをしていました。


こういった落ち着いた心は、学習にしても生活にしても大きな成長を促していくんだと感じました。


みんないい顔をしています。
6年生そして、担任の先生方の一体感を覚えました。
 




明日の入学生は、67人です。かわいい1年生が入学をしてきます。




全校児童が勢ぞろいです。

全部で392人の学校となります。
明日以降の学校に、さらに勢いが出てきます。
 



そんな中、昨日から授業が始まっています。
子どもたちも真剣に授業に臨んでいきます。




算数は、「角の大きさ」の学習です。折り紙で大型を作りながら、角度を変えたりしていきます。
「角の大きさ」の学びを、折り紙の扇型から実感をしていきます。
 



子どもたちは、夢中になって、折り紙を山折り谷折りしながら、創っていきます。
その姿がとてもかわいいです。
 



ところが、そのうち、だれからともなく、子どもが歌い始めました。それがいいことが悪いことがわかりませんが、その響きが何とも言えない澄み切ったものがあります。



「パブリカ」の曲です。


1人の声がだんだんと2人、3人と増えていき、最後は、クラスの大合唱となりました。



「小さな恋のメロディ」的なミュージカルを見ているようです。


最後は色とりどりの扇をみんなで左右に振り、ちょっとした教室でのミュージカルとが始まり、クラスが盛り上がりました。

みんないい笑顔の華が開きました。
子どもたちの勢いを感じました。
 


いつもはできませんが、こういった子どもたちの発想はすごいと思いました。
全員の扇ですてきな演出ができました。でも次の時間は、だめですぞ。
 




「かったか」の毎日は、実に、ドラマチックです。