2011荒尾市議選 6期目挑戦19票差で落選 田中ひろはるブログ!

ひろげたい! みどりと 平和と みんなの笑顔を! 新社会党でがんばります!  

今期最後の質問戦に登壇

2011年03月14日 | 議会活動
本日午前10時から再開の本会議。
開会前に、この度の東北地方太平洋沖地震において、死亡された方々に対して黙祷を捧げました。
私からも、お悔やみの言葉を申し上げ、あわせてもし仮に、本市に居住する市民を頼って被災された方が避難されてきた場合、市営住宅の提供をはじめ生活支援を当局にお願いしました。
当局としては、庁舎内と荒尾シティーモール内に義援金箱を設置して、広く支援のお願いされている事を披露され、また今後において何が出来るのかを検討していくと報告されました。
国内外すべての協力で、被災された方々の支援の輪が広がればと思います。
新社会党としても、義援金を広く取り組むことにしています。
さて、今日から3日間の質問戦が始まり、私にとりまして今期最後の登壇をしてきました。
質問内容は、以前の記事をご覧いただきたいと思います。
それにしても、今日で定例議会80回目の登壇ですが、何回経験しても緊張します。心臓が飛び出しそうです。
壇上で読み上げる質問原稿は書き上げますが、答弁に対する再質問についてはどんな答弁なのか分かりませんから、その場で考え即興で再質問を行っています。これが難しいんですよ。
他の議員さん方は、チャンと再質問の準備をされています。答弁が分かるんでしょう。あるいは、最初に質問をしたこととまったく違う内容の再質問が飛び出しもしたりします。
再質問というのは、最初の質問に対する答弁を聞いてより深く絞った形で間口が狭くなっていくものですが、逆に広がっていくという議員さんもいます。
質問したいことがあれば、最初に全部を聞けばよいのではと思いますね。
とにかく、私にとって最後の質問戦が終了しました。
今回、初めて長女が傍聴に来ていました。連れ合いが無理につれてきたんでしょう。あとで感想を聞いてみたいと思います。
明日の2日目は、4人が登壇します。
午前10時から午後3時までの予定で、昼休みを挟んで開催されます。
お時間がある方は、傍聴をお願いします

2011年度 荒尾市陸上競技協会定期総会

2011年03月14日 | スポーツ
午後5時より、ホテルブランカにおいて平成23年度荒尾市陸上競技協会の定期総会が開催され、私は理事の立場で出席してきました。
平成22年度の事業経過報告と会計報告、平成23年度協会役員(今年度も私は競技部長に就任)、平成23年度事業計画と予算案について審議し、すべて承認されました。
事業計画は、学校行事計画や他の競技場での事業計画などを見ながら日程を立てなければなりませんので大変でしたが、別に書き込んでいますのでご参照ください。
私からは、事業計画と予算案について、ほんのちょっとしたことについて質問し、他にも色んな意見が飛び交いましたが、すべて協会発展に向けた建設的な意見ばかり
無事総会が終了し、例年のごとくの懇親会。
色んな方と交流をさらに深めることができましたが、東北地方太平洋沖地震や熊本市で起きました大学生が3歳児を殺して遺棄した事件など、暗い話題も。
今年度も荒尾市陸上競技協会の活動に期待をしてください!

第1期265名の旅立ち 海陽中卒業式

2011年03月12日 | 議会活動

いま、わかれのとき 飛び立とう 未来信じて
市内の全中学校で卒業証書授与式が行われましたので私は、市議会議員としての来賓として、海陽中学校へ出席してきました。
海陽中学校は昨年4月1日に開校しましたので、今回の卒業生が第1期となります。
卒業生の中には、第二中学校で入学し海陽中学校で卒業という子が60人近くはいます。男子の制服からは分かりませんが、女子の制服からはどの子が二中出身かと分かります。
それにしても、卒業生の人数が265人。男子132人、女子133人。スゴイ人数です。
一人ひとりの卒業生の名前を読み上げるのに約50分。体育館の広さの都合により卒業生、その保護者、先生方、来賓のほかには選抜した2年生の出席だけとか。いやはやスゴイ人数です。
最後のクライマックスシーンの答辞では涙なみだとなり、よっぽどこの学校に対する思い入れがあったのでしょう。毎度の事ながら卒業式は胸にジーンと来るものがありますね。
式典は、何の混乱もなく無事に終了しましたよ。午前10時に始まって終了は12時すぎでした。
私は終了後、次の活動の場所へと移動しましたが、学校では、名残惜しい会話が続いていた事でしょう。
先生方をはじめとした多くの皆さんに支えられながら、今年も多くの子ども達が義務教育課程を修了しました。これからも、見守っていただければ幸いです。



