広報あらおにはこれまで、各ご家庭での災害に対する備えの啓発をはじめとして、避難箇所の案内、地域防災組織作りなど、いつ起こるか分からない自然災害に対しての啓発が進められています。
しかし、市民の間でこの広報がどれくらい読まれているのかは分かりませんが、読まれて自然災害に対する備えがなされていれば幸いです。
そこで、数人の行政協力員からあらためて『自然災害に対する備えの啓発を広報で紹介してほしい』と要望の声がありましたから、秘書広報室へ電話。
限られた紙面の中で記事をやりくりするのに大変だとは思いますが、お世話になります。
有明校区にお住まいの女性が私に言いました。
『避難場所は有明小学校と紹介されていたので覚えている。自動車で行ってよいのか。徒歩だけなのか。歩けない場合はどうするのか。そこまでどうやって行ったらよいのかの方法を教えてほしい。また、道路が寸断して歩けない場合はどうするのか。』
他にも、色んな疑問に思われた事を私に寄せられましたが、返答に困りましたね。
その状況に応じて、対応せざるをえませんし、普段からの地域とのコミュニケーションをとっておくことも大切ですし、地域の災害発生時の体制作りも欠かせません。
そういったことから、行政協力員さんからの声だったのでしょう。
全国民が東日本大震災に注目しているこのときにこそ、他人事ではない自然災害に対する予備知識を与える機会にすべきですよね。
しかし、市民の間でこの広報がどれくらい読まれているのかは分かりませんが、読まれて自然災害に対する備えがなされていれば幸いです。
そこで、数人の行政協力員からあらためて『自然災害に対する備えの啓発を広報で紹介してほしい』と要望の声がありましたから、秘書広報室へ電話。
限られた紙面の中で記事をやりくりするのに大変だとは思いますが、お世話になります。
有明校区にお住まいの女性が私に言いました。
『避難場所は有明小学校と紹介されていたので覚えている。自動車で行ってよいのか。徒歩だけなのか。歩けない場合はどうするのか。そこまでどうやって行ったらよいのかの方法を教えてほしい。また、道路が寸断して歩けない場合はどうするのか。』
他にも、色んな疑問に思われた事を私に寄せられましたが、返答に困りましたね。
その状況に応じて、対応せざるをえませんし、普段からの地域とのコミュニケーションをとっておくことも大切ですし、地域の災害発生時の体制作りも欠かせません。
そういったことから、行政協力員さんからの声だったのでしょう。
全国民が東日本大震災に注目しているこのときにこそ、他人事ではない自然災害に対する予備知識を与える機会にすべきですよね。