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神なる冬

カミナルフユはマヤの遺跡
コンサドーレサポーターなSFファンのブログ(謎)

[コンサ] 2013 J2 第7節 岡山 vs 札幌

2013-04-07 23:59:59 | コンサ

2013 J2 第7節 ファジアーノ岡山 3-2 コンサドーレ札幌 @スカパー

気象庁が不急な外出は控えてくださいとアナウンスするくらいの、台風並みな春の嵐。雨は止んだものの、吹き返しの風がめちゃくちゃ強い。こんな天気の中、岡山まで遠征したみなさん、本当にお疲れ様でした。

この日最大の話題は、ファジアーノ岡山特命PR部女子マネージャーに任命された桃瀬美咲。なんだか、田村英里子に似てますな(笑)

コンサドーレにもマネージャーが欲しいという声多数ですが、いやいや、うちにはコンサドールズがいるではないか。

 

さて、試合ですが……。

チョソンジン、松本という両サイドバックが負傷欠場になったので、両サイドバックは小山内、前というプロ2年目の19歳コンビに。CBにも奈良さん(19)とパウロン(23)で、若いというか、まだケツの青いDFライン。それを統率すべきは31歳のGKだと思うんだけど、実際どうなのよ。

今日も4ボランチ。テレのワントップ。4ボラの場合、パサーばっかりになってしまうので、トップはスピードのある選手を二人並べた方がいいと思うのだが、資金難のあおりでベンチには岡本も榊も無し。これがちょっと不安ではあった。

敵は負けない岡山。なんとこの時点で4位。J2で5年目だが、もうすっかりボトムズからは抜け出した感じ。

 

前半は風下。かなり強烈な風で、パントキックは大きく流される。

いきなり深井がボールを奪われたり、さらにカウンター食らいまくりで落ち着かない雰囲気。

しかし、この試合、実況が信用ならぬ。内村が宮澤で、宮澤が深井で、聞いていてもよくわからないので、自分の目だけが頼り。

前半17分にグイーンというミドルで失点。荒田のドライブシュート。これはすごい。杉山じゃなくても取れないだろう。

その後も、選手もボールも落ち着かない。見ている自分ももイライラ。風上からロングボールを放り込まれて、バタバタし続けるDF陣。攻撃もほとんど形にならない。

札幌は選手の動きが全体的に重たい感じ。これももしかして、風上に向かって走ってるせいだったりして。

前半終わって、シュート数は 4-1。岡山も攻めきれないようだが、安心もしていられない。


後半開始から財前監督が大きく動く。前→上原。深井→砂川。やっぱり、上里はボランチですよねー。前は狙われているようだったし、深井もいつもの“おかしさ”が身をひそめてしまっていた。

後半は風上になって、砂川がドリブルで持っている間に押し上げができるようになった。これで少しずつ札幌がペースを握り始める。

宮澤がいい飛び出しでゴール前。しかし、胸トラップだけでシュート打てず。宮澤の嗅覚はやっぱりすごいんだけど、シュート打ってよ。こんなシーンが2回連続。

砂川からのクロス。テレDFにぶつかる。オブストラクションが取られないのは不思議なプレーで、ファールだろと叫んだ瞬間に、内村がヒールトラップ。おしゃれヒールパスかと思ったら、そのまま不思議なゴールイン。

なんだかよくわからないけれど、とにかくゴールだ。これで同点。

さらに、上里の狙い澄ましたロングパスに内村が反応してダイレクトシュート。これは気持ちのいいシュートで逆転。

しかし、浮いたこぼれ球をヘディング押し込まれて、すぐに同点。杉山、出たら触れ。触れないなら出るな。これがバテ気味の岡山をすっかり復活させてしまった。

さらにコーナーから失点。岡山のいいところにボールが転がった。河合が相手選手をブロックしようとしたがさらに足を出された。

終了間際にテレ→前田。しかし、こんな短い時間では、たとえ本当に天才であってもなすすべなし。最後は連続コーナーキックからパウロン、内村とつないだ惜しいシュートもあったが、おしまい。

 

シュート数は 11-8 とだいぶ盛り返したものの、両チームとも単調で蹴り返すだけのプレーが多かった試合。それでも勝ち点3を取っていく今年の岡山は本物かもしれない。

一方の札幌から見れば、2失点目がすべて。あのタイミングで、あのとられ方は無いだろう。ああいうのを若さと言うのだろうか。

半月板損傷で全治4~6か月という古田を筆頭に、とにかく今年も怪我人が多くて話にならない感じだが、これは若手が伸びるチャンス。今回の試合のようにミスがあっても腐らずに、あきらめずに、前に進もう。

監督の采配に対しては、先発メンバーの組み合わせがもうちょっとどうにかならないものかと思う。次節はサイドアタッカーを使うか、スピード系のツートップでお願いします。選手の長所をうまく組み合わせれば、このメンバーでも、もっと結果が残せると思うんだけどね。

しかし、ホスン、早く復帰してくれないかな……。

 

 


[コンサ] 2013 J2 第6節 札幌 vs G大阪

2013-04-01 22:30:32 | コンサ

2013 J2 第6節 コンサドーレ札幌 1-3 ガンバ大阪 @スカパー


前節は右SBのチョソンジンが怪我で途中交代、センターバックの奈良がイエロー二枚の退場で今節出場停止。そこで布陣はどうなったかというと、CBにパウロンが初登場。右SBには前節に続いて上原。

パウロンはデカい新外国人。身体能力は高いらしいが、連携面でどこまでできるかが不安。そして上原はFW登録の攻めの選手。前節のスクランブルは合格点どころか、決勝点にまで絡む活躍だったが、本職の選はどうした。日高はまだダメなのかね。

と、DFラインは想定内だったものの、中盤は古田が再び控えに回って河合、深井、上里、宮澤、内村。宮澤がトップ下で内村をサイドに使うのかと思いきや、前田と内村がツートップ気味の配置。上里が右で宮澤が左。

これはメンバー選択ミスったんじゃないかと、正直言って感じた。サイドアタッカーが誰もいないじゃないか。

しかし、蓋を開けてみると、去年から続けている4-2-3-1ではなく4-4-1-1。ある意味4ボランチ。守備の時には綺麗に2ラインを作って、的確にパスカットを狙っていく。これはやはり守備重視の布陣か。