地震の怖さ恐ろしさをあらためて・・・ 東北地方大地震

2011年03月12日 | その他
昨日の午後2時46分頃に発生しました東北地方の大地震。
地震の規模を表すマグニチュード8.8。
国内最大規模の地震に、死傷者1000人以上とも報道がなされ、被害にあわれた方へお見舞い申し上げ、被災により死亡された方へご冥福を申し上げます。
私は、いつものように活動をしていましたので、まったくマスコミ報道関係を見ることもなく、よって活動途中に聞くまでこのような惨事が発生している事を知りませんでした。
夜に帰ってきてテレビを見てみると、津波により濁流に飲み込まれていく家屋等々。火災現場。避難所の風景。
いつ起きるか分からない地震の恐怖に、誰もが不安になることは間違いなく、1995年の阪神大震災のときと同じように、私自身、恐怖におののいたことは言うまでもありません。
まだまだ予断は許されず、いつにまた襲い掛かってくるのか分からない恐怖に心的ストレスは大変なものがあると思いますが、頑張っていただきたいと思います。
本市においても、被災した地域に対しての支援活動が緊急に取り組まれるものと思います。


質問内容④ 都市宣言を広く市民に啓発を

2011年03月10日 | 議会活動
来る3月14日(月)に登壇し、質問いたします内容について掲載しています。
『続きを読む』でどうぞ 。

4点目は、都市宣言を市民生活に生かし広めることについて。<o:p></o:p>

交通安全都市宣言明るい選挙都市宣言暴力追放都市宣言非核平和都市宣言健康づくり都市宣言、地下水保全都市宣男女共同参画都市宣言を本市はしております。<o:p></o:p>

2月に開催されました男女共同参画推進事業、荒玉地域みんなでいきいきフォーラムの中で紹介されましたこの度のアンケート調査の結果。男女共同参画関連用語で見たり聞いたりしたものの中で、セクハラやDVなどは前回の調査よりもその認知が高くなっていましたが、推進条例や宣言都市に至っては、前回の半分ほどの認知度になったと報告されました。<o:p></o:p>

推進条例を見たり聞いたりすることはあまりないとは思いますが、宣言都市においては庁舎建物に啓発看板が設置されており、また他の都市宣言においても庁舎やバスセンターなどにも設置されています。<o:p></o:p>

宣言都市をすることは、そのことに対して強く本市さらには市民に対しても求めていく、推進していく気持ちの表れでもあります。<o:p></o:p>

宣言都市にも基づき、様々な事業を展開されていますが、そのことを市民生活に活かし広めていくためにも、さらなる取り組みが必要であることは言うまでもありません。<o:p></o:p>

この件においては、本市が様々な宣言都市をしている事の認識を高めるためにも、目に触れやすくする機会を多く作ることに対してお聞きしたいと思います。<o:p></o:p>

個別に啓発推進に向けた取り組み等をお聞きしたいと考えていましたが、時間の関係上、その点についてのみとさせていただきます。<o:p></o:p>

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以上、壇上からの質問を終わり降壇いたします。<o:p></o:p>


質問内容③ 荒尾競馬事業について

2011年03月10日 | 議会活動
来る3月14日(月)に登壇し、質問いたします内容について掲載しています。
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3点目は、13億円貸し付けの荒尾競馬事業について。<o:p></o:p>

私はこれまでに、競馬事業に対して廃止するにしても、競馬組合が抱える累積赤字の約14億円やリース代、退職報償金などの費用が必要であり、また、地域経済へ及ぼす影響も大変な不安材料としてあります。逆に存続するにしても老朽化した施設の問題を初めとして、支援金や貸付金のあり方なども課題となり、存続するにしても廃止するにしても相当な費用がかさむわけですから、農水省と熊本県の財政支援は絶対必要であると申し述べてきました。<o:p></o:p>

