午前中は、勤務先での定期検診でした。
そのため、検診前の最後のあがきのウォーキングを朝行ってから、いざ、検査へ。
ふるさとの朝の景色はとてもきれいです。山霧が何とも言えません。
今日の朝の風景の写真を載せながらブログを綴ります。
検診センターは、知り合いの方がたくさん、検診センターに来ていました。12月の終わりまでに定期検診を終わらさなければなりません。夏の終わり。先生方もこの時期が検診のチャンスです。
早めに行ったので、早めに終わってよかった。何よりです。「体重前回より500g増えていますよ。」うん、ちょっと努力のかいもあった。何キロ増までいかなくてよかった。
学校に戻ってからは、壮絶な仕事の量でした。
夕方からは、明豊高校のベスト8をかけた試合が九州勢同士の神村学園との間で行われました。最初リードしていたのに、次にテレビを見たときは、同点で延長戦にもつれ込んでいる。いつのまに。
手に汗を握る試合となっている。テレビの画面に食い入りました。2アウト2ストライク3ボール。ドラマチックな場面です。ここで、押し出し。明豊高校、サヨナラの勝利でした。
あれ。ありえないことが・・・。
ここからは、明豊高校ファンとしての思いです。
テレビを見ていて、勝利を素直に喜べませんでした。自分が監督だったら、バッターに後から強く思いを伝えます。
試合の中では、相手に敬意を払わなければなりません。非難する立場ではありませんが、バッターは、フォアボールとなり、1塁に歩いていこうとし、そして、途中でネクストのバッターとハイタッチ。
プロ野球ならわからないでもありませんが、そこは、学びの部活の、まして、全国大会のステージです。
ひょっとしたら、走者に対するアシストということで、ハイタッチがアウトになる可能性もあるのです。
インターネットで調べると、アウトではなく問題はないようです。しかし、ルールでは許されていても、フェアプレーとは言えないのかもしれません。
ルールではなくマナーかな。
これが許されていくと、バッターがホームランを打った時などに、プロ野球のように、ハイタッチをする場面がでてくるのかもしれません。
フォアボールで、サヨナラゲーム。基本的には、1塁にきちんと走っていき、勝利をきちんと決めてから、あとは、それぞれの表現をすればいいと思うのです。
それは、マナーであり、戦いであっても、相手に対する敬意でもあると思うのです。テレビを見ながら、感じました。
滝川西の主将の選手宣誓のように、
「真っ白なボールを真っ暗になるまで追い掛けてきた全国の高校球児の思いを胸に、最後まで諦めず、正々堂々と全力でプレーすることを誓います」
の気持ちを込めたプレーを期待しています。
思いは思いで、明豊高校は、これからベスト8の戦いとなります。深紅の優勝旗を堂々と持って帰ってもらいたいです。
そのため、検診前の最後のあがきのウォーキングを朝行ってから、いざ、検査へ。
ふるさとの朝の景色はとてもきれいです。山霧が何とも言えません。
今日の朝の風景の写真を載せながらブログを綴ります。
検診センターは、知り合いの方がたくさん、検診センターに来ていました。12月の終わりまでに定期検診を終わらさなければなりません。夏の終わり。先生方もこの時期が検診のチャンスです。
早めに行ったので、早めに終わってよかった。何よりです。「体重前回より500g増えていますよ。」うん、ちょっと努力のかいもあった。何キロ増までいかなくてよかった。
学校に戻ってからは、壮絶な仕事の量でした。
夕方からは、明豊高校のベスト8をかけた試合が九州勢同士の神村学園との間で行われました。最初リードしていたのに、次にテレビを見たときは、同点で延長戦にもつれ込んでいる。いつのまに。
手に汗を握る試合となっている。テレビの画面に食い入りました。2アウト2ストライク3ボール。ドラマチックな場面です。ここで、押し出し。明豊高校、サヨナラの勝利でした。
あれ。ありえないことが・・・。
ここからは、明豊高校ファンとしての思いです。
テレビを見ていて、勝利を素直に喜べませんでした。自分が監督だったら、バッターに後から強く思いを伝えます。
試合の中では、相手に敬意を払わなければなりません。非難する立場ではありませんが、バッターは、フォアボールとなり、1塁に歩いていこうとし、そして、途中でネクストのバッターとハイタッチ。
プロ野球ならわからないでもありませんが、そこは、学びの部活の、まして、全国大会のステージです。
ひょっとしたら、走者に対するアシストということで、ハイタッチがアウトになる可能性もあるのです。
インターネットで調べると、アウトではなく問題はないようです。しかし、ルールでは許されていても、フェアプレーとは言えないのかもしれません。
ルールではなくマナーかな。
これが許されていくと、バッターがホームランを打った時などに、プロ野球のように、ハイタッチをする場面がでてくるのかもしれません。
フォアボールで、サヨナラゲーム。基本的には、1塁にきちんと走っていき、勝利をきちんと決めてから、あとは、それぞれの表現をすればいいと思うのです。
それは、マナーであり、戦いであっても、相手に対する敬意でもあると思うのです。テレビを見ながら、感じました。
滝川西の主将の選手宣誓のように、
「真っ白なボールを真っ暗になるまで追い掛けてきた全国の高校球児の思いを胸に、最後まで諦めず、正々堂々と全力でプレーすることを誓います」
の気持ちを込めたプレーを期待しています。
思いは思いで、明豊高校は、これからベスト8の戦いとなります。深紅の優勝旗を堂々と持って帰ってもらいたいです。