まず上里の守備からチャンスを作る。続いて、内村からのカットから。パス回しをさせておいて、うまくパスカットから速攻というのがこの布陣の理想の形っぽい。

それにしても、今日も深井がいろいろ“おかしい”件。これまで、古田や奈良も新人離れしておかしいと言われていたが、深井はそれ以上だ。今月18歳になったばかりなのに、4ボランチの中で一番落ち着いてるし、フィールドも良く見えていてサイドチェンジも適確だ。

あれ、と思っていると、上里と宮澤がポジションチェンジ。上里が左で宮澤が右。そうそう、これの方がしっくりくる。

左に戻った上里が調子に乗って強烈なミドル。しかし、これはバーを叩いてゴールラインの前に落下。あと1センチ下だったら、ゴールラインの内側に入ったかもしれないくらい。今日なかなかいけるんじゃないのか。

しかし、守備ではパウロンが危なっかしい。やはり連携が取れていないのか、パスミス多し。バックパスも弱くて、危うくレアンドロにごっつあんゴール。パウロンは杉山を信用し過ぎ。杉山が前に出てボール蹴ってくれるわけないじゃん。

割といい感じに進めていたのに、前節の右SBに続いて、今度は左SBの松本が負傷退場。で、堀米が謎の5人目の外国人ゴメスとして登場。松本は大卒ルーキーながら、開幕戦から無難にこなして、左SBとして完全に定着していただけに残念。

しかし、変わった堀米もまったく物怖じせず、遜色ない出来。スクランブルとしては全く問題ない。課題と言えば、フィジカルくらいか。

しかし、そんな中でガンバ先制。やっぱりレアンドロ。

クッシーが振り切られてクロスを上げられ、上原がマークに付いていたのをうまくいなされた。間のパウロンもボールウォッチャーになってしまった。ふんわりクロスだったので、杉山が出ても良かったのだが……。プレーに係わった全員が少しずつ足りなかった。最後はヘディングで杉山の股抜き。

前半終了間際という最悪な時間に決められて、0-1で前半終了。


後半、深井のロングシュートで開始。そうそう、とにかくシュートをどんどん撃っていこう。

しかし、ガンバも攻める。クロスバー、そしてポストに連続して救われる。前半よりプレスが弱くなった感じ。

次は札幌のターン。カウンターで攻めるが、前俊のシュートを藤ヶ谷が触ってゴールを外れる。しかし、なぜかゴールキックで怒りの場内&TL。

こんな感じで双方にチャンスが訪れるが、ゴールは生まれず。局面打開のために上里に代わって古田を投入。

その後ガンバのターン。ゴール前の混戦時で後ろから飛び込んできた選手に誰もついてこなくて失点。みんなボールに行きすぎ。

そして札幌のターン。3対2になったカウンターは、前田のシュートミスでゆるく藤ヶ谷の正面。

交互にチャンスは訪れるが、なぜか決まるのはガンバの方だけ。

そしてさらに最悪なことに、古田負傷。レアンドロのシュートを足先でブロックして捻ったかも。足を引きずって、自分で×を出す。それでも、守備で自陣ゴール前まで全力疾走。退場時にはユニホームで顔を隠して退場。痛いのか、悔しいのか、泣いているのか。

古田に代わって砂川。そして、上原が前に出て宮澤が右SBというちょっと意味不な布陣になってしまう。古田は、わずか10分間のプレーでおしまい。そして負傷二人のために交代カードを使い切る。

その後に問題のオフサイド判定のシーン。ガンバフリーキックからガンバ岩下がDF裏へ走り込むが、ボールは札幌のクリアミスのようなヘディングがつながり、最終的にオフサイドポジションの岩下へ。あっさりゴールを決めるも、オフサイドフラッグ。ここで主審が副審に確認し、結局、ゴール認定。

FIFAの年次総会でどうとか議論はあったものの、主審は最初からゴールを認めていないのでゴール取り消しではなく、FIFAのルール改訂は2013年7月以降とのことで、これは問題ない判定とのこと。そうだよね、2013シーズンって、秋春制のFIFA的には2013-2014シーズンのことだよね……。

しかし、家本についても書いたけど、ゲームをコントロールするっていうのは、正しいジャッジをすることとイコールではないんだよ。観客におもねるというのも違うけど、観客や選手から見て、ちゃんと理解できるように裁くのが最優先だと思う。

少なくとも、オフサイドフラッグが上がっている時点で守備の反応が止まるのはどうしようもないと思うのだが。それでも笛が鳴るまでプレーを止めるな、とは言うけれどもね。

アディショナルタイムに、やっと宮澤がゴール。ゴール前での冷静さとシュートの正確性では前田より上だと思う。さすが、俺らの10番。意地で1点返したという形だが、さすがにここまで。


今日は審判が話題を持って行ったようなものだが、やっぱりガンバは強かった。ひとつひとつのプレーの質はコンサドーレよりもはっきり上だと思う。なんで勝てないのかね。やっぱり藤ヶ谷が……。

チョソンジンに続いて、松本、古田と負傷でいなくなってしまうという逆境だが、パウロンも堀米もそれなりの合格点だし、まだまだシーズン序盤だ。怪我の状態は気になるが、宮澤をCBで先発させた去年と比べれば、まだ致命的な選手不足というわけではない。

次節は奈良+パウロンがセンターで櫛引が右SBなんてこともありそう。いろいろな組み合わせを試すことができるようになって良かったと前向きにとらえてみよう。


[コンサ] 2013 J2 第5節 福岡 vs 札幌

2013-03-24 23:59:59 | コンサ

2013 J2 第5節 アビスパ福岡 1-0 コンサドーレ札幌 @FootNik中野


今季初のFootNik観戦。相変わらずビールも食事も旨い。ちょっと高いけど(汗

ワカモレに付いてきたトルティーヤチップスも、スナック菓子じゃなくってほんとにトルティーヤを揚げた手作り風でむちゃくちゃうまかった。以前からそうだたっけ?