この度、市長施政方針において、競馬事業の存廃に総合的に判断していくことが述べられました。<o:p></o:p>

そこで、決算状況や競馬を取り巻く情勢を見極めながらの存廃判断の基準についてお聞きしたいと思います。<o:p></o:p>

あわせて、存続するにしても廃止するにしても、多額の費用を計上することにもなりますから、その対策についてもどのように検討なされていくのかも、お聞きしたいと思います。<o:p></o:p>

今までの答弁で、競馬組合が存続で努力されている時に、廃止の検討をすることは失礼になる云々と言われました。存廃の判断を下すことは、あらかじめ対策も必要かと思いますがどうでしょうか。<o:p></o:p>

次に、今年度の当初予算においても13億円の貸付金が計上されています。<o:p></o:p>

この貸付金が、現在の競馬事業存続において有効であることは承知していますが、あくまでも事業の再建を計るものでないと、市民も納得いたしません。<o:p></o:p>

平成21年度決算では、約4500万円の単年度赤字。累積赤字もすでに14億円に達している状況と述べられています。<o:p></o:p>

昨年8月から出走手当ての減額により、在厩馬が減少し厩務員の生活にも支障をきたしています。<o:p></o:p>

再建に向けた短期自主健全化計画の進捗状況について、破綻した状況になっていないのか。それとも、この計画に沿って展望を見出すことが出来るのか、お聞きしたいと思います。<o:p></o:p>

平成23年度は、3カ年計画の最終年度になります。22年度の決算がどうであるのかは、今年の12月まで知ることができませんが、収支均衡をはかる取り組みについてお知らせください。<o:p></o:p>


質問内容② 学校統廃合について

2011年03月10日 | 議会活動
来る3月14日(月)に登壇し、質問いたします内容について掲載しています。
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2点目は、学校規模適正化審議会、平成17年答申に基づく学校統廃合について。<o:p></o:p>

平成16年8月3日に設置されました学校規模適正化審議会は、翌年の10月31日に答申を行い、そのことで平成18年度から29年度までの12年間の学校規模適正化実施計画案を策定され、前期・後期と分けて計画的に実施されてきました。<o:p></o:p>

平成19年4月1日に第四小学校を廃止し緑ヶ丘小学校との統合。<o:p></o:p>

平成20年4月1日に第五中学校を廃止し第一中学校と第三中学校とに分離統合。<o:p></o:p>

平成22年4月1日に第二中学校を廃止し第一中学校との統合。海陽中学校の開校。<o:p></o:p>

平成23年4月1日に第二小学校と第三小学校を廃止し統合校として万田小学校を開校。<o:p></o:p>

平成19年4月1日、平成20年4月1日に中央小学校の通学区の変更がなされてきました。<o:p></o:p>

この前期の統廃合について、色々と申し上げたいこともありますが、時間の都合もありますので触れませんが一つだけ。昨年9月議会での海陽中の部活動について部活動の練習場所につきましては、学校内が基本となっておりますけれども、運動部におきましては学校内で練習場所を確保できないため、運動公園内の施設や旧二中、統合前の学校など学校外の施設も利用いたしております。練習場の確保に苦労しております。また、子どもたちにも不自由をかけて、申しわけなく思っております。いずれにいたしましても、教育委員会としては学校統合による諸課題につきましては、その課題解消に向けて取り組んでまいりたいというふうに思っております。』と答弁されました。<o:p></o:p>

このような状態になることは、統合前から予想されていた課題でもあったはずです。<o:p></o:p>

子どもたちにより豊かな、そして不自由さを感じさせない教育環境を提供することは、行政の努めであります。仮にその年度だけであっても、子どもたちにとってはかけがえのないときであります。<o:p></o:p>

質問の一つ目として、前期計画の総括についてお聞かせください。<o:p></o:p>

二つ目は、後期計画については、荒尾市の活性化計画や民間開発に伴う社会動態の変動、出生率の動向、また学校増改築に伴う財政問題等があり、協議する必要があることから、平成22年度から23年度にかけて計画案を立てるとされています。<o:p></o:p>

