かったかくんのホームページ

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奮戦!中津市新人相撲大会

2013年10月17日 | Weblog
眼光は土俵の上の鬼となり
            全身全霊 気迫で倒す





昨日の風と雨とは打って変わって、ちょっと肌寒いのですが、とても気持ちのいい朝でした。学校の3階から見えるコスモス園のコスモスの花も青空の色とマッチして鮮やかでした。 



そんな中、今日は中津市新人相撲大会が行われました。各学校から選手が集まって、中津豊陽公園相撲場で開催されました。裸になるにはちょっと寒い。しかし土俵の上では熱い戦いが繰り広げられました。




学校の用事を済ませて、相撲場に向かいました。予選リーグが行われていました。



三光中学校はちょっと小粒。体格では相手に圧倒されます。練習もほとんどできていない状態です。しかし、しっかりと相手にぶつかっていっていました。
「気合いをいれないとね。」
と冷たい空気の中、ももを軽く選手たちは、たたいて、控えに。
結局、予選リーグ2位で決勝トーナメントに進出。やれば、できるじゃない。




決勝トーナメント。応援を背に、土俵に向かいました。先鋒、中堅、大将の3人で戦います。さすが決勝トーナメントとなると、体格差がものを言います。教えた生徒の子どもさんも出場していましたが、「せんせい、相撲習っているんよ。」やっぱり専門家は、取り口が違います。



立合、寄り・・・形ができています。




予選リーグの一回戦で敗退しました。しかし、大健闘でした。次は、個人トーナメントです。とわくんは、団体では取り組みがありませんでしたが、個人トーナメントで戦っていきます。「大丈夫かな・・・。」自信なさそうでしたが、相手にぶつかっていきました。



結果はともないませんでしたが、さわやかな戦いを繰り広げました。




市の中体連の大会もあとは駅伝大会を残すのみとなりました。それぞれの種目で生徒たちの気迫を感じるゲームを見る中で、多くの感動をもらうことができました。


生徒には、県新人戦、駅伝競技大会とこれからの奮闘を期待しています。