神戸戦から上里が体調不良で抜け、先発に古田が復帰。そしてベンチにテレと内村も復帰。

今日も前線は前田と宮澤のコンビだが、オフザボールでの動きが少なかった神戸戦と比べて格段に動くようになり、ボールもつながる。しかし、福岡の守りも固く、なかなかシュートまでいくことができない。

前田のシュートのこぼれ球を岡本が押し込んでネットを揺らし、FootNikも大盛り上がりだったが、これはオフサイド。岡本ではなく、宮澤が引っかかった。

前半はこの前田のシュート1本のみ。シュート体勢に入ってからブロックされたシーンもあったが、それを入れても2本だけ。

しかも、開始早々に右SBのチョソンジンが負傷交代。腰の打撲っぽかったので問題なさそうだが、さらにひねっていれば長引くかも。

替わって入ったのはSB転向を行ったり来たりの上原。FWの方が実績を残しているのだが、FWでのレギュラー定着もできず、試合終了間際の大作戦要員のイメージが近い。

しかし、不安もなんの、上原はSBの守備を無難にこなし、さらにどんどん前線にも上がる。これなら、SBでレギュラー定着もありかも。

相手の福岡もそれほどガンガン来るわけでもなかったので、お互いにパスは繋がりボールは動けどゴールは遠い状態。


これは0-0もしかたないかと思ったが、後半早々、いきなり古田が抜け出してシュートを放つ。ここから積極的にプレッシャーをかけ、ボールを奪って速く攻めるという意識がようやく見え始める。

そしてついに、古田に代わって入った砂川のクロスに上原が飛び込み、ドンピシャのボレー。これをキーパーがはじいたところを、後ろから上がってきた宮澤が豪快にボレーでたたき込んだ。

その後、松本戦のように逆転されるなよと祈る間に奈良が二枚目のイエローでなんと退場。しかも、プレーを止めるレフリーの笛が鳴った後で故意にボールをけったという遅延行為。これはあまりにももったいない。奈良は評判の悪いツーブロックの頭を丸めて反省すべき。

ただでさえ少ないDF陣に空いた穴は、河合が下がって埋め、宮澤がボランチ。

もう本当に祈ることしかできない中、福岡の波状攻撃を身体を張って守ったり、サイドでキープしたりとなんとか逃げ切り2勝目。これで最下位はなんとか回避。

得点シーン以外でFootNikが一番盛り上がったのは、あの前田がスライディングタックルでボールを奪ったシーンか。珍しい、いいものを観られた(笑)

次の相手はJ2では反則と言われるG大阪。とはいえ、ガンバも勝ちきれずにまだ1勝しかしてない。……無敗だけど。DFラインから奈良とチョソンジンの一度に二枚落ちは気になるが、相手キーパーが藤ヶ谷だと思えば気楽に行けるさ。いえいえ、馬鹿になんかしてませんよ。愛ですよ、愛。


勝ち試合に気を良くして、そのまま東中野へ桜を見に。満開で綺麗でしたよ。本当に薄桃色の綿菓子が浮かんでいるような、スウィーツな感じの桜でした。

 

 

  


[コンサ] 2013 J2 第4節 札幌 vs 松本

2013-03-20 23:59:59 | コンサ

2013 J2 第4節 コンサドーレ札幌 1-2 松本山雅FC @スカパー

 

ホーム2戦目で勝ち星が欲しい札幌。3連敗はごめんだ。

今日も内村が不在だが、先発は前田。トップ下は前節同様、宮澤。そして、左サイドに神田に替わって岡本。そして、なんと右サイドに上里で、ボランチにルーキー深井。

前節、古田が良くなかったとはいえ、先発落ちするとは思わなかった。しかも、上里かよ。左サイドは見たことあるけど、右サイドは初めてだ。いわゆるカットインタイプではないので、この位置で持ち味を生かせることができるかどうかが見物だ。

そして、深井については、同じルーキーの神田が高い評価を受けているので、それを越える逸材と言われ、吉原宏太、芳賀博信の18番を受け継いだ男として、どのようなプレーをするのか期待したい。

一方の松本には岩沼。これまで札幌一筋で、左サイドバックとして完全にレギュラーに定着していた男がどうしてチームを出て行ったのか。そして、新天地でどのようなプレーをしているのか。ここも見どころのひとつだ。

 

というのが試合前。試合後はなんというか、もうダメぽ。

 

後半、河合のクロスから宮澤が合わせて折り返し、岡本が蹴り込んでの先制。ここまでは良かったのだが……。

松本の速い攻撃についていけずに、先制から10分もたたずに失点。さらに、その失点にぼーっとしたまま、直後に追加点を喰らう。いったいどうした。

この守備陣は大問題だが、それ以上に攻撃陣に問題が大きい。

どう見ても、松本の方が選手の動きもボールの動きも早い。J2に来てまで、選手の動き出しがとか、パススピードが、とか言わなければならないとは。しかも、若手じゃなくって、もうベテランになろうとしている選手がそれでどうする。

先発した前田のキープ力と、プレスが低い松本の守備が嫌な感じで噛み合ってしまい、ボールは持てどもそれだけの状態。特に右サイドが上里というのもパスだけサッカーの原因を作ってしまったかもしれない。

開始早々に放った深井のシュートは良かった。最高。惜しくもバーに跳ね返されたが、あれが決まっていれば、全く違う展開だったのだろうか。

しかし、松本の試合巧者ぶりからすると、結果は変わらなかったかもしれない。5バックで守って、カウンター気味にサイドからクロスを上げるとか、かなり徹底した試合運びだった。そして、その中心にいたのがアンカー役の岩沼だったというのがいまいましい。

うちの松本怜大も、大卒ルーキーにしては左サイドバックとしてそつなくこなし、なんだ岩沼なんかいらなかったじゃないかと思い始めた時に、さらにワンステージ上に行ってしまった岩沼の底力を見せつけられた感じ。やっぱり、外に出た選手の成長は嬉しくもあるが、腹立たしくもある。

上里も他チームで成長して帰ってきたしな。サカつくじゃないけど、成長させるためのレンタルというのは有りかもしれんね。

あれ、金沢にレンタルされてた奴は、どれだけ成長したんだっけ?