24年度から、年度ごとの具体的な計画に向けたタイムスケジュールなどの策定は、いつ頃になると考えられているのでしょうか。<o:p></o:p>

三つ目は、審議会が答申を出したのは、平成17年10月31日であり、おおよそ6年前です。後期計画に記載されてある統合について検討を行う学校として、桜山小学校と有明小学校および清里小学校、府本小学校と八幡小学校、平井小学校と緑ヶ丘小学校、第四中学校の分離統合の内容について、社会情勢、人口動態、計画見直しの是非など審議会にかける必要はないのでしょうか。<o:p></o:p>

四つ目は、廃止校の校舎跡利用についてですが、二小校舎においては二小学童クラブ移転改修事業費として計上されてあります。北側の比較的新しい校舎のみを活用し、南側の老朽化した校舎については解体となるようです。北側校舎の活用については学童クラブ以外にどうなされるのでしょうか。三小校舎については解体となるようですが、地元から地域活動充実のためにも校舎一部を活用させてほしい旨の要望もあります。また五中校舎についてはどうなされるのでしょうか。<o:p></o:p>

あわせて、各校舎には当時を過ごした子どもたちの思い出の品々が現存していますが、その取り扱いについてはどのように考えられていられるのでしょうか。お聞かせください。<o:p></o:p>

五つ目は、学校開放事業として市民に広く体育館や運動場の使用を提供されてきましたが、学校廃止後、その場所を提供する際においての調整、管理の方法についてお聞かせください。また現在において定期的に利用されている団体に対して、手続き変更になることや問合せ先などのお知らせの必要はないのでしょうか。<o:p></o:p>


質問内容① 荒尾駅前広場整備事業について

2011年03月10日 | 議会活動
3月議会が開催されています。
来る3月14日(月)に登壇し、質問いたします内容について掲載しています。
『続きを読む』でどうぞ 。

本年第1回市議会定例会に当たり、発言通告に従い一般質問4点について、順次発言してまいりますので答弁を求めます。<o:p></o:p>

1点目は、予算1億1000万円かけて行う荒尾駅前広場整備事業について。<o:p></o:p>

北野典爾元市長の時代には、ここJR荒尾駅周辺は都心地区として位置づけられ、平成5年にプロローグ広場の開設。  年に西原トンネル開通。そして市道万田大島線や大島西原線への歩道築造。平成9年に土地開発公社がJR荒尾駅東側の国鉄清算事業団から駐車・駐輪場用地として取得されましたが、管理のみで推移しています。<o:p></o:p>

平成  年に、荒尾市労働会館を解体し、その跡地にインキュベーション施設としてのチャレンジプラザ荒尾の開設などがありました。<o:p></o:p>

このように、荒尾駅周辺の活性化に向けた取り組みが進められたものの今日の状況、以前は華やかだった駅周辺が、20年近く前から翳りを見せはじめ、郊外型大型店の相次ぐ進出や後継者不在の中で商店街の衰退が目立ち、金融機関が閉じられている土・日、祭日においては、駅周辺においての人や車の往来は大変少なくなっているのが現状です。<o:p></o:p>

駅周辺再開発も話題となりましたが、財政上の課題が一番にあり、また土地所有者、建物所有者、そして商業者が違うこともあって事業推進とはなりにくいということもありました。<o:p></o:p>

しかし昨年、山下副市長においては就任早々から荒尾駅舎の活用、荒尾駅周辺活性化、荒尾駅からの散策ルート創出の3点をテーマに、荒尾駅及び周辺を元気にするまちづくり懇談会を開催されるなど、そして先日には駅裏にふようを植樹なされ、駅利用者や道行く人々に元気を与えようと、駅周辺に賑わいを取り戻そうと努力なされていることに、深く敬意を表するものであります。<o:p></o:p>

さてこの度、予算1億1000万円かけて荒尾駅前広場を整備することが提案されています。久しぶりの駅周辺に対しての大型投資です。<o:p></o:p>

そこで、一つ目は事業の概要について。<o:p></o:p>

二つ目は、1億円もの予算をかけて行う事業の目的とその効果についてお聞かせください。<o:p></o:p>

三つ目は、5億6000万円を基金に積んであります公共投資臨時交付金の使途についてですが、この交付金は平成23年度までに使いきらなければいけない。そして、市の単独事業であり、ソフト面の使用ではなく、起債を発行するハード面の事業でなければならない制約があります。<o:p></o:p>

