かったかくんのホームページ

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「明日から再び市新人戦」

2018年10月06日 | 大分県
文化の秋です。今日から大分県で「国民文化祭」「全国障害者芸術・文化祭」が開催されます。

新聞やインターネットによると、


「大分県で開催する国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭では、老若男女、障がいのある方もない方も、だれもが参加し楽しむことができる大会、芸術文化の新しい出会いや発見のある大会であるとともに、大会を通じて地域が元気になり、多くの人材が育っていくことを目指しています。


野点傘の下に、人々や文化が集まり、新しい出会いと発見を通じて人と文化が成長することを表現しています。」



「皇太子ご夫妻は6日、大分市内で開かれた国民文化祭との開会式に出席された。

皇太子さまは「地域やジャンル、世代を超えた交流の輪が広がることで芸術文化活動の裾野が広がり、新しい文化が創造されることを期待しています」とおことばを述べた。」



 
中津市でも「中津水灯り2018」が始まっています。

先日、学校でも、「未来の友だち」に手紙を書いて、ボトルに入れました。
今日から、LEDにボトルが日の出町商店街で輝いていると思います。
 


スポーツの秋でもあります。昨日から新人戦が開催されています。今日は、台風の接近のために、全種目中止となり、明日以降に競技は延期になっています。
 


昨日、女子ソフトテニスの競技は、一日開催となり、団体戦そして、個人戦とすべて行いました。



生徒たちの帰りを何人かの先生たちで待っていましたが、選手が乗ったバスが着いた時は、もう真っ暗になっていました。


先生たちもまだバスが戻らないか、何度もベランダに出ながら待っている姿はあたたかさを感じました。



生徒たちも職員室までやってきて、卓球部と同じように、結果報告をしてくれ、
「応援ありがとうございました。」
とあいさつがありました。


夜の校舎に声が響き渡りました。
勝つ負けるとかではなく、部活動などで学ぶことの一番はこれだと思います。
「人間力」とでもいうのでしょうか。不易の部分です。

先生たちからも、
「よくがんばったね。」
と、声をかけられていました。
 

新チームが発足して初めての中体連の大会です。
生徒たちは、この大会に向けて、猛暑の練習も歯を食いしばって頑張ってきました。


生徒たちにとっても、新人戦を迎えるにあたって、ドキドキ感、ワクワク感のある日を過ごしています。
 


昨日は、卓球部、女子ソフトテニスとたくさんの感動をもらいました。

明日以降は、野球、男子ソフトテニスと続きます。
生徒たちの成長した姿を見たいと思います。