 

 


[コンサ] 2013 J2 第3節 神戸 vs 札幌

2013-03-17 23:59:59 | コンサ

2013 J2 第3節 ヴィッセル神戸 1-0 コンサドーレ札幌 @スカパー

 

今日はテレが怪我、内村が風邪。で、FWの先発は榊と宮澤。宮澤が前なのかと思いきや、榊の1トップで宮澤がトップ下。

経費削減のためにベンチメンバーは5人。世知辛いですね。みんなビンボーが悪いんや。

それはともかく、久々に攻撃陣で先発の宮澤と榊に期待したいところ。頼むよ、10番と7番。

 

榊が1トップではポストプレーは期待できないので、どんどん裏に走っていくパターンか。その通り、榊がどんどん走る。

しかし、でかい男にマークに付かれるとさすがに厳しいんじゃないか。宮澤を前に持ってきた方が良かったと思うんだけど。

榊はうまくDFから逃げているときはボールコントロールもしっかりしているのだけれど、身体を寄せられているとまともにコントロールできていない。さらに体幹を鍛えてっていうこともあるだろうけど、使いどころを間違っている気がする。

神戸にボールを持たせてカウンターを狙っていたのかもしれないが、もうちょっとサイドの選手がカウンターで抜けていくようなパターンが無いと、真ん中一辺倒じゃ無理だろう。

神田はまだしも、古田がぜんぜん目立てない。左利きの右サイドなので、中に切れ込んでいくのが持ち味なのだが、真ん中を固められたときにどうするか、工夫が足りない。

上里の大きなサイドチェンジとか、榊のフォアチェックからのボール奪取とか、神田のシュートとか、いいシーンがまったくなかったわけではないが、得点の臭いがしない。特に、古田と宮澤がぜんぜんダメ。

神戸もボールを持てている割に、決定的なシーンを作れず。

と思ったら、マジーニョの強引なミドルシュートで失点。あれは仕方がないか。強いて言えば、杉山がシュートに対して準備していなかったようにもみえるが。……また杉山か。

 

前半終わってシュート数は12-1で圧倒的な負け。その割に、決定的なピンチはなかったような気もするので、後半は十分に期待できる。と思ったら、後半も変わらず、いいところなしで試合終了。

古田は後半開始から引込められて、榊がサイドに回ってトップが前田。残念ながら、今日の古田はあんまりいいところが無かった。榊も1トップじゃ苦しい。今日の試合は、最初からメンバー選択が間違っていたような気がする。

結果的には1-0で完敗。とはいえ、これだけワンサイドのゲームで1失点というのは良かったんじゃないだろうか。1失点で済んだということは、ワンサイドでも集中力が切れなかったということだ。最終的に得失点差もあるし、これは重要な試合になるかもしれない。去年は奈良も櫛引も、1試合に数回のポカミスがあったものだが、今年は割と安心して見ていられる。

しかし、神戸でも18歳のDF、岩波が先発していたし、リオを狙うこの年代としてもうかうかしてはいられない。

 

一方で、攻撃陣はどうしたものか。

財前監督は、やはり守備から組み立てるということで、攻撃はこれからなのかもしれないが、宮澤はFWの仕事を忘れてしまったようだし、前田は相変わらずフィニッシュが決まらない。テレ+内村じゃないとダメなのか。

宮澤+前田で始めて、後半に榊+上原の方が怖いと思うのだが、どうだろう。前田は、サポの人気はともかく、監督からの信頼を受けられていないということだろうか。そして、ベンチにすら入れない9番の問題もあるし……。

シュート数も神戸 20-5 札幌と圧倒的だったが、後半だけなら 8-4 と充分戦える数字になっている。黒星が先行したが、完全にボロボロな試合はまだ無いわけだから、まだまだ下を向かずに行こう。

 

 


[コンサ] 2013 J2 第2節 札幌 vs 栃木

2013-03-10 23:59:59 | コンサ

2013 J2 第2節 コンサドーレ札幌 0-1 栃木SC @札幌ドーム


久し振りに参戦してきました。ホーム開幕戦。これまで厚別だけだったので、実は、札幌ドームは初観戦。まぁ、関東アウェイ組ですから。

前日から札幌入りしたものの、3月には珍しい吹雪の真っただ中。交通機関が間引き運転、かつ、遅延や欠航が相次ぐ中、本当に来てよかったのかどうか。そもそも、俺は月曜日に出社できるのか。そんな不安を抱えての観戦だった。

しかし、さすがはホーム。お出迎えは現社長と次期社長のダブル社長に、今日試合のない若手選手たち。さすがに、野々村さんは大人気。矢萩さんともちゃんと握手してきました。

ファンクラブブースは景品交換と継続申請で大混雑。後援会消滅に伴うファンクラブとの合併の件で返金カウンターに行ったのだが、ちゃんと列ができていないので、どこに並んでいいやらさっぱり。やっぱり、運営にはやっぱり不安が募る。ボランティアが多いのは仕方がないが、ファンクラブカウンターがこれはダメだろ。

やっと二重登録分の返金を受けて、ゴール裏へ。おお、これがドームの中か。やっぱり、どうしても野球場っぽいのは仕方がない。SBOのランプは何かに使えないもんだろうか。

ドーレくんとりぼんちゃんの登場でほっこり。やっぱりホームはいいね。なんといってもドールズもいるし。

選手紹介では近藤にブーイング。心情的には拍手で迎えてあげたいところだが、これも儀式のうち。近藤はFWで先発。こちらから恩返ししたいぐらいなので、恩返しゴールは無しでお願いしたい。

主審家本の発表でどよめいた場内。最近はまともになってきたので、あんまり気にする必要は無いと思っていたのだけれど、結果的に、家元はイエモトだということを思い知らされてしまったのだが……。

コンコースでのサポ集会は特記事項無しな感じ。今年は新曲もないし。

しかし、試合開始前のセレモニーの最中からコール開始。ホームなのにセレモニークラッシャーっぽいのはなんとかならんのか。セレモニーや、入場曲のムーンオーバーザキャッスルでは歌わなくてもいいのにと思うんだけれど、ウルトラスにとっては自分たちだけが重要みたいだな。そうやって運営との間に溝を作っちゃいかんというのに、世代交代するたびに繰り返される問題のような気が。

選手は喪章を付けての入場。そして、試合開始前に黙祷。先の吹雪で亡くなった方々への冥福を祈る。っていうか、今日も死人出るんじゃないかという吹雪なんですが!