その使途に当たっては、事業の優先順位をつけることでその基金を有効に、そのことで市民生活の向上につなげることが肝要だと思います。<o:p></o:p>

平成22年度から、この基金を活用して様々な事業が展開されていますが、駅前広場整備事業が今年度に必要な事業として計上された経過についてお聞きしたいと思います。<o:p></o:p>

あわせて、平成23年度当初予算に計上されている費用を除いたところの基金残額をお知らせください。<o:p></o:p>

四つ目は、市民の意見を事業作りに反映させることについてはどうでしょうか。<o:p></o:p>


キャップ回収の受け皿拡大に期待しています

2011年03月08日 | P.B.キャッパーズ
昨日の有明新報記事にありました、キャップリサイクル事業『ⅰサイクル』。
『ⅰサイクル』は、久留米市の聖マリア病院が昨年12月、NPO法人ISAPHなど四団体とともに始めた事業で、集めたキャップをリサイクル業者に売却し、その益金でラオスなどのビタミンB1欠乏症に苦しむ子どもに、サプリメントを配布する活動を行っているようです。
私は、色んな家に伺う機会があることから思うんですが、ご自宅でキャップを捨てずに集めているご家庭が少しずつではありますが増えてますね。見かけます。
子どもさんがいる世帯では、『学校が回収を呼びかけられているから集めている』ということもあると思います。『職場でも回収が呼びかけられているから』ということもあると思います。
キッカケはどうあれ、回収の輪が広がっていることに嬉しくも思いますね。
しかし、問題や課題もあります。
とある学校では、玉名市にありましたジャスコが回収をされていたから学校全体で取り組んだところ、ジャスコが閉鎖になったことから、その取り組みを中止。自前でキャップリサイクル業者に送れればよいのですが、その送料が高くつくことで負担してまでは取り組めない。しかし長年の中で、各ご家庭ではキャップを集める習慣がついたものだから集められている。そんなお話しを聞いたことがあります。
『捨てればゴミ、分ければ資源』のペットボトルのキャップ。
各ご家庭において、集める輪が広がっていくことは大変に喜ばしいことですが、それを回収する受け皿が大変に少ないのが実情です。
昨年12月からスタートされた聖マリア病院などで構成する『ⅰサイクル』の取り組み。
企業や団体において、回収の受け皿になるその輪も拡大していけば良いですね。今後の広がりを期待しています。
『ⅰサイクル』では、キャップの輸送費を抑えるためにリサイクル業者まであい積みされる方を募集されているようですよ。


発言通告書を提出 3月議会スタート

2011年03月07日 | 議会活動

今日から3月議会がスタート。会期18日間で3月24日までの開催となります。
本日の午後5時までに、質問戦に登壇するための発言通告書を提出しなければなりませんので、急いで作りました。
『続きを読む』でどうぞ。
詳細については後日に報告することにします。


発言通告書(  質疑 ・ 一般質問  <o:p></o:p>

件名<o:p></o:p>

要旨<o:p></o:p>

予算1億1000万円かけて行う荒尾駅前広場整備事業について<o:p></o:p>

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学校規模適正化審議会、平成17年答申に基づく学校統廃合について<o:p></o:p>

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事業の概要。1億円もの予算をかけて行う事業の目的とその効果は。公共投資臨時交付金の使途。今年度に必要な事業。市民の意見を事業作りに反映させることは。<o:p></o:p>

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前期計画の総括。<o:p></o:p>

後期計画に記載されてある内容について、社会情勢、人口動態、計画見直しの是非など審議会にかける必要は。平成17年10月31日に答申。24年度から年度ごとの具体的なタイムスケジュールなどの策定は。

廃止校の校舎跡利用。思い出の品々の取扱い。<o:p></o:p>

学校廃止後の体育館や運動場の使用についての調整、管理利用者に手続き変更になることのお知らせの必要は。<o:p></o:p>

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<o:p> </o:p>13億円貸し付けの荒尾競馬事業について<o:p></o:p>

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都市宣言を市民生活に生かし広めることについて<o:p></o:p>

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短期自主健全化計画の進捗状況。収支均衡を図るための取り組みは。3カ年計画の最終年度に向けて。存廃の判断。<o:p></o:p>

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都市宣言にも基づき、様々な事業を展開されていますが、そのことを市民生活に活かし広めていくことについての方策。

