懐かしのぼくは切手のコレクター
アルバム見つめ時は「少年」
幼いころ流行っていたのが、切手や硬貨集めでした。今は、それほどまではないと思うのですが、いろんな友だちも記念切手が発行されてから、郵便局などに買いに行っていました。
特に、国体や全国的な行事があったとき発行される切手には人気がありました。多くの雑誌などの広告のページなどにもどの切手がいくらであるという記事が多く掲載されていました。結構多くの少年コレクターがいました。
先日、同じ学校の先生も集めていたという話をしました。それくらい多くの少年が今のカードまでにはいきませんが、コレクターになっていました。「指紋つけるなよ。」と言いながら、スタンプブックの見せあいこも楽しみの一つでした。
街の大型店の一角にも切手コーナーなどがありました。ガラスケースに入っている「見返り美人」を見て、うっとり・・・ということもありました。「よだれが出る」とはこのことでしょうか。
今回は、切手やはがきも値上げをするとか。消費税も8%になるなど、生活も窮屈になっていきます。80円切手が82円。50円葉書が51円。変な話、90円出して切手を買ったら8円のおつり。60円出して葉書を買ったら、9円のおつり。おつりも大変だ。
あねは、穴の開いた50円玉のコレクターでした。当時は穴の開いた50円玉と穴がない50円玉がありました。今は、小さな穴の開いた50円玉に変貌していますが、当時の50円玉は少し大きめのものでした。しっかりとため込んでいました。
先日、店に行くと、「これ、めずらしいやろ。」とお店の方が、2枚あの50円玉を見せてくれました。
「変えてやろうか。」ということで、はるかに50円玉より小さな100円玉と変えました。おっ、なつかしい~~~。ちょっとうれしい。大きさ的には100円玉より50円玉の方が価値がありそうな。
50円玉を見て、少年時代を思い出し、当時のスタンプブックを探して開けてみました。さらに懐かしい気持ちに。当時にさかのぼってスタンプブックを眺めている少年に戻ったような気になりました。当時の少年たちは自慢切手の一枚や二枚持っていたと思います。
100円札が100円玉となり、同じく500円札が500円玉となり・・・50円玉が小さくなり・・・お金の変遷があります。いろんなコレクターがいました。現在の子どもたちの趣味は、カード、ゲームソフトなどを集めることも一つでしょうか。
今は、簡単にインターネットで値段を調べることができます。「ひょっとして。」と期待しましたが、さすが、少年時代。どれも何百円のものばかりでした。
しかし、夢が大事。50円玉・・・大切に持っておこう。
アルバム見つめ時は「少年」
幼いころ流行っていたのが、切手や硬貨集めでした。今は、それほどまではないと思うのですが、いろんな友だちも記念切手が発行されてから、郵便局などに買いに行っていました。
特に、国体や全国的な行事があったとき発行される切手には人気がありました。多くの雑誌などの広告のページなどにもどの切手がいくらであるという記事が多く掲載されていました。結構多くの少年コレクターがいました。
先日、同じ学校の先生も集めていたという話をしました。それくらい多くの少年が今のカードまでにはいきませんが、コレクターになっていました。「指紋つけるなよ。」と言いながら、スタンプブックの見せあいこも楽しみの一つでした。
街の大型店の一角にも切手コーナーなどがありました。ガラスケースに入っている「見返り美人」を見て、うっとり・・・ということもありました。「よだれが出る」とはこのことでしょうか。
今回は、切手やはがきも値上げをするとか。消費税も8%になるなど、生活も窮屈になっていきます。80円切手が82円。50円葉書が51円。変な話、90円出して切手を買ったら8円のおつり。60円出して葉書を買ったら、9円のおつり。おつりも大変だ。
あねは、穴の開いた50円玉のコレクターでした。当時は穴の開いた50円玉と穴がない50円玉がありました。今は、小さな穴の開いた50円玉に変貌していますが、当時の50円玉は少し大きめのものでした。しっかりとため込んでいました。
先日、店に行くと、「これ、めずらしいやろ。」とお店の方が、2枚あの50円玉を見せてくれました。
「変えてやろうか。」ということで、はるかに50円玉より小さな100円玉と変えました。おっ、なつかしい~~~。ちょっとうれしい。大きさ的には100円玉より50円玉の方が価値がありそうな。
50円玉を見て、少年時代を思い出し、当時のスタンプブックを探して開けてみました。さらに懐かしい気持ちに。当時にさかのぼってスタンプブックを眺めている少年に戻ったような気になりました。当時の少年たちは自慢切手の一枚や二枚持っていたと思います。
100円札が100円玉となり、同じく500円札が500円玉となり・・・50円玉が小さくなり・・・お金の変遷があります。いろんなコレクターがいました。現在の子どもたちの趣味は、カード、ゲームソフトなどを集めることも一つでしょうか。
今は、簡単にインターネットで値段を調べることができます。「ひょっとして。」と期待しましたが、さすが、少年時代。どれも何百円のものばかりでした。
しかし、夢が大事。50円玉・・・大切に持っておこう。