 

栃木ボールでキックオフ。

いきなり内村vs近藤のマッチアップで燃える場内。

そして、札幌の左サイド先発の神田。試合序盤から積極的にボールに絡み、シュートまで持っていく。ボールを奪った後の動きも、最後のシュートも良かった。こんなルーキーはJ1でもいないだろう。

35分ごろに札幌の怒涛の攻め。テレのシュートでネットを揺らすも、その前のプレーでゴールを割ったか。審判の動きが謎でよくわからない。その後も、古田のシュートがバーを叩き、チョソンジンのヘッドもゴールの上。

前半のシュート数は札幌 7-6 栃木と互角ながらも、決定的なチャンスと呼べるのは札幌だけ。しかも、札幌のシュートは半分くらいが入ってもおかしくないシュートだった。結局、あれだけチャンスのあった前半に1点取れなかったのが敗因ともいえる。

 

後半も札幌がプレスを仕掛けてボールを奪い、栃木のゴールに襲い掛かるシーンから始まる。内村のヘッドは惜しくもポスト。

しかし、先制は栃木。ファール崩れから飛び出した廣瀬のシュートをチョソンジンも杉山も止められず。あれは杉山が飛び込み過ぎだったかもしれない。チョソンジンが身体を預けているので、シュートコースは限定されていたのに、あれは無いだろう。

攻撃の起点となったプレーは、現地で見ていると完全なファールっぽかったのだが、ビデオで見るとそうでもなかった。しかも、チョソンジンと奈良でラインが崩れていたところを狙われた。あれは札幌の選手が気を抜いたのが悪い。

しかし、その伏線を張っていたのは家本のジャッジ。レフリー座談会なんかのインタビューを見てると、この人は頭が良すぎてオリジナルなルール解釈を厳密に適用するんだよね。その結果、選手やサポーターから見ると、ジャッジの基準が良くわからない。ちょっとこけただけでファールを取るかと思えば、完全にふっとばされてもノーファール。後からインタビューを聞けば、太腿が触っているとかいないとか、わからないでもないのだけれど、そんな細かい違いが他の選手から見えるわけが無い。だから、選手から見ても、ファールの基準が曖昧になって、試合がコントロールできないことがでてくる。本当はどうだったかだけではなく、選手や観客にどう見えたかを考えながら裁かないとダメだろう。

このプレーも、札幌の選手がファールと思って一瞬止まった隙を栃木の選手が突いた感じだった。責められるべきは札幌のDF陣なのだが、ちょっと家本は勘弁して欲しいと思うのは当然だ。

結局、これが決勝点となって、0-1でホーム開幕戦は負け。

正直言って、テレを前田に変える必要はなかったと思うんだよね。テレはぜんぜん悪くなかったし、前田が与えられた仕事も良くわからん。後から上原を入れるなら、最初から上原でもよかっただろう。もっとも、上原は負けているので放り込み要員として入れたのだろうが、それならば、テレのままで良かったと思う。上原はヘディング強いけど、当たるかどうかは運任せの部分があるしな。まぁ、結果論ですが。

近藤が最後に櫛引と握手。今日の近藤は前線で張るというよりも、割と左サイドに流れることが多かったので、札幌の時よりも神戸時代に近いようなポジションだったかも。悪くは無かったが、残念ながら怖くも無かった。

 

公式記録でのシュート数は札幌 15-9 栃木と、珍しく数では優っていた。しかも、決定的なシーンだけで見れば、札幌のワンサイドだったぐらいの試合だ。失点時以外は完全に抑え込んでいただけに、非常に残念な試合。たまにはこんな試合もあるさと割り切るしかない。悪いけど、シュートをことごとく止めた榎本と、ワンチャンスを決められた杉山の差に見えてしまう。

ちなみに、ぜんぜん知らなかったのだけれど、栃木の原田は札幌出身とか。コンサドーレ以外でもプロサッカー選手が出てくるのは北海道のサッカーの底上げに成功しているということだろう。。

そして、スカパーのクラブ応援コーナーには吉原宏太が登場。かつてのシンデレラボーイがスタッフとなって帰ってきた。本当は最後に赤黒のユニホームを着て欲しかった。ちょうど18番が空いていたし。しかし、チーム事情としてもそういうわけにはいかないので、野々村さんのクラッキ所属でH.F.C.へ派遣という形らしい。元日本代表として抜群な知名度を活かして、これからもスタッフとしてがんばって欲しい。

 

 

そして、試合後の帰路ですが……。

千歳空港までの快速エアポートが欠便、かつ遅延でやきもきしたものの、飛行機も遅延でなんとか間に合い羽田へ。一安心して機内でクラシックを飲んだくれていたら、危うく羽田空港からの終電に間に合わない状況に。スマホの終電検索が無かったら確実に死んでましたわ。ありがとう、相棒どの。

 

 


[コンサ] 2013 J2 第1節 千葉 vs 札幌

2013-03-08 23:40:08 | コンサ

2013 J2 第1節 ジェフユナイテッド千葉 0-1 コンサドーレ札幌 @フクダ電子アリーナ

遂に始まりました。2013年シーズン。

シーズンオフは意外に短い気がした。もう、始まるのか、という感じ。しかも、今年はいきなりフクアリだ。

俺たちのホーム、フクアリ。札幌はフクアリでは勝率がいいのよね。俺たちに「福有り」というのは明言。

試合前はソーセージ食ったり、カレー食ったり。相変わらず長い喜作の列。本当にただのソーセージだと思うんだけど、なんでこんなに旨いと感じるのかね。

 

 

試合前のサポ集会では、スティングの歌詞を「仲間信じ」から「勝利信じ」に戻すとの通達が。あー、俺も「仲間は信じてるけど、勝利は信じてない」とかtweetしたことあったわ。仲間信じてパス出す前に、自分を信じてシュートしろとか。今年はとにかく勝利にこだわろうとの想いは選手にも通じて欲しい。