認識を高めるためにも、啓発や宣言を目に触れやすくする機会を多く作ることも必要なのでは。<o:p></o:p>

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以上通告します<o:p></o:p>

平成23年  3 月  7 日<o:p></o:p>

市議会議長  島田 稔 <o:p></o:p>

市議会議員  田中浩治 ?<o:p></o:p>


明日から今期最後の議会が開幕

2011年03月06日 | 議会活動
2011年度(平成23年度)の当初予算などについて審議する3月定例市議会が、明日の7日から始まります。
会期は、明日の本会議で決定しますが、3月24日までの18日間となる予定です。
前畑市長にとって、3期目スタートとなる最初の市議会。私たち議員にとっては今期最後の市議会となります。
振り返ってみますと、4年間というものは早いもので、年度に4回の定例市議会がありますから16回目の定例市議会となります。私にとっては通算、80回目の定例市議会ですね。
いただきました議案書を見てみますと、いろいろとあります。その内容は後日に。
今回も質問戦に登壇をと考えています。
皆さん方で、これをという課題がありましたらメールにてお知らせください。
質問の発言通告書の提出期限は明日、3月7日(月)の午後5時までとなっていますので、よろしくお願いします。

雨の中の2011荒尾クロカンでした

2011年03月06日 | スポーツ
『第24回2011荒尾クロスカントリーカーニバル』前日の土曜日の天気は、風が冷たかったものの好天でよかったんですが、今日は朝から雨。
昨日の予報では、お昼過ぎぐらいからといっていましたのに、午前中だけは何とかもってほしいという願いもかなわず・・・・・。雨は降る、寒い中での大会となりました。
園内は舗装してありましたので何の支障もきたさなかったんですが、ゴルフ場などを利用した外周コースでは、ぬかるんだ地面に足を取られて滑ったランナーが多かったとのこと。捻挫やスリ剥きなどが何人かいたそうです。
それでも、選手はそんな悪条件にもかかわらず、一生懸命に一つでも順位を上げようと、またタイムを縮めようとその必死さが伝わってくる、そんな大会でした。
私の任務は、グリーンランド遊園地内の選手誘導係の主任。
ランナーがコース間違いをしないように、キチンとした誘導。レース終了後、ポイントごとに設置してある看板の回収。そして遊園地に遊びにきている『お客さん』とランナーが接触しないように、また『お客さん』がランナーの進路妨害にならないように協力をお願いする、そういったことを体育指導員の方や補助員となっている中学生8人に指示することが仕事です。
もちろん、私もコース沿いに立って『お客さんに』お願いをしましたよ。でも、雨のせいもあって『お客さん』の数は少なかったですね。大声を何回もとせずに済みました。
今回は雨の中での大会でずぶ濡れになり大変でしたが、選手、監督、保護者の皆さん、そして大会運営に携われた皆さん、お疲れ様でした。
これで、荒尾市陸上競技協会の2010年度の主催事業・補助事業はすべて終了しました。役員の皆さん、1年間ご苦労様でした。
来る3月13日に、2011年度の定期総会を開催して、新年度の事業を決定します。
私は、これまでと同様に荒尾市陸上競技協会の発展に微力ながらも参加させていただきますので、よろしくお願いします。


1年間お疲れ様でした 市民会議啓発委員会

2011年03月05日 | 地域活動
午後6時30分に、原万田の有明プラザ内の博多一番どりいしょくやあらいにて、荒尾市青少年育成市民会議啓発委員会の会議。
会議といっても、場所は居酒屋ですのでお疲れさん会もあわせておこなってきました。もちろん、飲んでの雑談ばかりではなくキチンと総括もしてきましたよ。
啓発委員会は、年に2回の新聞発行が仕事。
新聞発行に当たっては①記事を何にするか。誰に原稿書きを依頼するか。②回収した原稿のチェック。紙面が決まっているので、多い場合には文章の一部をカット。そして構成。③練り上げたものを私が新聞として作り、それのチェック。誤字脱字。バランス。もの凄くご意見をいただきました。手直ししたものを印刷所へ。④印刷所からきた新聞を行政区ごとに枚数の仕分け作業。結構大変なんですよ。
ということで、1回の新聞を発行するために最低4回の会議をおこない、委員長である私はパソコンを駆使して紙面の作成。
締め切りすぎてもこない原稿が多くて、また写真の取り込みも含めて作るのに大変でしたね。
年に2回の発行ですから、最低でも8回の会議をしましたので顔も名前も覚えましたが、10名の委員のうち3名は1回もお出でにならず・・・・。副会長や行政担当の教育委員会職員さんにはお世話になりました。
懇親会のほうは、これでもかというぐらいにテーブルの上に乗りましたんで、帰りは鱈腹に。ラーメンをと誘われましたが流石に・・・・。ごちそう様でした。
時間も忘れるほど楽しかったもんだから時計を気にせず、店を出た時には夜の寒さが身にしみるほどに。
このメンバーでの啓発委員会は今回で最後。メンバーは、市民会議に所属する15団体からの選出ですので、今後にお会いすることがないのかもしれませんが、席を同じくする集会や会議があった際には声を掛け合いましょう。
1年間、お世話になりました。ありがとうございました。
私の場合は、委員長ですので6月に開催予定の定期総会の場で、2010年度の委員会活動報告をしなければなりませんので、それが最後の仕事です。


カササギの巣作り そっとしておく事にしましょう

2011年03月05日 | その他

鳥の鳴き声がよく聞こえるので、何かと思い見上げてみたら、カチガラスが自宅まん前の電柱の上に巣を作っていました。
運んできた小枝が巣作りの最中に落下したのでしょう。多くの小枝が、電柱の真下に散乱しています。それでも、2匹が協力し合って小枝を運び、巣を作っている光景はなんか良いですよね。ほほえましく感じます。
そんなときの事。チャイムが鳴り出てみたところ、近所の方。『巣を作っているので火災にでもなったら危険。何とかして欲しい』と。言われてみればそうですよね。電気が走っているところなんですから。何かの拍子にポッということがあるかもしれません。
よって、九州電力玉名営業所に電話をしてみたところ、管轄が大牟田営業所ということで回され、事情の説明。やはり、これまでに火が起きたことがあったそうです。その多くが金属を用いて巣をつくり、金属片とショートしてということです。
電話のあと、私は出かけていて留守にしていましたが、対応した連れ合いから九電の方からのお話しを聞きました。『火の心配がないところに巣を作っていますので、子育てが終わるまでそっとしておきましょう。その後に撤去します』と。粋な計らいだと思いましたね。
ということで、今日も元気な鳴き声をさせながら行ったり来たりしているのを、議会質問原稿をパソコンで打ちながら2階の窓から眺めています。昨日の天気予報では、今日は春の嵐という言葉が使われていましたが、今は小雨がパラッときている程度です。
大風が吹いて、巣が壊れないように。今後、どうなるのか気になりますね。
カチガラスの正式な名前はカササギで、大正12年3月7日に佐賀県の天然記念物に指定され、現在は佐賀県の県鳥に指定されているようです。
現在日本に生息するカササギは、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に、肥前国の佐賀藩主鍋島直茂、筑後国(現福岡県)の柳川藩主立花宗茂など九州の大名らが朝鮮半島から日本に持ち帰り、繁殖したものだとされる。
その一方で、冬に朝鮮半島から渡ってくるミヤマガラス
の大群にカササギが混じっていることがあるという観察結果から、渡ってきたカササギが局地的に定着したという意見もある、ということです。



荒尾クロカン いよいよ明日に開催!

2011年03月05日 | スポーツ

いよいよ明日にと迫りました、2011荒尾クロスカントリーカーニバル。
市内居住者はもとより遠来からも多くの方のご参加があります。
出場登録選手は、全体で668人。
どんなレースが展開されるか。白熱した大会になることは間違いありません。ご期待ください。
ただ心配なのは、明日の予報では曇りのち雨。本当に心配ですね。
グリーンランド園内コースは舗装されていますので良いのですが、ゴルフ場コースや森林コース、駐車場コースなどでは雨により、滑ったりしないかと心配です。
本当に天気には祈るだけしかできませんが、雨さえ降らなければと願っています。
出場される選手、役員、監督、ご家族の方。万難を排してお待ちしています。
ちなみに、第62回金栗杯 玉名ハーフマラソン大会も明日に開催ですね。そちらも気になります。