札幌のスタメンは、去年よりさらに若くなった。期待の松本、神田が左サイドを作る。上里も元キャプテンとして、キックオフ前からしきりに仲間に声をかけている様子がTVに映っていた。(←ビデオで見た)

一方の千葉は、オーロイがいなくなったと思ったら、新チーム決まってないとか。あら、もったいない。替わってケンペスとジャイールが怖そうな感じ。しかし背番号が大きいな。それだけ選手層が厚いということだろう。うらやましい。


試合開始前のセレモニー中にコンサドーレの応援開始。セレモニークラッシャーかよと思いながら声出しましたが、やっぱり後でいろいろ言われてますね。何やってんだかよくわかってませんでしたけど。


そしてキックオフ。

ファーストシュートは神田。惜しくも枠は外したが、この積極性は良い。そして落ち着いている。コーナーキックも蹴るし、早くも主力の顔だ。しかし、囲まれて奪われることも多い。プレスの速さと強さはユースとは違うから、慣れるまでは仕方がないか。

テレのポストプレーはいいのだけれど、なかなかいい楔が入らない。内村の方がいいパスをもらっているような気がする。この辺はポジショニングの問題もあるのか。

守備ではジャイールにしろ、ケンペスにしろ、シュートまでいかせない。櫛引が身体を寄せてケンペスを抑え込んでいるのを見ると、随分成長したなと思った。中山に「ファイターですから」と言われた奈良も、自信を取り戻した感じだ。

守備の新人、松本も無難なプレー。セルフジャッジして動きを止めてしまうところが改善されれば、もっと良くなる。ジャイールに右のチョソンジンが振り切られるシーンが多かったが、松本の方じゃなくて良かったのかも。

唯一、何とかしてほしいのは杉山のキック。蹴れないなら、ほかのDFに蹴ってもらえばいいのに。


ハーフタイムでは、連絡ミスなのか、チアガールの邪魔になりそうなところで札幌の控え選手の練習が。誰かの趣味ですか(笑)

 

 

 

後半になって崩されるシーンも多くなってきたが、ポカミスがないのがよい。これまでせいぜい、杉山のミスキックくらい。と思ったら、ゴンさんから「まったりぎみ」のコメントいただきました。

千葉の攻撃では、神田が岡本に替わる直前のフリーキックは怖かった。あれが入らなかったのはラッキーだった。

その後、テレに替わって前田も入って札幌が盛り返す。

前俊がドフリーで外したシーン。やっぱり右じゃなかったしな。しかし、この外した瞬間のやっちまった顔は忘れられない。

終了時間が近づくにつれて、河合が目立つ。相手ゴール前までプレスをかけに来る。若い選手よりスタミナある。

終了間際、古田に代わって砂川が入った頃からカウンターの打ち合い。もう引き分けでいいから早く終わって欲しかった。しかし、終わらなくてよかった。

ついにこのときが!

砂川のスルーパスに内村がゴール。さすが、打てば入る!

そして、話題のJ's Goalの大ジャンプ写真は看板踏み切りだったことが判明(笑)

これが決勝点となって、0-1で開幕戦勝利。なんと7年ぶりだとか。

試合終了直後のWe are sapporoコールが、ちょー気持ち良かった。

 

 

試合後のインタビュイーで内村曰く、「勘違いでもいいからどんどん勝って成長していきたい」
これは本当にそうだと思う。若い選手が多いだけに、勝てば勝つだけ成長していくだろう。

守備に関しては、千葉が外しまくってくれたのもあるが、明らかな凡ミスが無かったのは大きいと思う。出戻りの上里も、ポカミスが多かった櫛引も、ルーキー松本も、自信を失いかけていた奈良も、不安材料はすべて杞憂に終わった。少なくとも、この試合では。

この勢いで、なんとかシーズン序盤に走ることができれば、大方の予想を覆すJ1昇格も見えてくるだろう。

 

そういえば、あー、あれはGoogleカメラだったのか!


 


[コンサ] 往くコンサ、来るコンサ

2012-12-10 23:53:15 | コンサ

現時点(12/10)で判明分の情報だとこんな感じ。近藤と岩沼は正式発表が出ていないが、ほぼ確定だろう。

どう見ても、往くコンサが一番強く見える。金が無いというのはこういうことなんだな。


これまでコンサドーレの番長だった芳賀がいなくなってしまう。いつぞやの草津でドールズが観戦に来てた時、レプリカの背番号がことごとく18で、芳賀はドールズに人気があるんだなと感心したことを思い出す。今年は怪我で出場機会が少なかったけど、中盤の潰し役としてはチームの柱になる存在だったんだけど。

高原もアキレス腱断絶からよく復帰してきた。そして、この大活躍。ホスンと高原の間にGKやってた選手がなぁ。結果的に、あそこで踏ん張れなかったのがチーム崩壊の原因にもなってる気がする。もともとネタ選手だったはずなのに、守護守と言われるまでよく成長した。

近藤は石崎サッカーの中でポジションが無くて苦しんだという印象。加入時からポストプレーヤーという苦手な役割を期待されるという難儀な感じだったのだが、最後は腰の調子が悪くてベンチ入りできないときも多かった。強引な重戦車ドリブルでチームに推進力を与えてくれる選手なので、2topや3topのチームならば、もっとフィットするんじゃないかと思う。

今年の移籍で一番残念なのが岩沼。高卒で入団して以来のコンサ一筋なので、もうU-18出身と同様の生え抜き選手だと思っている。西大伍と一緒にブラジル遠征までしたが、その直後は出番が無かった。しかし、ここ2、3年くらいで急速に頭角を現した。左SBにコンバートしてポジションを固定したのが良かったのかもしれない。とにかくアーリークロスの精度は一級品だった。本当に残念。

チーム内だけでなくサポまで盛り上げてくれた岡山、J1選手の上手さを見せつけてくれた純平と真希、榊との凸凹コンビが印象的だった大島、DF不足を解消してくれたノースとジェファン、一瞬だけ期待を持たせてくれたハモン、お久しぶりカンバックだったぎーさん、一度は見たかった一誠、そして、まさしく札幌の広告塔だったゴン。みんな有難う。チームが移っても、引退しても、今年の悔しさをどこかで晴らしてほしい。


来るコンサは、このまま補強が無ければ河合をCBで使うしかないんじゃないか。財政難はわかるが、CBの補強はなんとしてでも必要だ。もう、山下でも誰でもいいよ。吉弘だって歓迎だ。安いなら。

新規加入の松本(東洋大/札幌U-18出身)は左SB。年齢的に、未来のコンサではなく、来るコンサに入れてみた。左SBと聞いた時には、岩沼の下に前と堀米がいるのに、競争激化だなと思っていたのだけれど、岩沼が移籍濃厚ということであれば納得だ。

テレはもしかしたらキリノコースかも。帰ってきても場所が無い上里は、もう一度左サイドバックに挑戦してもらうか。

前田+内村の2topに加えて古田と岡本の両サイドはJ2レベルだと悪くないと思うのだけれど、やはり戦術次第か。


やっぱり、未来のコンサに期待するしかなさそうだ。20以下のU-18出身選手だけで11人、全ポジションが揃うチームというのは他にないんじゃないか。

5年後、彼らがどんなチームを作ってくれるのかを考えると、ちょっとワクワクしてしまう。

もちろん、財政難で売られる前に……。

 

往くコンサ
==========
GK 高原
DF 岡山
DF ジェイド
DF ジェファン
MF 芳賀
MF 山本
MF 高木JP
MF ハモン
MF 岩沼
FW 近藤
FW 大島

GK 高木
MF 高柳
FW 中山


来るコンサ
==========
GK 杉山
DF 日高
DF 河合
DF 櫛引
MF 宮澤
MF 砂川
MF 古田
MF 岡本
MF 三上
FW 前田
FW 内村

GK ホスン
GK 曳地
DF 松本
MF 上里
FW 横野
FW 上原
FW テレ


未来のコンサ
==========
GK 阿波加

DF 小山内
DF 永坂
DF 奈良
DF 前
MF 深井
MF 堀米
MF 中原
MF 荒野
MF 神田
FW 榊

 


[コンサ] 2012 J1 第33節 札幌 vs 横浜

2012-12-02 23:59:59 | コンサ

2012年 J1 第33節 コンサドーレ札幌 0-2 横浜Fマリノス @スカパー


この日は会社の後輩の結婚式だったので、久し振りにリアルタイムではなく、ビデオでの鑑賞。結果を知っていたので、ちょっと醒めた目で見てしまったかも。


ホーム最終戦。札幌ドーム。今年は散々な年だったが、来年につなげるためにも、もうひと頑張りを見せて欲しいところ。


ディフェンスラインは真ん中に河合、その左右に奈良、櫛引と、今はこれが最善策か。そして、ゴンが今季初ベンチ。しかし、それだけでは年に一度の顔見世興行と言われかねない。なんとか結果も残してほしい。しかし、またもや大島がトップとは。来年いそうな選手を使った方がいいだろうに。現に、ハモンはベンチ入りすらしてないし。あぁ、替えの選手もいないんだっけ。

一方の横浜で怖そうなのはマルキーニョス。マルキーニョスって、もう36歳なのか。それならば、河合や砂川もまだまだいけるね。


試合開始。やっぱり攻撃陣の動きはちぐはぐ。なんでロングボールに反応してるのがちびっこの岡本なのさ。古田のシュートをブロックするとか、大島が邪魔。

前半は身体を張ってなんとか守っていたけれど、フリーキックからの隙を突かれて失点。そして、失点はフリーキック崩れから、大島、櫛引の間を抜けて齋藤学。付ききれなかった櫛引も悪いが、全く反応しない大島はどうなっているのか。

前半のシュート数は札幌 2-8 横浜。2本は両方古田だと思う。もう、古田と岡本が2topでもいいや。サイドをえぐって低いクロスで攻めるならば、高身長の選手はいらない。実際、大島もハイボールより足元のボールの方が得意そうじゃないか。


横浜はマルキーニョスが前半終わりで負傷交代。変わって小野。

後半の札幌は、やぱり完全に5バック。負けているのに下がり過ぎだろう。

失点2点目はやっぱり齋藤。今度はファインゴール。まぁ、あれは仕方ないね。

ここでついに、榊、砂川を入れて4-4-2。榊がカウンターで抜け出し、パスを受けた古田がペナルティエリアで足をかけられたのが最大の見せ場。逆に言えば、それくらい。

最後はゴン中山が登場も、やはり顔見せだけで終了。一回ボールに触れたか。これでJ1リーグ最年長出場記録更新とは、ちょっと半側のような気もする。

シュート数は試合終了時で札幌 3-18 横浜。後半も前半よりダメダメで終わった。

勝ったマリノスは本家コーヒールンバ。これはやっぱり悔しい。いつか、日産スタジアムで札幌版のコーヒールンバをやってやろうじゃないか。


試合終了後のセレモニーはブーイングの中の開催。

後援会が選ぶMVPは古田。浦和戦の2ゴールが記憶に新しいが、あの活躍がシーズンを通してできたらよかったんだけどね。もちろん、本人だけでできる話ではないが。

矢萩社長あいさつでひときわ大きなブーイング。話には聞いていたけれど、思った以上の大きさだった。その後ろで村田コーチが珍しく険しい顔をしている横で、石崎監督のちょっと無関心な顔が興味深い。

それに対比して石崎監督にはそれほどブーイングなし。これはリーダーが抑えたのか。しかし、監督挨拶はなんともあっさりしたもの。いろいろな思いはあれども、言葉にできなかったのだろうか。


あいさつの後は選手のサンクスウォーキング。

古田、奈良の涙目がいろいろ語っているような気がする。

あれ、ホスンも来てた? 現時点では外国籍選手の保有数の問題で契約解除のはずだが、来年もいてくれるんだろうか。

中山の娘ってもう大きいのね。初めて見たかも。そして、中山も涙目なのは、もしかして……。

そう、ビデオを見た時点ではわかっていなかったけれど、あの表情からちょっとだけ予感はしていたのだった。


[コンサ] 2012 J1 第34節 新潟 vs 札幌

2012-12-02 23:59:59 | コンサ

2012年 J1 第34節 アルビレックス新潟 4-1 コンサドーレ札幌 @東北電力ビッグスワンスタジアム


シーズン最終戦。せっかくなので新潟まで行ってきた。

思えば、以前に新潟に遠征した時には、昼はファミレス、夜はスタ飯で観光もほとんどしていなかったのだった。今回は、イタリアンに、タレかつ丼に、寒ブリに、風味爽快ニシテにと、グルメ旅。しかし、新潟市内だと、観光するようなところはほとんど無いものだな。せいぜい朱鷺メッセのばかうけ展望台くらいか。どこへ行こうにも、バスの本数は少ないし、流しのタクシーは走ってないし……。


……それはさておき。


雪。雷。霰。雨。

スタジアムに屋根が無かったら試合を見ずに帰っちゃおうかと思うくらいの天候だったが、試合開始前には少し小降りで、降ったり止んだりの繰り返し。

それでも、試合開始前のセレモニーでは、チアに続いて大量の新潟市民のみなさんによるダンス(体操?)が。なんだかよくわからないけれど、寒い中、ご苦労様です。

新潟のダンマク、残留の残が小さいとかぶつぶつ。元札幌の4人に対しては、拍手ぱらぱらの坪内、ブーイングの石川、さらにでかいブーイングの藤田、そして何故か拍手の柳下監督。もしかして、最近のサポが多くて坪内とか在籍時を知らないとか? 石川にブーイングはともかく、藤田なんて意に反して売られていったんだから、拍手でいいんじゃないかと思うんだけど。ブーイングで迎えるのが礼儀というのならば、坪内と柳下にだって大ブーイングだろう。


そんなこんなでキックオフ。

立ち上がりは互角だったものの、8分過ぎという序盤の段階で、コーナーキックのこぼれ球を放り込まれ、ゴール前のファールっぽいプレーに気を取られている間に坪内にやられる。ちゃんと見てくれよ、審判団。この試合はオフサイドも怪しいシーンがいくつかあったし、副審へたくそだった。もっとも、笛が吹かれるまではファールじゃないのだから、集中力を保っていないといけないのだけれど。

先制点を奪われて気落ちするのがいつもの札幌。しかし、それ以上に新潟を調子づかせてしまった。

とにかく一歩の差でボールが拾えない。パスが届かない。これはもう技術というよりは、こぼれ球やパスに対して準備ができているかどうかの差に見える。ボールが出てから反応するのではなく、ボールが出て来ることを予想して動かなければ、J1残留すら難しいということだ。

しかし、新潟の外人は倒れるのがうまいな。ボールを奪われると思うと大げさに倒れる。ああいうのはシミュレーションでいいんじゃないのか。一方の札幌は肘で突き飛ばされても、後ろから倒されてもファールがもらえない。なんとなくファールに関して新潟寄りに見えるのは贔屓目だけなのか。

アランミネイロのところでつぶそうと思っても、触ったら倒れてファールを取られんじゃ、つぶしにいけない。とはいえ、新潟のロングパスを怖がって下がり過ぎてるようじゃ、あれだけ好き勝手にやられても仕方がない。

2失点目もコーナーキックから。ブルーノロペスはオフサイド臭くもあったが、その前に石川をフリーにしたのは奈良か? 今年は一年を通してセットプレーでやれまくったわけだが、何か対策はできなかったものか。最終戦だというのに、本当に守備も攻撃も課題だらけだ。

前半のシュート数は新潟 10-3 札幌。相変わらずの攻められ損。パスサッカーだなんて夢の夢。やっぱり、堅守速攻しかないのか。


後半は、岡本、芳賀に変えて大島と榊を投入。まさかの4-3-3だと思っていたが、ビデオで見直すと、榊が左サイドの4-4-2。ボランチの位置でプレッシャーがかかりづらかったのはわかるが、それなら岡本を残してもよかったのに。

やっぱりがむしゃらに走る榊はいいよね。一方の大島は相変わらず。周りとの呼吸が合わない面もあるのだろうが、もうシーズン最終戦だぜ。

そうこうしているうちに、榊が左サイドから走り込んでスライディングシュートでゴール。これで試合が分からなくなる。

大島もなぜかポストプレーが嵌り始める。マイボールになった時に、両サイドが早く上がるので、つられてDFラインが下がり、大島がフリーでボールを受けて収める感じ。去年のジオゴのようなプレーがやっと見られた。しかし、これは最終戦。最初から(略

さらに、内村に変えて砂川。

大島に綺麗に入って古田から榊。しかし、これはゴール外。これが入っていたら、大きく変わったかもしれない。このあたりは微妙に札幌ペース。この形が石崎的ワントップのねらい目。こうやってうまくいくときはいいのだけれど。替えの選手がほかにいないので、大島以外の選択肢が無いというのが厳しい。

しかし、これをはね返すようにアランミネイロが個人技でミドルシュートをぶち込む。うちにもこういう助っ人が欲しかった。能力的にはハモンもレベルが高いと思うのだけれど、結局チーム内でのポジションが定まらずに終わってしまった感じ。

このゴールで札幌の時間帯は終了。絶対に負けられない新潟と、最下位確定済みでホーム最終戦も終わった札幌とのモチベーションの違いは明確だった。

4失点目は高原がこぼしたボールをライン際からつながれてのゴール。これは仕方がないかな。それでもなんとか気持ちが切れずに札幌の選手も頑張ったと思う。

シュート数は最終的に新潟 18-6 札幌。札幌がシュート打てないのは相変わらずだが、新潟の得点効率もなかなか。

そしてまたMMPからコールリーダーへの野次。もう、みんなハイハイわかったわかったって感じであしらってるのが滑稽すぎ。自分たちが笑いものになっているのを、そろそろわかろうよ。


まぁ、なんにしろ、逆転残留おめでとう新潟。

新潟なんて、藤田と石川と坪内がスタメンを張って、ヤンツーが率いているようなチームだ。違いはせいぜい、助っ人の差ぐらいなものだろう。札幌はこんなもんじゃないよと思いたい。

臥薪嘗胆。捲土重来。来年は巻き返してやろうじゃないか。